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日経電子版ビジネスフォーラム ウェブセミナー
DXが可能にする2020働き方改革


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働き方改革は社会からの要請、生産性向上、競争力の向上といった様々な観点から、いずれの企業も避けては通ることができない課題となっています。求められるのは、従業員のモチベーション向上とそれを通した職場の活性化、業務プロセスの改善、そして結果としての作業効率向上と事業創出力強化です。働き方のあるべき姿を描き、現状を分析し、どのようなプロセスを経て進化させるべきか、テクノロジーをどう活用するのか、これらをきちんとマネジメントしていくことが大切になります。

 

本フォーラムでは、閲覧する方々の組織において働き方改革を実践していただくことを目的として、企業の経営者層の方々をはじめ、経営企画部門、総務部門、人事部門の方々を対象に、働き方改革を進めるうえで必要な考え方、マネジメントプロセス、デジタルワークプレイスを支えるテクノロジー等を紹介いたします。

 

※講演をお申し込みをいただいた方には視聴URLをお知らせいたします。

概要OVERVIEW

開催日時
2020年3月25日(水)①13:00~14:00 ②15:00~16:00 / 2020年3月27日(金) ③13:00~14:00
参加費

無料

申し込み締め切り

2020年3月24日(火)17時

※講演をお申込みいただいた方には3月25日(水)、27日(金)に視聴URLをお知らせいたします。

主催

日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット

協賛

SB C&S株式会社

協力

Zoom Japan株式会社

お問い合わせ

日経電子版ビジネスフォーラム事務局

◇電話番号 03-6812-8690
        (10:00~17:00※土・日・祝を除く) 

◇メールアドレス denshiban-bf@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

ウェビナー1 「2020年の会社経営における働き方改革の意義」

3月25日①

●13:00~13:30(30分) 基調講演

【経営戦略としての働き方改革とその後の展望】

株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ
代表
佐々木 常夫氏

現在の日本は官民挙げて働き方改革が叫ばれている。またデジタル社会の到来で第四次産業革命ともいうべき大きな変化を迎えている。このような状況に対応するマネジメントやリーダーシップとはなにか。東レでの数々の事業改革に取り組み仕事と家族の両立を果たしてきた体験を通じてこれからの時代の働き方と経営の在り方を説く。



●13:30~14:00(30分) スポンサーセッション

【未来のコミュニケーションのあり方 ~Zoomで最強の「テレワーク」の実現を!~】

Zoom Japan株式会社
カントリーゼネラルマネージャー
佐賀 文宣氏

働き方改革を遂行し、テレワークを実現する上で立ちはだかる働き方改革に対する意識の壁。Zoomのビデオ中心のコミュニケーションプラットフォームを導入した企業がどのように従来のコミュニケーションやコラボレーションを変革し生産性を向上させたか、また、それを可能にする仕組みやビデオコミュニケーションの未来について最新動向も含めご紹介します。

ウェビナー2 「働き方改革の現在地と生産性向上」

3月25日②

●15:00~15:30(30分) 基調講演

【経営に直結する働き方改革】

慶應義塾大学大学院商学研究科
教授
鶴 光太郎氏

「経営に直結する働き方改革」をテーマに、「日経スマートワーク」プロジェクトの一環である、「スマートワーク経営研究会」の座長を務めている立場から、同研究会で行ってきた数々の分析などを踏まえ、①働き方改革の進化と生産性向上の両立のための基本的な視点、②企業業績に向上させる働き方改革、③働き方改革と「両輪」になるような新たなテクノロジーの活用、④従業員のウェルビーイング向上と健康経営の評価、についてお話させていただきます。



●15:30~16:00(30分) スポンサーセッション

【明るく前向きなテレワーク ~Zoomの最新テクノロジー~】

Zoom Japan株式会社
シニアセールスエンジニア
安田 真人氏

いつでも、どこでも、誰とでも、安全につながり切れにくい「Zoom」のビデオ会議ツール!
在宅勤務をより生産性高く、チームとのコラボレーションも保ちながら進めるには?
明るく前向きにテレワークを進めるコツやノウハウをデモを交え余すことなくお伝えします!

