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【ウェブ配信】
NIKKEIワーケーション会議2021
「ワーケーション2.0がつなぐ働き方イノベーション」


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企業経営者必見! ニッポンのワーケーションがいよいよ動き出すことを実感できる総合会議
ワーケーションを通じた新しい働き方は働く人だけではなく、新たな発想の創発や人材育成の面からも企業にとって多くのメリットがあると指摘されています。本シンポジウムでは、ワーケーションの意義を経済界トップ、学識者やワーケーション実践者などさまざまな立場から考え、新しい働き方や働く個人の学び、気づき、成長と組織の変革、また地域の創生など幅広い視点から総合的に議論します。

概要OVERVIEW

開催日時
2021/5/17(月)
10:00~16:00
受講料
無料
主催

日本経済新聞社

後援

日本経済団体連合会、ワーケーション自治体協議会

特別協賛

日本能率協会マネジメントセンター

協賛

三菱地所、テレキューブサービス、みらいワークス、クラウドワークス

締め切り

2021/5/11(火)

注意事項

・ご登録者に視聴用のURLを連絡します。配信日程に変更がある場合、登録された方には事前にメールでお知らせします。

・「NIKKEIワーケーション会議2021」は、Web視聴のみでご参加いただけます。

・登録すると、関連資料をダウンロードすることができます。許諾をいただいた登壇者のダウンロードに適した資料が対象です。配信で映る全ての資料がダウンロードできるわけではございません。予めご了承ください。

お問い合わせ

「NIKKEIワーケーション会議」事務局
TEL:03-6812-8685 (受付時間 9:30~12:00、13:00~17:30、 土・日・祝日を除く)
E-mail: workation@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

第一部

10:00~10:30 基調講演

「ワーケーションから考える未来 ~エンゲージメント向上と地域活性化~」
日本経済団体連合会 副会長(東日本旅客鉄道 取締役会長) 冨田 哲郎氏

10:30~11:00 講演

「創ろう!My Normal ~新しい働き方の実践とワーケーション~」
リコー 代表取締役社長執行役員 CEO(経済同友会 地方創生委員会 委員長) 山下 良則氏

11:00~11:30 講演

「世界の経営学から見たワーケーションの意義と可能性」
早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄氏

11:30~11:50 講演

「ワーケーション等の普及による働き方改革と地域活性化」
国土交通省観光庁参事官 平泉 洋氏

11:50~12:00 講演

「国立公園でのワーケーションの推進について」
環境省 自然環境局 国立公園課長 熊倉 基之氏
 
第二部

12:50~13:50 セッション①

「働く人と地域を新しい仕組みで結ぶ 地方・地域活性化のためのワーケーション活用」
みらいワークス 代表取締役社長 岡本 祥治氏
北國銀行 常務執行役員 法人ソリューション部長兼コンサルティング部長 多田 隆保氏
とっとりプロフェッショナル人材戦略拠点 戦略マネージャー 松井 太郎氏

<コーディネーター>
早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄氏

13:55~14:55 セッション②

「ワーケーションが広げる新しい働き方・人を活かす新しい経営の可能性」
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス 取締役 人事総務本部長 島田 由香氏
三井化学 グローバル人材部 部長 小野 真吾氏
アドレス 代表取締役社長 佐別当 隆志氏

<コーディネーター>
テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利氏

15:00~16:00 セッション③

「ラーニングワーケーションとイノベーション ~学びのリフレーミングで人材育成の限界を越える~」
日本能率協会マネジメントセンター 代表取締役社長 張 士洛氏
MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 特任助教 安斎 勇樹氏
立教大学経営学部 准教授 舘野 泰一氏

<映像メッセージ> 「ワーケーション2.0とは何か?」
関西大学社会学部 教授 松下 慶太氏
<コーディネーター>
法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山 恒貴氏
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

冨田 哲郎氏

日本経済団体連合会 副会長(東日本旅客鉄道 取締役会長)

