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日経電子版ビジネスフォーラム 価値創造時代の新戦略とは?


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デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れから何れの企業も避けることができない昨今、経営の在り方もこれまでの延長線上で考えていくことが難しい時代となりました。求められるのは、『新しい価値を生み出すため』の商品開発、マーケティングや営業戦略、組織の在り方、人材戦略など、様々なファクターが挙げられます。このデジタルトランスフォーメーション時代において、その経営に必要な様々なファクターに注目してそれにより課題解決を実現していくことにより、経営を前に押し進めていくことができます。

本フォーラムでは、来場する方々の自社ビジネスに生かしていただくことを目的として、企業の経営者層やディシジョンメーカー、新規ビジネス開発担当者などを対象に、今後新しい価値を生み出す時代の経営に必要なテーマに沿ってその最新事情、経営戦略、事例などを紹介いたします。

概要OVERVIEW

開催日時
2019/10/30(水)
13:00~16:10 (12:30開場)
会場
秋葉原コンベンションホール
(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル 2階)
定員
300名
参加費

無料

申し込み締め切り

2019年10月23日(水)17時

※申込者多数の場合は抽選になります。

 抽選の結果は、当落に関わらず10月24日(木)頃より入力いただいたメールアドレスにご連絡します。

主催

日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット

協賛(講演順)

博報堂、サテライトオフィス、レイヤーズ・コンサルティング(講演順)

お問い合わせ

日経電子版ビジネスフォーラム「価値創造時代の新戦略とは?」事務局

◇専用電話 03-6812-8685(9:30~17:30、12:00~13:00を除く 土・日・祝を除く) 

◇専用メールアドレス kachisouzou2019@nex.nikkei.co.jp

プログラムPROGRAM

13:00~13:40 (40分) 基調講演 デジタルディスラプション時代の経営者のものの見方

早稲田大学ビジネススクール
教授
内田 和成氏

デジタルディスラプションの影響を受けない業界はない。既存事業を展開するプレーヤーは何に気をつけるべきなのか、あるいはどんなディスラプター(破壊者)が現れるのか?
さらに自らのビジネスモデルを転換していくためにはどうしたら良いのか?
テクノロジー以上に、社会の構造変化や消費者・企業の心理的要因の変化に気をつけるべきである。

13:40~14:10 (30分) セッション1 【経営×マーケティング】デジタルトランスフォーメーション時代、マーケティングの別解

博報堂
エグゼクティブマーケティングディレクター/プラニング局長
土屋 亮氏

マーケティングの世界では、広告のデジタル化が進んでいますが、宣伝費の効率化に繋がったとしても、マーケティング本来の役割である価値創造に繋がっていないと感じることはないでしょうか。
デジタルトランスフォーメーション時代に、マーケティングをどう変えていくべきか、論じます。
#顧客体験、#ブランドパーパス、#プラットフォーム化、#カスタマーサクセス

14:10~14:40 (30分) セッション2 【経営×コミュニケーション】企業向けチャット(ビジネス版LINE/ビジネス版Facebook)で、働き方改革を実現

サテライトオフィス
代表取締役社長
原口 豊氏

現在、日本のスマートフォン利用者の90%が利用しているLINEのビジネス版(LINE WORKS )、世界で圧倒的なユーザー数を誇る”Facebook ”のビジネス版(Workplace by Facebook )で働き方改革についてご紹介します!

14:40~15:10 (30分) セッション3 【経営×デジタル戦略】崖に落ちないためのDX戦略とは 

レイヤーズ・コンサルティング
代表取締役CEO
杉野 尚志氏

2025年の崖に落ちないためのDX戦略策定が必須です。「経営アプローチ」「技術アプローチ」「ヒト・カネアプローチ」の3つのアプローチによるDX戦略策定の要諦を事例を交え解説します。

15:10~15:30 (20分) 休憩

15:30~16:10 (40分) クロージング講演 Our Business is People Business

元カルビー株式会社
代表取締役会長兼CEO
松本 晃氏

会社を取り巻くあらゆる環境が変わった今、我々は変化にどのように対応し、どう生き抜くべきなのか。
成長をし続け強い組織を作るために今の時代に求められる力とはなにか。
組織変革の必要性や人の活かし方について経営という観点から述べる。

登壇者SPEAKERS

内田 和成氏

早稲田大学ビジネススクール
教授

東京大学工学部卒業、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。
日本航空を経て、1985年ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。
同社のパートナー、シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、2000 年から2004年までBCG 日本代表を務める。
2006年には「世界の有力コンサルタント25人」に選出。
2006年より早稲田大学教授。
ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教える他、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行う。
著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』(以上、東洋経済新報社)、『ゲームチェンジャーの競争戦略』(編著)『異業種競争戦略』(以上、日本経済新聞出版社)、『スパークする思考』(KADOKAWA)、『プロの知的生産術』(PHP研究所)などがある。

土屋 亮氏

株式会社博報堂
エグゼクティブマーケティングディレクター/プラニング局長

営業局、経営企画局を経て、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA(経営学修士)。
現在は、プラニング局にて、飲料、食品、トイレタリーなどのクライアントを担当し、事業戦略、新規事業開発やサービス・デザイン、ブランディング、マーケティングプラニングに従事。

原口 豊氏

株式会社サテライトオフィス
代表取締役社長

大手証券会社システム部に在籍後、1998年(株)サテライトオフィスを設立し社長就任。2008年に、いち早くクラウドコンピューティングの可能性に注目し、サービスの提供を開始、G Suite、Office365 、LINE WORKS などの導入サポート実績はこれまで3万社以上。「サテライトオフィス」ブランドで多数のアドオン&テンプレートを無償提供するなど、企業向けクラウドの普及に尽力。

杉野 尚志氏

株式会社レイヤーズ・コンサルティング
代表取締役CEO

アーサーアンダーセン(現:アクセンチュア)を経て、1983年株式会社レイヤーズ・コンサルティングを設立。270名のコンサルティングスタッフを有する日本発のコンサルティング会社の代表取締役CEOとして現在に至る。上場企業に対し、DX戦略構築、グローバル経営管理制度の構築・導入、会計システム構築、コストダウン推進及びコストマネジメントシステム開発・導入、ビジネスモデル変革、新規事業開発、業務改革、ITマネジメント等のコンサルティングを多数行う。

松本 晃氏

元カルビー株式会社
代表取締役会長兼CEO

1970年 京都大学 農学部 卒業
1972年 京都大学大学院 農学研究科 修士課程 修了
1972年~1992年 伊藤忠商事株式会社
1986年~1992年 センチュリーメディカル株式会社(100%伊藤忠商事㈱出資会社)出向 取締役営業本部長
1993年~1998年 ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル株式会社(現ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱) 代表取締役プレジデント エチコン エンドサージェリー・ジャパン 事業本部長
1999年~2007年 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 代表取締役社長
2008年~2009年3月 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 最高顧問
2009年6月~2018年6月 カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO
2018年6月 RIZAPグループ株式会社 代表取締役
2019年1月 RIZAPグループ株式会社 取締役 構造改革担当
2019年6月 ラディクールジャパン株式会社 設立 代表取締役会長CEO


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