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グローバル会計・監査フォーラム
「AIを活用したビジネス・監査の展望と課題」


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AI等のテクノロジーの進展は、新たなビジネス機会を生み出すのみならず、企業経営の信頼性を担保するために欠かせない会計及び監査の領域にも大きな影響を与えています。本フォーラムにおいては企業内及び監査法人それぞれにおいて、AIの活用に高い知見のある有識者をお招きして、様々な視点から議論を進めて参ります。奮ってご参加ください。

概要OVERVIEW

開催日時
2019/6/17(月)
13:30~16:45(開場13:00)
会場
六本木アカデミーヒルズ タワーホール
(東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F)
受講料
無料
定員
500名
主催

日本経済新聞社

協賛

日本公認会計士協会

締め切り

2019年6月10日(月)

*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問合せ

「グローバル会計・監査フォーラム」事務局
TEL:03-5966-5784 FAX:03-5966-5773
(受付時間10:00~18:00 土、日、祝日を除く)
E-mail:nikkei-kaikei-kansa@stage.ac

プログラムPROGRAM

13:00~13:30 開場

13:30~13:40 開会挨拶

日本公認会計士協会会長 関根 愛子氏

13:40~14:00 オープニング

「JICPAにおける先進技術研究と研究報告『次世代の監査への展望と課題』について」

14:00~14:30 パネルディスカッション 第1部

「企業ビジネスにおけるAIの活用状況と今後の展望」

14:30~15:00 パネルディスカッション 第2部

「監査法人におけるAIを活用した取組」

15:00~15:20 休憩

15:20~16:30 パネルディスカッション 第3部

「AIを活用したビジネス・監査に関する課題と、将来的に求められるスキル」

16:30~16:45 クロージング

日本公認会計士協会副会長 高濱 滋氏



※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者SPEAKERS

五十木 浩之氏

武田薬品工業 グループ内部監査部門 Head of Technology & Assurance Enrichment

総合商社、日本・米国・シンガポール各国の大手監査法人、大手清涼飲料メーカーの内部監査室長を経て現職。グローバル規模のM&Aから派生する経営やガバナンスの課題解決を支援する統合監査、AIやRPAなどの先端技術を用いたグローバル監査業務の体制構築や業務変革など、経営およびガバナンスの目線で、経営諸活動から派生するビジネスリスクにフォーカスしたグローバル監査を実践。米国公認会計士(ワシントン州)、公認内部監査人。著書に「シンギュラリティ時代の監査」(Amazon Kindle電子書籍、共著)、「Q&A業種別会計実務・1 コンテンツ&メディア (Q&A業種別会計実務 1)」(中央経済社、共著)。

浦本 直彦氏

人工知能学会会長、三菱ケミカルホールディングス 先端技術・事業開発室 Chief Digital Technology Scientist

1990年、日本IBM入社。東京基礎研究所にて、自然言語処理、Web技術、セキュリティ、クラウドなどの研究開発に従事。Bluemix/Blockchain Garage Tokyo CTOを経て、2017年、三菱ケミカルホールディングスに入社。先端技術・事業開発室にて、人工知能やIoT技術を活用したデジタルトランスフォーメーションの推進を行なっている。国立情報学研究所客員助教授、情報セキュリティ大学院大学連携教授、情報処理学会理事などを歴任。2018年より、人工知能学会会長および九州大学客員教授を兼務。

小川 勤氏

有限責任 あずさ監査法人 次世代監査技術研究室 室長

日本およびカナダで自動車をはじめとする製造業、小売、および商社など幅広い業種のグローバル企業の財務諸表監査に従事。日本を代表するグローバル企業の監査責任者を担当したのち、2015年7月に次世代監査技術研究室長に就任。会計士と異なる専門家(IT専門家、データサイエンティストなど)を加えて組織を立ち上げ、新たな監査手法の開発をリードしている。次世代監査技術研究室では、情報システムおよびAIなどのテクノロジーの高度化に対応して、企業が有する膨大なデータ(仕訳、売上データ等)をAIや統計解析を用いて分析し、監査上の判断を支援するシステムを開発・導入している。公認会計士

加藤 信彦氏

EY新日本有限責任監査法人 パートナー Digital Audit推進部 部長

製造業や銀行業を中心に、20年以上にわたり会計監査業務やアドバイザリー業務に従事。EY Japan Assurance Digital Leaderとして、EY Digital Auditの推進、AIやブロックチェーンなど先端デジタル技術を監査業務に活用する研究開発、クライアントのデジタル変革を支援するイノベーションセンター「EY wavespace Tokyo」の企画運営、デジタル時代の資格制度「EY Badges」の導入推進、次世代のデジタル人材育成プログラム「Japan GradLab」の企画運営を所管。また、電子確認状のプラットフォームを提供する4法人共同での会計監査確認センター合同会社では職務遂行者として関与。公認会計士・米国公認会計士

久保田 正崇氏

PwCあらた有限責任監査法人 パートナー 監査業務変革推進部長

1997年にPwC(当時の青山監査法人)に入所。2002年から2004年までPwCシカゴ事務所に駐在し、現地に進出している日系企業に対する監査およびアドバイザリー業務に従事。
大手電機メーカーの財務諸表・内部統制監査に従事し、PCAOB・JICPAなどの検査に中心メンバーとして対応。その他、IT企業の東京証券取引所IPO支援、J-SOX導入、IFRS導入をはじめとする各種アドバイザリー業務を主導。2016年10月にAI監査研究所発足に参加し、副所長を担当、その後2018年7月より、包括的に監査のデジタル化を進める監査業務変革推進部長に就任。公認会計士、公認不正検査士

外賀 友明氏

有限責任監査法人トーマツ 監査イノベーション パートナー

2001年に有限責任監査法人トーマツに入社後、大手食品メーカーや小売業等の上場会社の監査業務に従事。監査にアナリティクスを導入し、多大な成果を上げているシドニー事務所からノウハウを学ぶため、2012年シドニー事務所派遣。帰国後、事務所全体へのアナリティクスやAIの導入・展開を図るAudit Analytics PJに立ち上げから参画、リードしている。また、電子確認状のプラットフォームを提供する4法人共同での会計監査確認センター合同会社では職務遂行者として関与。公認会計士

手塚 正彦氏

日本公認会計士協会 監査・保証及びIT担当常務理事

みすず監査法人の理事長代行を経て、2007年に有限責任監査法人トーマツ入社。経営会議メンバー、IFRSアドバイザリーグループリーダー、インダストリー担当執行役を歴任。石油・ガス、素材、消費者製品、小売など幅広いセクターの大企業の会計監査責任者やサービス統括責任者を務めるとともに、2016年7月に日本公認会計士協会の常務理事に就任し、監査・保証及び ITを担当している。2019年7月に日本公認会計士協会会長に就任予定。

紫垣 昌利氏

日本公認会計士協会 IT委員会未来の監査専門委員会専門委員長

2002年に朝日監査法人(現あずさ監査法人)入社後、4年間にわたる様々な業種の会計監査業務を経て、2006年よりIT監査部へ所属。この間に2年間、KPMG中国の上海事務所へ駐在し、日本企業の中国子会社のIT監査業務に関与した。製造、小売、卸業界など幅広い業界の経験とIT監査のみならず、デューデリジェンスや10社を超えるJ-SOXアドバイザリー、SOC1アドバイザリー業務の経験を有する。日本公認会計士協会では、未来の監査専門委員会の委員長を務め、2019年1月にIT委員会研究報告52号「次世代の監査への展望と課題」を公表した。公認会計士、公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者


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