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LBSザ・フォーラム名古屋
~愛知から日本を元気に。
ローカル発、ニッポンの底力 出でよ、次代の「名」企業

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日本経済新聞社とテレビ愛知は、日経とTXN系列5局(テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、TVQ九州放送、テレビせとうち)が地域の注目ビジネスを共同で取材・放送・配信するコンテンツ「LBS ローカルビジネスサテライト」の関連イベント「LBSザ・フォーラム」の第7回を名古屋で開催します。ソニー 元社長兼CEO(最高経営責任者)の平井一夫氏と日経編集委員の鈴木亮による対談のほか、LBSで取り上げた企業の経営者らが地域企業ならではの将来性や課題を語ります。

 

概要OVERVIEW

開催日時
2024年11月14日(木)
リアル会場
愛知大学 名古屋キャンパス
グローバルコンベンションホール
受講料
無料(事前登録制)
※リアル会場は応募者多数の場合抽選
※「LBSクラブ中部」の正会員、特別賛助・賛助パートナーの方も別途申し込みが必要です
定員
〈ハイブリッド開催〉リアル会場・ビジネス交流会には定員があり、応募者多数の場合は抽選となります
主催
日本経済新聞社、テレビ愛知
協賛
HESTA大倉、藤田医科大学、エディオン、ストライク、NEXCO中日本
協力
中小企業基盤整備機構
申し込み締め切り
リアル会場のお申し込みの一部は11/11(月)正午まで受け付けております。
お問い合わせ
LBSザ・フォーラム事務局 ( lbs-event@operation-desk.jp )
※お問い合わせはメールのみ。土日・祝は休業
オンラインセミナー参加のご注意

本イベントのオンライン配信は「日経チャンネル」と「NIKKEI LIVE」で配信します。「日経チャンネル」はイベント本編を最後までご覧いただけますが、「NIKKEI LIVE」は第1部のみ配信します。イベント全体をライブ配信でご覧になる場合はお申し込みが必要です。ご注意ください。

①お申し込みいただいた皆さまには登録のメールアドレス宛に「日経チャンネル」視聴ページのURLおよびID・パスワードを開催前営業日までにお送りさせていただきます。転送やSNSなどへの転載は固くお断りします。

②お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。未着の場合は、迷惑メールフォルダーをご確認ください。メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。

③通信費などはご負担ください。Wi-Fi環境でのご視聴を推奨します。お客様都合による不具合で視聴ができない場合の責任は一切負いかねます。事前の視聴確認をお願いします。

禁止・注意事項

①リアル参加、オンライン視聴を問わず録音・録画・撮影・編集、動画配信サイト等での公開は禁止とさせていただきます。

②当日は日本経済新聞社・テレビ愛知による会場内の取材、撮影を予定しています。イベントの模様は後日テレビ愛知の特別番組にて放送予定です。

③代理参加はお受けしておりません。必ず申し込みご本人さまがご参加ください。本イベントは協賛社にお申込者さまの情報をご提供します。申し込みページに記載の規約に同意いただける方のみお申し込みください。

見逃し配信

開催終了後に日経チャンネル( https://channel.nikkei.co.jp/ )で見逃し配信を予定しています。
※事前申込は不要になりました。開催後1週間をめどに上記に公開します。ご案内はございません。ご覧になる場合は直接アクセスをお願いいたします。

申込締切

会場でのご参加の当落のご連絡は11/7(木)正午までにお申し込みの場合、8(金)以降に順次ご連絡します。その後のお申し込みは直前となる場合もございます。あらかじめご了承ください。

プログラム Program

13:00 開会のことば

登壇者
発田真人(日本経済新聞社 常務取締役 映像戦略統括)
MC
長江麻美(テレビ愛知 アナウンサー)

13:05-14:05 第1部|LBS出演企業が集結。NAGOYA発、スタートアップ点火

日本発のアプリでダウンロード数首位、19言語に対応するお絵描きアプリが世界の若者の心をつかんだ秘訣とは。ものづくりで熟練の技を「見える化」、航空機産業の一大集積地・愛知が描く次の一手。名古屋大学発のスタートアップが耕す月面農業の未来。
▼世界で2.7億人 愛知発アプリ、誰でもプロ級の絵(アイビス)
▼ベテランの生産性が低い理由 データで見える化(エヌブリッジ)
▼「月面農業」兄弟でめざす 名大発新興に大林組も注目(TOWING、トーイング)


