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東京開催
日経産業新聞フォーラム
デジタルテクノロジーの活用で営業生産性の向上を!
近年デジタルテクノロジーの活用で生産性を劇的に向上させたり、新たなサービスを顧客に提供する、デジタルトランスフォーメーションの動きが加速しております。営業活動の現場においても、SFAやCRMを用いて営業プロセスや顧客情報等を可視化したり、マーケティングツールやAIを用いて見込み顧客を開拓し生産性の高い営業活動につなげるなど、デジタルテクノロジーを活用した新たな営業活動が注目されております。今や営業現場にITを導入することなしには、企業競争に勝てない時代になっています。
本フォーラムでは、経営者や営業部門のマネジメント層を対象に、デジタルテクノロジーを活用して営業の生産性を向上させる方法について、専門家の知見や最新のITツールの活用方法をもとに考えます。
※東京のほか、大阪、名古屋、福岡でも開催いたします。
2/27(火)大阪開催 https://events.nikkei.co.jp/1386/
2/26(月)名古屋開催 https://events.nikkei.co.jp/1382/
2/16(金)福岡開催 https://events.nikkei.co.jp/1378/
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2018年3月1日(木)
13:00~16:30 (開場12:30)
- 会場
-
コングレスクエア日本橋 2階 ホールA・B
(中央区日本橋1-3−13 東京建物日本橋ビル)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 250名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
セールスフォース・ドットコム、ソフトブレーン、ジャストシステム
- 締め切り
2018年2月21日(水)
※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券メールをお送りいたします。プリントアウトをしていただき当日お持ちください。
※当選の発表は受講券メールの連絡をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用致しません。
※プログラムは都合により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「デジタルテクノロジーの活用で営業生産性の向上を!」事務局
TEL:03-6812-8659 (受付時間9:30~17:30、土・日・祝日を除く)
プログラムPROGRAM
13:00~13:40 オープニング講演
ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター/BCGジャパン デジタル&アナリティクス リーダー 高部 陽平 氏
13:40~14:20 セッション①
セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 プロダクトマーケティング ディレクター 田崎 純一郎 氏
セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 プロダクトマーケティング マネージャー 秋津 望歩 氏
14:20~15:00 セッション②
ソフトブレーン 取締役 本社営業本部長 兼 人財開発室長 長田 順三 氏
15:00~15:10 休憩
15:10~15:50 セッション③
ジャストシステム EPS事業部マーケティング部 部長 松木 俊之 氏
15:50~16:30 特別講演
東京工業大学大学院 特任教授 北澤 孝太郎 氏
登壇者SPEAKERS
高部 陽平 氏
ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター
BCGジャパン デジタル&アナリティクス リーダー
営業は、個人の勘(K)・経験(K)・度胸(D)によるものから、TQM(総合品質管理)的発想で「科学」的に組織力や営業力を向上させるものへと、変化を遂げてきた。今後は、IoTやAIなどのデジタル技術の進化や高齢化などの社会的変化を踏まえ、更なる進化が求められる。競争力強化のために企業はデジタル技術をどう活用すべきかを考える。
田崎 純一郎 氏/秋津 望歩 氏
セールスフォース・ドットコム マーケティング本部
プロダクトマーケティング ディレクター/マネージャー
「昭和」が終わり30年が経ちました。使われない名刺・反応のない日報・管理が破綻したExcelなど「古い営業スタイルからの脱却」に向けて、営業スタイルを変革できるシステムを検討されている方は多いかと思います。顧客がテジタルテクノロジーを駆使して、情報をリアルタイムに集めるよう変化したいま、企業側も大きく変化する必要があります。
本セッションでは、15万社のユーザー企業の中から複数の顧客事例をひもとき、営業改革のエッセンスとAI(人工知能)の営業現場での生かし方について、デモンストレーションを交えながらわかりやすくご紹介いたします。
長田 順三 氏
ソフトブレーン 取締役 本社営業本部長 兼 人財開発室長
現在、政府主導で「働き方改革」が推進され生産性向上の必然性がうたわれています。しかし、労働時間を削減することばかりに注目して改革を行おうとすると必ず企業は弱体化します。売上拡大を目指すには、デジタルテクノロジーを駆使して営業力・組織力を向上できる環境構築が必要なのです。
「売上は伸ばさないといけない、でも残業はできない・・・」
「限られた時間の中で効率よく働き、営業力を伸ばしたい」
上記お悩みをMA・CRM/SFA・BIの連携で解決する具体的手法をご紹介します。
松木 俊之 氏
ジャストシステム EPS事業部マーケティング部 部長
当社は25四半期連続で最高益を更新し続けている高業績企業といえます。しかし特別に優秀な人材ばかり採用できているわけではありません。そんな社員で高業績を上げるには、規律やルールやデジタルツールで「仕組み」を作る事、プロとしての自立を求めることが必要になります。どんな人材でも強くなる、そんな「集合天才型組織」のあり方について、当社なりの取り組みをご紹介します。
北澤 孝太郎 氏
東京工業大学大学院 特任教授
購買の主導権は、完全に企業から顧客に変化しました。また、「働き方改革」は、待ったなしの企業課題です。その中で、今までのような、頑張リズムで叱咤激励するやり方では、営業の生産性は全く上がりません。では、どのように営業改革をしていけばよいのか。そこを鋭く紐解きます。