1951年生まれ。74年日本国有鉄道入社。87年東日本旅客鉄道入社。2000年取締役総合企画本部経営管理部長。03年常務取締役、08年代表取締役副社長。12年より代表取締役社長、18年4月取締役会長(現在)。

山下 良則氏

リコー 代表取締役社長執行役員 CEO(経済同友会 地方創生委員会 委員長)

1957年兵庫県生まれ。広島大学工学部を卒業後、80年にリコーに入社。フランス工場や中国工場の立ち上げをはじめ、英国生産会社の管理部長、米国生産会社の社長を務め、リコーのグローバル化を牽引。その後、総合経営企画室長などを経て、2017年4月に代表取締役社長執行役員・CEOに就任し現在に至る。18年4月に経済同友会 地方創生委員会の委員長就任。21年4月より経済同友会 副代表幹事に就任。

入山 章栄氏

早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。13年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。19年より現職。専門は経営学。「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書は『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社)、『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)、『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)他。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。

平泉 洋氏

国土交通省観光庁参事官

1994年通商産業省(現経済産業省)入省。山口県商工労働部新産業振興課長、宮城県経済商工観光部理事兼次長、内閣官房TPP政府対策本部企画官、経済産業省通商政策局経済連携交渉官等を経て、2019年7月より現職。

熊倉 基之氏

環境省 自然環境局 国立公園課長

1970年東京都出身。94年早大政経卒。同年環境庁(現環境省)入庁。滋賀県自然環境保全課長、環境省フロン対策室長、指定廃棄物担当室長、環境影響評価課長を経て、2019年7月より現職。

岡本 祥治氏

みらいワークス 代表取締役社長

2000年に慶應義塾大学理工学部を卒業後、アクセンチュア、ベンチャー企業を経て、47都道府県を旅する中で「日本を元気にしたい」という想いが強くなり、起業。12年、みらいワークスを設立し、創業者として事業を推進。働き方改革の広がりやフリーランス需要の拡大とともに急成長し、17年12月に東証マザーズへ上場。新経済連盟幹事、日本スタートアップ支援協会顧問、経済同友会会員、Entrepreneurs‘ Organization(起業家機構)会員。

多田 隆保氏

北國銀行 常務執行役員 法人ソリューション部長兼コンサルティング部長

1963年石川県小松市生まれ。86年北國銀行に入行し、人事部人事課長、エリア統括店長などを歴任し、2019年取締役コンサルティング部長兼海外ビジネス戦略部長に就任。21年3月からは常務執行役員法人ソリューション部長兼コンサルティング部長として、総勢100名の専門コンサルティング部隊を束ね、「地域企業の経営力向上⇒地域活性化への貢献」を念頭に置きながら、地域企業および各業界全体の様々な課題解決に取り組む。直近では特に地域企業のDX実現に向けた、企業の構造改革や役職員のマインドセット、リカレント教育への支援に力を注いでいる。

松井 太郎氏

とっとりプロフェッショナル人材戦略拠点 戦略マネージャー

大阪府出身。ソフトバンクを経て、2016年から現職。地方版ハローワーク「鳥取県立ハローワーク」の無料職業紹介機能と「プロフェッショナル人材戦略拠点」の人材スカウト機能を組み合わせた全国初のビジネス人材誘致プラットフォームを活用し、19年に「とっとり副業・兼業プロジェクト ~鳥取県で週一副社長~」を立ち上げ、高度な専門性や豊富な経験を有する都市部大企業のビジネス人材等を副業・兼業や移住就職等により県内企業へ数多く誘致。また、17年には鳥取銀行との共同出資により、鳥取県八頭町の「隼Lab.」(旧:隼小学校)に地方創生の総合商社「あきんど太郎」を設立。事業承継を活用して若手経営者を100人創出する「あきんど百人計画」を推進。

島田 由香氏

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス 取締役 人事総務本部長

Team WAA! 主宰、YeeY Inc. 代表、Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント、Japan Positive Psychology Institute 代表、米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー。ポジティブ心理学プラクティショナー。1996年慶応義塾大学卒業、2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得。14年より現職。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校二年生の息子を持つ一児の母親。日本の人事部「HRアワード2016」個人の部・最優秀賞、「国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。