【概要】
高い技術やユニークなアイデアで愛知から新たな商機を広げているスタートアップの経営者ら3人が登壇。稼ぐ力の磨き方を日経の地域報道センター キャスターと議論する。19言語対応のお絵描きアプリを開発したアイビスが描く世界戦略の新潮流。熟練の「見える化」で中小企業を支援するエヌブリッジが挑む「ものづくり復権」。月で暮らす人々も地産地消の時代へ、大手ゼネコンも注目する名古屋大学発のスタートアップ、TOWING(トーイング)が兄弟で手掛ける土壌改良の技術。

※登壇企業に関する数値等は電子版掲載当時のものです。

登壇者※順不同
神谷栄治氏(アイビス 代表取締役社長)
上田晋作氏(エヌブリッジ 代表取締役社長)
西田宏平氏(TOWING 代表取締役)
ファシリテーター:大槻奈那氏(名古屋商科大学大学院教授 ピクテ・ジャパン シニア・フェロー)
司会:杉本晶子(日本経済新聞社 地域報道センター キャスター)

14:05-14:15 休憩

14:15-15:15 企業講演|HESTA大倉、藤田医科大学、中小企業基盤整備機構

①HESTA大倉 代表取締役社長 鬼塚友章氏
 「IoTと次世代型太陽光パネルが創る安心・安全な暮らし~『HESTAソーラー』がもたらす未来のエネルギーソリューション~」(仮)
②藤田医科大学 産官学連携推進センター 准教授 村川修一氏
 「産官学の連携で挑む社会課題解決プロジェクト ~ 愛知発スタートアップ創出の事例~」(仮)
③中小企業基盤整備機構 中部本部 本部長 藤野晴美氏

15:15-15:30 休憩

15:30-16:45 第2部|超競争時代のリーダーシップ~EQと「異見」で磨く経営

会場やライブ配信で参加の皆さまからのご質問を交え、トークライブでお送りします
・ソニー復活をなし遂げた「異端のリーダーシップ」、その2つの哲学に迫る
・変革期に挑むリーダーや起業家へ、今こそ伝えたい「働くこと」の本質
・グローバル企業を率いた平井氏がみるデジタル社会、世界経済の今後は

【概要】
2012年、5000億円を超える大赤字の中でソニー社長の重責を引き受けた平井一夫氏。ソニー再生の難題に挑んだ「異端社長」の知られざる歩みを振り返りながら、変革期に求められるリーダー像を探る。キャリアの始まりだったCBS・ソニーでの音楽事業、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の立て直し、そしてソニー社長としての挑戦――。3度のターンアラウンドに成功した「変革のプロフェッショナル」が明かす経営哲学と、次世代へのメッセージ。

登壇者
平井一夫氏(ソニー 元社長兼CEO / 一般社団法人プロジェクト希望 代表理事)
コーディネーター:鈴木亮(日本経済新聞社 編集委員)
※本セッションの内容は今後変更される場合があります

16:45 閉会のことば

MC
長江麻美(テレビ愛知 アナウンサー)

※本イベント全体のプログラムの内容および開始時間は変更となる場合があります。

登壇者 Speaker

平井一夫氏

平井一夫 氏

ソニー 元社長兼CEO
一般社団法人プロジェクト希望 代表理事

1960年東京生まれ。幼少時代は父の転勤でニューヨークやカナダで海外生活を送る。84年に国際基督教大学卒業後、CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。95年8月にソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカに転身し、北米プレイステーション事業を拡大させた。96年7月にEVP(エグゼクティブ・バイス・プレジデント)兼COO(最高執行責任者)、99年4月社長兼COO(最高執行責任者)を経て、2003年8月社長兼CEO(最高経営責任者)に就任。06年12月株式会社ソニー・コンピューターエンタテインメント(SCEI)代表取締役社長兼グループCOO、07年6月に代表取締役社長兼 グループCEOに就任。09年4月ソニー執行役EVP、11年4月代表執行役副社長、同年9月にSCEI代表取締役会長、12年4月からソニー代表執行役社長兼CEO、6月から取締役に就任。18年に会長。19年より24年までソニーグループ シニアアドバイザー。21年4月子どもたちの未来創造のきっかけとなる感動体験をつくるプロジェクトを始動。一般社団法人プロジェクト希望を設立。代表理事を務める

神谷栄治 氏

アイビス
代表取締役社長

1973年愛知県名古屋市生まれ。名古屋工業大学在学中に日本語FTPソフト「小次郎」をリリース。卒業後の98年CADメーカーの株式会社アルモニコスに就職。2000年同社退社後、有限会社アイビスを設立、代表取締役社長に就任。01年株式会社へ組織変更し、11年「ibisPaint」をリリース。23年株式会社アイビスが東京証券取引所グロース市場に上場。お絵描きアプリ「アイビスペイント」を開発。言語を越えたコミュニケーションツールとして世界中にユーザーが広がり、2024年9月現在4億2000万ダウンロード超

