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日比谷大学 by NIKKEI
人生100年時代。人生後半を豊かに、充実したものにしていくために、何を学んでいけば良いのか―。
日本経済新聞社はこの秋、資産形成や健康など幅広い学びのジャンルからテーマをセレクトし、人生100年時代に向けた学び直しの場となるイベントを東京ミッドタウン日比谷で開催します。退職や子どもの独立などの転機を控え、これから人生の後半戦を迎える皆様に、老後の資産形成や食・健康、さらには趣味やライフスタイルといったその世代に関心の高いトピックスを交えながら、一日を通して今後の人生を安心して豊かに過ごしていただくためのヒントを学んでもらうイベントです。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2019/11/9(土)
10:30~16:00(開場10:00)
- 会場
-
東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」 および 1Fアトリウム
(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 400名
- 主催
日本経済新聞社
- 後援
金融庁
- 協賛
三井住友銀行、大和証券、マネードクター(FPパートナー)
- 協力
(公財)ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
- 申し込み締切日
2019/11/2(土)
*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本シンポジウムの実施目的以外には使用いたしません。
- お問い合わせ
「日比谷大学 by NIKKEI」 事務局
TEL:03-6812-8648 FAX:03-6812-8649 (平日9:30~17:30)
E-mail: hibiya100@nex.nikkei.co.jp
- ※こちらは予約・申込みなしでも参加できます!
サブ会場の1階アトリウムでも、無料トークセッションを開催!
テーマは「資産運用」「旅行」など
メーン会場のある6階【体験ブース】、および1階アトリウムでは、
脳年齢測定器、血管年齢測定器、骨密度など健康関連の測定が体験できます。
プログラムPROGRAM
《午前》
10:30~11:10 ゲストトークセッション①
島津製作所 シニアフェロー/田中耕一記念質量分析研究所 所長 田中 耕一 氏
国立長寿医療研究センター 研究所長 柳澤 勝彦 氏
<進行>BSテレビ東京「日経プラス10」メインキャスター 榎戸 教子 氏
11:15~11:45 プレゼンテーション
大和証券 確定拠出年金ビジネス部長 小出 昌平 氏
11:50~12:20 プレゼンテーション
マネードクター(FPパートナー)執行役員 丸山 明仁 氏
12:20~13:00 休憩
《午後Ⅰ》
13:00~13:40 ゲストトークセッション②
デザイナー コシノ ジュンコ 氏
<進行>榎戸 教子 氏
13:45~14:45 プレゼンテーション
三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行執行役員 浅山 理恵 氏
三井住友DSアセットマネジメント 資産形成推進部長 谷本 達宏 氏
14:45~15:20 休憩
《午後Ⅱ》
15:20~16:00 ゲストトークセッション③
元ラグビー日本代表/ワールドマスターズゲームズ2021関西 アンバサダー 大西 将太郎 氏
<進行>フリーアナウンサー 三須 亜希子 氏
登壇者SPEAKERS
田中 耕一 氏
島津製作所 シニアフェロー
田中耕一記念質量分析研究所 所長
1959年富山県生まれ。83年東北大学工学部卒業後、島津製作所入社。技術研究本部中央研究所に配属。英国 Kratos Group PLC. 出向、英国 Shimadzu Research Laboratory(Europe)Ltd. 出向などを経て、2002年分析計測事業部ライフサイエンス研究所、同年フェロー。03年田中耕一記念質量分析研究所所長(現職)。12年シニアフェロー(現職)。専門分野は質量分析を用いた生体関連物質の解析手法等の研究。02年ノーベル化学賞受賞。
柳澤 勝彦 氏
国立長寿医療研究センター 研究所長
1980年 新潟大学医学部卒業、米国国立衛生研究所研究員、 新潟大学脳研究所神経内科助手、 東京医科歯科大学医学部神経内科助手、 東京大学医学部脳研究施設病理学部門助手、国立長寿医療センター研究所部長を経て、2005年 同研究所 副所長、10年 国立長寿医療研究センター認知症先進医療開発センター センター長(併任)、15年より現職。専門分野はアルツハイマー病発症機構の研究、特にアミロイドß蛋白質の脳内重合機構に関する研究。11年ベルツ賞受賞。
コシノ ジュンコ 氏
デザイナー
1978年から22年間パリコレクション参加。以降、北京、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマー、ロシア、スペインなど世界でショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ「魔笛」や「蝶々夫人」、ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、DRUM TAOの舞台衣装、スポーツユニフォーム、花火のデザイン、JOCセカンドエンブレム等を手掛ける他、国内被災地への復興支援活動も行っている。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員、2025年国際博覧会誘致特使、平成29年度文化功労者。毎週日曜17時〜TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」放送中。
大西 将太郎 氏
元ラグビー日本代表
ワールドマスターズゲームズ2021関西 アンバサダー
大阪府東大阪市出身。地元ラグビースクールで競技を始め、バックスとして啓光学園高校3年時には全国大会準優勝、同志社大学時代が大学選手権ベスト4に貢献する。同大4年時に日本代表に初選出され、通算33キャップ出場。2007年ワールドカップフランス大会ではカナダ戦で試合終了間際に同点ゴールを決め、引き分けながらも日本代表の連敗記録を止めるプレーを見せた。2001年からワールドに在籍。ヤマハ発動機、近鉄、豊田自動織機と4チームでプレーし、ラグビートップリーグは通算143試合に出場。2007-08シーズン時にベスト15、得点王、ベストキッカー賞に輝くなど長年にわたって日本を代表するCTBとして活躍した。2016年1月に引退を発表。現在は立命館大ラグビー部バックスコーチを務める傍ら、各メディアでの中継解説や普及活動に注力している。