小野 真吾氏

三井化学 グローバル人材部 部長

2000年 慶應義塾大学 法学部卒。三井化学にて、ICT関連事業の海外営業・マーケティング及びプロダクトマネジャー(戦略策定、事業管理、投融資等)を経験後、人事に異動。組合対応、制度改定、採用責任者、国内外M&A人事責任者、HRビジネスパートナーを経験後、近年ではグローバルなタレントマネジメント、後継者計画の仕組み導入を推進。その他グローバル人事システム展開、リーダーシッププログラム、各種グローバルポリシーの推進、HRトランスフォーメーション等に従事。21年4月よりグローバル人材部長に就任。本業以外に、他企業への戦略人事コンサルティング、セミナー登壇、国内外大学での講義、学生向けキャリア支援等ポートフォリオワーカーとしても活動中。

佐別当 隆志氏

アドレス 代表取締役社長

2000年ガイアックスに入社。広報・事業開発を経て、16年シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。17年内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師を拝命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員就任。18年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。月額4万円で全国住み放題のCo-Livingサービスを展開するアドレスを設立し、代表取締役社長に就任。20年シェアリングシティ推進協議会代表に就任。21年シェアリングエコノミー協会幹事に就任。

田澤 由利氏

テレワークマネジメント 代表取締役

奈良県生まれ、北海道在住。上智大学卒業後、シャープでパソコンの商品企画を担当。フリーライター経験を経て、1998年、夫の転勤先であった北海道北見市で、在宅でもしっかり働ける会社を目指し、ワイズスタッフを設立。テレワーク導入支援や普及事業等を広く実施している。地域情報化アドバイザーで、現在は地方創生テレワーク検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会など、コロナ禍における政策検討会議にも参画している。「総務省平成27年度情報化促進貢献個人等表彰」「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰個人賞」「第66回前島密賞」受賞。著書『在宅勤務が会社を救う』(東洋経済新報社)。

張 士洛氏

日本能率協会マネジメントセンター 代表取締役社長

1960年12月15日生まれ。86年日本能率協会入職。91年日本能率協会マネジメントセンター転籍。社内研修・通信教育・eラーニング・手帳・出版などの主要事業の本部長を歴任し、2007年取締役。14年専務取締役・NOLTYプランナーズ代表取締役社長。18年6月より現職。専門分野はマーケティング。CS・経営品質分野での指導・コンサルティング実績多数。

安斎 勇樹氏

MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 特任助教

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。組織イノベーションの知を耕すウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。主な著書に『問いのデザイン -創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)、『リサーチ・ドリブン・イノベーション -「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)、『ワークショップデザイン論 -創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン -ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

舘野 泰一氏

立教大学経営学部 准教授

1983年生まれ。立教大学経営学部准教授。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院修士・博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。近年では特に若年層のリーダーシップ開発に関する研究・実践をおこなっている。近著に『これからのリーダーシップ 基本・最新理論から実践事例まで』などがある。

松下 慶太氏

関西大学社会学部 教授

関西大学社会学部教授。1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、実践女子大学人間社会学部専任講師・准教授、ベルリン工科大学訪問研究員などを経て現職。専門はメディア・コミュニケーション、ワークショップ・デザイン。近年は新しいワークプレイス・ワークスタイルをメディア論、都市論、コミュニケーション・デザインなどの視点から研究している。近著に『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019 *2020年度テレコム社会科学賞入賞)

石山 恒貴氏

法政大学大学院 政策創造研究科 教授

博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理等が研究領域。人材育成学会常任理事、日本労務学会理事、人事実践会議共同代表、シニアセカンドキャリア推進協会顧問、二枚目の名刺共同研究パートナー、フリーランス協会アドバイザリーボード等。
主な著書:『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社、Mechanisms of Cross-Boundary Learning Communities of Practice and Job Crafting, (共著)Cambridge Scholars Publishing.
主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20,No.6,2016.

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