ウェビナー3 「テレワークで業績を向上させるためのマネジメントメソッド」

3月27日③

●13:00~13:20(20分) 基調講演

【テレワーク時代に求められるマネジメント手法とは?~チームコミュニケーションと業務の見える化】

株式会社テレワークマネジメント
代表取締役
田澤 由利氏

新型コロナウイルスの感染防止や東京2020大会に向けて、テレワークを導入する企業が急速に増えている。しかし、離れた場所で仕事をすると「チーム業務ができない」や「さぼったり、働き過ぎたりするのでは?」といった不安をぬぐえない経営者やマネージャーは少なくない。
これからのテレワークに求められるマネジメント手法について、「チームのコミュニケーション」と「業務の見える化」にスポットを当て、わかりやすく説明いたします。



●13:20~14:00(40分) トークセッション

【登壇者】
株式会社テレワークマネジメント
代表取締役
田澤 由利氏

Zoom Japan株式会社
カントリーゼネラルマネージャー
佐賀 文宣氏


※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

佐々木 常夫(ささきつねお)氏

株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ
代表

秋田市生まれ。 ‘69年東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。
自閉症の長男を含む3人の子どもの世話と肝臓病とうつ病に罹り入退院を繰り返す妻の世話に忙殺される中でも仕事への情熱を捨てず、事業改革に全力で取り組む。東レ3代の社長に仕えた経験から独特の経営観を持つ。2011年ビジネス書最優秀著者賞を受賞。
「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在と言われている。

佐賀 文宣(さがふみのり)氏

Zoom Japan株式会社
カントリーゼネラルマネージャー

2019年2月にZoom Japan 株式会社 へ入社。
Zoom Japan入社前は、2013年からヴイエムウェア株式会社でパートナービジネスを統括。2006年から2013年にかけては、シスコシステムズ合同会社に在籍し、同社が買収したWebexのパートナー開拓に携わる。1992年に日本アイ・ビー・エム株式会社へ入社し、大和研究所にてThinkPadの開発部門に配属。その後は2006年まで、同社PC部門で日本およびアジア太平洋地域担当プロダクトマーケティングやパートナーセールスに携わる。
1992年北海道大学工学部修士課程を修了。

鶴 光太郎(つるこうたろう)氏

慶應義塾大学大学院商学研究科
教授

1960年東京生まれ。84 年東京大学理学部数学科卒業。
オックスフォード大学 D.Phil.(経済学博士)。
経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐、
OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、
経済産業研究所上席研究員を経て、2012 年より現職。
経済産業研究所プログラムディレクターを兼務。
内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013~16 年)などを歴任。
主な著書に、『人材覚醒経済』、日本経済新聞出版社、2016(第60回日経・経済図書文化賞、第40回労働関係図書優秀賞、平成29年度慶應義塾大学義塾賞受賞)、『雇用システムの再構築に向けて―日本の働き方をいかに変えるか』、編著、日本評論社、2019などがある。

安田 真人(やすだなおと)氏

Zoom Japan株式会社
シニアセールスエンジニア

2018年5月、Zoom Video Communicationsの日本オフィス立ち上げからシニアセールスエンジニアとして参加。SaaSサービスを提供しているZoomの優位性をふまえた導入・運用方法を、主に技術視点から様々なお客様へ提案している。必要に応じ開発チームと連携し、技術的な面でのエスカレーションを主導。
それ以前は2年間の海外留学を経て、ネットワークハードウェアベンダーのテクニカルサポート担当としてトラブルシューティングなどを実施。2007年からビデオ会議システムTandberg(本社ノルウェー)の日本法人にてProduct Support Engineer、TACなどを担当。2010年にシスコシステムズ合同会社がTandbergを買収してからは、製品担当のSystems Engineerとして、主に金融業向けにオンプレミスのビデオ会議ソリューションの技術提案、環境構築をしたオンサイトデモ、パートナー向けテクニカル製品のアップデートなどに従事した。海外の開発チームと連携し顧客からの必要機能における調整、製品技術詳細の確認も担当してきた。

田澤 由利(たざわゆり)氏

株式会社テレワークマネジメント
代表取締役

奈良県生まれ、上智大学卒。2008年に設立した(株)テレワークマネジメントで、企業の在宅勤務の導入支援を行うほか、国や自治体のテレワーク普及事業、「テレワーク」に関する講演や講義等で広く情報発信・普及活動を行っている。


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