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大学の約束2020オンラインカンファレンス
世界は今、100年に1度の大変革期を迎え、大学にはこれまでの価値観とは異なる教育・人材育成が求められています。日本の大学は様々な危機に対応しながら、学びを止めることなく、新しい時代に向けて動き始めました。本カンファレンスでは「未来が求める人をどう育成するか」について、先進的な大学が描くビジョンをオンラインLIVE配信で発信します。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2020/12/5(土)
9:30~17:40(予定)
- 受講料
- 無料
- 主催
日本経済新聞社
- 共催
リクルートマーケティングパートナーズ
- 協賛
桜美林大学、神奈川大学、上智大学、千葉商科大学、中央大学、東京理科大学、早稲田大学
- 締め切り
2020/12/5(土) 17:40
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本カンファレンスの実施目的以外には使用いたしません。
- お問い合わせ
「大学の約束2020カンファレンス」事務局
TEL: 03-3545-1872 (受付時間10:00~18:00 土・日・祝日を除く)
プログラム Program
上智大学、早稲田大学
9:30~9:50 教授 特別講義①
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター教授 日向野 幹也氏
9:50~10:30 学生セッション①
10:35~11:50 トップセッション①
早稲田大学 副総長 須賀 晃一氏
<ファシリテーター>日本経済新聞社 大学面編集長 北村 信也
12:30~12:55
ボストンコンサルティンググループ マネージング・ディレクター&パートナー 公共セクターチーム日本責任者 丹羽 恵久氏
神奈川大学、中央大学、東京理科大学
13:00~13:30 教授 特別講義②
中央大学 AI・データサイエンスセンター所長/理工学部 教授 樋口 知之氏
東京理科大学 基礎工学部材料工学科※ 教授 飯田 努氏 (※2021年4月、先進工学部マテリアル創成工学科に名称変更予定)
13:30~14:10 学生セッション②
14:15~15:30 トップセッション②
中央大学 理工学部長/理工学研究科委員長 樫山 和男氏
東京理科大学 基礎工学部※ 学部長 向後 保雄氏 (※2021年4月、先進工学部に名称変更予定)
<ファシリテーター>日経サイエンス 発行人 鹿児島 昌樹
桜美林大学、千葉商科大学
15:40~16:20 学生セッション③
16:25~17:40 トップセッション③
千葉商科大学 学長 原科 幸彦氏
<ファシリテーター>日本経済新聞社 編集委員 木村 恭子
登壇者 Speaker
丹羽 恵久氏
ボストンコンサルティンググループ
マネージング・ディレクター&パートナー
公共セクターチーム日本責任者
国際協力銀行、欧州系コンサルティングファームを経て2004年にBCGに入社。BCGパブリック・セクターグループの日本リーダー。ハイテク・メディア・通信グループ、社会貢献グループ、および組織・人材グループのコアメンバー。中央官庁・自治体・大学などの公的部門、通信・メディア・エンターテインメントなどの業界の企業、及びスポーツ団体・NPOに対して、デジタルサービス開発、アライアンス戦略、成長戦略、SDGs対応、組織変革、経営人材育成などのプロジェクトを手掛けている。
杉村 美紀氏
上智大学 グローバル化推進担当 副学長
上智大学総合人間科学部教育学科教授、グローバル化推進担当副学長。教育学修士・博士(教育学)。専門は比較教育学、国際教育学。近年の研究テーマは国際高等教育、多文化社会の教育と多文化共生。2011年から国連大学協力会諮問委員会委員、16年からユネスコ国内委員会委員、18年から日本学生支援機構運営評議員、東芝国際交流財団理事、JICA研究所(現・緒方貞子平和開発研究所)客員研究員、19年から日本国際連合協会理事を務め、いずれも現在に至る。17年からは日本比較教育学会長として、世界比較教育学会理事を兼任している。
須賀 晃一氏
早稲田大学 副総長
政治経済学術院教授。専門は経済理論、公共経済学、社会的選択理論。一橋大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)学位取得。早稲田大学政治経済学術院長、政治経済学部長、大学院経済学研究科長等歴任、2018年11月より副総長。大学総合研究センター所長、早稲田大阪学園理事長を兼務。日本経済団体連合会「産学連携推進分科会」委員。
横澤 勉氏
神奈川大学 副学長
1957年生まれ。神奈川大学工学部物質生命化学科教授。専門は、高分子合成、有機合成化学。85年東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士後期課程中途退学。87年工学博士(東京工業大学)を取得。91年神奈川大学に工学部応用化学科専任講師として着任、助教授を経て99年から教授。この間に、97年米イリノイ大学在外研究員。2014年工学研究科委員長、18年より副学長となり現在に至る。20年より理事も務める。副学長として全学の研究推進や地域・産官学・社会連携に取り組むとともに、23年理学部の横浜キャンパス移転を契機とする理工系教育改革の検討も担当。
樫山 和男氏
中央大学 理工学部長 理工学研究科委員長
1959年東京都生まれ、82年中央大学理工学部土木工学科を卒業、87年同大学院理工学研究科博士課程修了、広島工業大学工学部専任講師を経て、90年から中央大学理工学部土木工学科専任講師、93年同大学助教、99年同大学教授、工学博士。専門は、土木工学、防災および環境に関する計算シミュレーション研究。2017年11月より、中央大学理工学部長・理事、同大学院理工学研究科委員長。日本計算工学会会長、国際計算力学協会理事、土木学会関東支部長等を歴任。
向後 保雄氏
東京理科大学 基礎工学部※ 学部長
(※2021年4月、先進工学部に名称変更予定)
1982年、東京工業大学工学部金属工学科卒業。84年、東京工業大学大学院総合理工学研究科材料科学専攻修士課程修了。93年、東京大学材料学専攻博士課程修了、工学博士。84年、三菱電機材料研究所入社。96年、文部省宇宙科学研究所助教授。97年、東京理科大学基礎工学部材料工学科助教授を経て、2004年、東京理科大学基礎工学部材料工学科教授。17年より、東京理科大学 基礎工学部長。専門は複合材料・表界面工学 (複合材料、強度、靭性、破壊、インデンテーション、FIB-CVD、DLC)など。
畑山 浩昭氏
桜美林大学 学長
1962年、鹿児島生まれ。桜美林大学文学部卒業(B.A.)。ノースカロライナ大学シャーロット校大学院修士課程修了(M.A)。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校大学院博士課程修了(Ph.D.)。マサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了(M.B.A.)。2006年に桜美林大学教授となり、その後、学長補佐、基盤教育院長、国際センター長、副学長の役職を歴任。18年に第5代学長に就任。専門はレトリック学。公益財団法人大学基準協会 理事、公益財団法人日本高等教育評価機構。評議員、文部科学省大学設置分科会特別委員。
原科 幸彦氏
千葉商科大学 学長
1946年生まれ。東京工業大学理工学部卒。同大大学院理工学研究科博士課程修了(工学博士)。東京工業大学工学部助教授・教授、大学院総合理工学研究科長などを経て、同大名誉教授。2012年に本学に着任。政策情報学部長を経て、17年3月より現職。社会工学が専門で、参加と合意形成研究、環境アセスメント研究の第一人者として国内外で広く知られている。
曽和 利光氏
人材研究所 代表取締役社長
京都大学教育学部教育心理学科卒業。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験、また多数の就活セミナー・面接対策セミナー講師や上智大学非常勤講師も務め、学生向けにも就活関連情報を精力的に発信中。人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に人材研究所設立。
著書:「コミュ障のための面接戦略」、「人事と採用のセオリー」等