上田晋作 氏

エヌブリッジ
代表取締役社長

2000年に早稲田大学政治経済学部卒業後、14年間三菱重工の航空機エンジン部門に海外営業職として勤務。3年間、英国ロールスロイス社に出向。2014年に独立起業し、航空産業への参入支援を行う、株式会社エヌブリッジを設立。「航空エンジン参入体験プログラム」、「航空エンジン参入挑戦プログラム」、「工場診断オンライン」などの中小製造業向け支援サービスを通じて、次世代のものづくり人材の育成、製造現場の変革を推進する

西田宏平 氏

TOWING(トーイング)
代表取締役

名古屋大学在学時に出会った農研機構が開発した土壌微生物培養技術に奥深さと可能性を感じ、株式会社TOWINGを設立。自社で開発した独自技術も掛け合わせた地域農業をアップデートするサービスを展開し、超循環社会の実現を目指す。主な受賞・採択歴「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」選出、第38回JCI JAPAN TOYP 2024 農林水産省大臣奨励賞、三菱UFJ銀行主催の「第8回Rise Up Festa」最優秀賞など

大槻奈那

大槻奈那 氏

名古屋商科大学大学院教授
ピクテ・ジャパン シニア・フェロー

東京大学卒、一橋大学ICS博士(経営学)。スタンダード&プアーズ、UBS、メリルリンチ、マネックス証券などでリサーチ業務に従事、各種メディアのアナリスト・ランキングで高い評価を得てきた。2022年9月より現職、国内外の金融市場や個人投資家の行動等を分析研究。東京大学応用資本市場研究センターフェロー、東京海上ホールディングスの社外監査役、住友商事社外取締役、一橋大学学外理事に従事する。財政制度審議会委員、国家戦略特別区域諮問会議の有識者委員、規制改革推進会議前議長等を歴任

鬼塚友章氏

鬼塚 友章 氏

HESTA大倉
代表取締役社長

1995年警察庁入庁。警視庁、長野県警、神奈川県警、英国留学、外務省(在イタリア日本国大使館)等での勤務を経て、警察庁警備局警護室長、警視庁第一方面本部長、内閣官房内閣情報調査室国際第一部主幹、内閣官房国家安全保障局参事官、奈良県警察本部長を歴任。2022年12月株式会社大倉(現株式会社HESTA大倉)入社。会長室長として、危機管理、サイバーセキュリティー、訟務対応等のほかスマートホーム事業を始めとする様々な事業に携わる。24年6月に取締役社長に就任。9月より現職

村川 修一氏

村川修一 氏

藤田医科大学
産官学連携推進センター 准教授

2000年早稲田大学大学院MBA修了。ソニー株式会社 メディカル事業部門の新規事業開発(社内ベンチャー立上げ)、臨床研究マネジメント、東京大学大学院医学系研究科・医学部研究倫理支援室対外連携部門長、 株式会社フジタ・イノベーション・キャピタル取締役など経て、藤田医科大学 産官学連携推進センターでスタートアップ社会実装、起業家教育等を担当。文科省と県教育委員会の起業家教育では全世代を対象にプログラムを実施。社会課題解決で愛知県警とAIアプリを開発し全国に展開中

藤野 晴美氏

藤野晴美 氏

中小企業基盤整備機構
中部本部 本部長

東京都出身。1985(昭和60)年中小企業事業団(現中小企業基盤整備機構)入団。2015(平成27)年中部本部企画調整部企画調整課長、2020(令和2)年財務部審議役 兼 財務部調達・管理課長、2022(令和4)年監査統括室長を歴任。2023(令和5)年から現職(中部本部 本部長)。中小企業基盤整備機構は国の中小企業政策を担う中核的な実施機関。中部本部長として、愛知・岐阜・三重・静岡県の中小企業・小規模事業者を対象に専門家派遣、販路開拓支援、海外展開支援、スタートアップ・創業支援、小規模企業共済の運営、大学校での研修運営など、様々な支援メニューを提供している

長江麻美

テレビ愛知
アナウンサー

愛知県瀬戸市出身。2022年4月テレビ愛知入社。担当番組は「キン・ドニーチ」(毎週金曜午後6時半~)、夕方のニュース番組「5時スタ」中継リポーターのほかPodcast「ながエフエム~声の本屋~」も配信中

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