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第3回日経ソーシャルビジネスコンテスト表彰式/
記念シンポジウム「ニューノーマル時代のSDGsとソーシャルビジネス」
新型コロナの感染拡大を受けて、2020年3月から延期しました第3回日経ソーシャルビジネスコンテストの表彰式/記念シンポジウムをオンラインで実施いたします。
これまでの産業構造や、社会のありかたが大きく揺さぶられた新型コロナウイルスによる感染拡大。
企業にとってのSDGsに対する意識や、社会課題に対する向き合い方にも大きく影響を与えました。
その中でも果敢にビジネスの力で社会課題解決に取り組む今回の受賞者の表彰を行います。
あわせて審査委員であるレオス・キャピタルワークス代表取締役社長の藤野英人氏、T&Dホールディングス代表取締役の上原弘久氏、サラヤ代表取締役社長の更家悠介氏ほかを迎えて、「ニューノーマル時代のSDGsとソーシャルビジネス」をテーマにシンポジウムを実施いたします。
これまでの価値観だけでは判断しづらくなった新たな時代の企業の在り方をSDGsをテーマに議論いたします。
皆さまからのお申込み・ご参加を心よりお待ち申し上げております。
日経ソーシャルビジネスコンテストホームページ:https://social.nikkei.co.jp/
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2020年7月11日(土) 13:00~15:00
- アーカイブ配信
2020年7月14日(火)~2021年7月13日(火)
- 参加費
無料
- 定員
なし
- 申し込み締切
2020年7月9日(木)23:59
- 表彰式、シンポジウム 参加について
お申込みいただいた皆様には開催前日の7月10日にご登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLをお送りさせていただきます。
※インターネット環境があれば、通常のブラウザーで視聴可能となります。
※視聴いただく環境によって、ご覧いただけない場合もあります。また視聴にかかる通信費等は視聴する方の負担となります。
※開始10分前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
特別協賛:サラヤ、T&D保険グループ 協賛:日本政策金融公庫、リクルートキャリア
- 禁止・注意事項
・表彰式、シンポジウムの録音・録画・撮影は禁止です。
・撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはでできません。
・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
- お問い合わせ
日経ソーシャルビジネスコンテスト表彰式事務局
TEL: 03-6812-8648 (受付時間 9:30~17:30、土・日・祝日除く)
E-mail: nsbc19@nex.nikkei.co.jp
プログラムPROGRAM
13:00~13:30 (30分) 表彰式
黒柳 英哲氏(リンクルージョン代表)
【第3回日経ソーシャルビジネスコンテスト優秀賞受賞】
佐藤弘 一氏(シュークルキューブジャポン代表)
【第3回日経ソーシャルビジネスコンテスト優秀賞受賞】
角田 夕加里氏(Vivola代表)
【第3回日経ソーシャルビジネスコンテスト学生部門賞受賞】
福島 大悟氏(暮らしを取り戻し隊代表)
13:40~15:00 (80分) 記念シンポジウム
「アフターコロナにおける企業の役割とSDGs」
藤野 英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長)
上原弘久氏(T&Dホールディングス代表取締役社長)
ファシリテーター:横田 浩一氏(横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授)
【パネルディスカッション②】
「アジア・アフリカにおけるソーシャルビジネスの現状~新型コロナウイルスを乗り越える~」
更家 悠介氏(サラヤ代表取締役社長)
酒匂 真理氏(株式会社miup代表取締役)
ファシリテーター:山中 礼二氏(グロービス経営大学院 教員、一般財団法人KIBOW インパクト・インベストメント・チーム ディレクター)
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
登壇者SPEAKERS
藤野 英人氏
レオス・キャピタルワークス株式会社
代表取締役社長・最高投資責任者
1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。その運用資産総額は7000億円を超え、日本を代表する投資信託となっている。投資教育にも注力しており、明治大学商学部兼任講師、JPXアカデミーフェローを長年務める。一般社団法人投資信託協会理事。主な著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、『さらば、GG資本主義 投資家が日本の未来を信じている理由』(光文社新書)、『お金を話そう。』(弘文堂)。
上原 弘久氏
株式会社T&Dホールディングス
代表取締役社長
1962年1月、長野県生まれ。
1984年4月、太陽生命保険相互会社(当時)に入社。
株式会社T&Dホールディングス執行役員経営企画部長、太陽生命取締役専務執行役員、T&Dホールディングス代表取締役副社長などを経て、2018年4月からT&Dホールディングス代表取締役社長。
横田 浩一氏
株式会社横田アソシエイツ 代表取締役
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
日本経済新聞社を経て、2011年株式会社横田アソシエイツを設立。15年~慶應義塾大学大学院特任教授。企業のブランディング、マーケティング、SDGsなどのコンサルタント。セブン銀行SDGsアドバイザー、岩手県釜石市地方創生アドバイザー。共著に『SDGsの本質』(中央経済社)、『明日はビジョンで拓かれる』(碩学舎)、『愛される会社のつくり方』(碩学舎)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など多数。
更家 悠介氏
サラヤ株式会社
代表取締役社長
1951年生まれ。74年大阪大学工学部卒業。75年カリフォルニア大学バークレー校工学部衛生工学科修士課程修了。76年サラヤ株式会社入社。98年代表取締役社長に就任、現在に至る。日本青年会議所会頭、(財)地球市民財団理事長などを歴任。(特活)エコデザインネットワーク副理事長、(特活)ゼリ・ジャパン理事長、大阪商工会議所常議員、関西経済同友会常任幹事、ボルネオ保全トラスト理事、などを務める。モットーは、あらゆる差別や偏見を超えて、環境や生物多様性など地球的価値を共有できる「地球市民の時代」。
酒匂 真理氏
株式会社miup
代表取締役
東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了(農学修士)研究者を目指して学生時代より途上国開発を行なっていたが、途上国のフィールドに多く通ううちに、研究よりも、実際に現場での「変化」を起こしていくプラクティショナーになりたいと考え、社会的問題を解決する事業を作ることを決心。大学院卒業後、外資系消費材メーカーの商品開発・マーケティング職を経て、バングラへ渡り起業。
山中 礼二氏
グロービス経営大学院教員
一般財団法人 KIBOW インパクト・インベストメント・チーム ディレクター
キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。グロービス・キャピタル・パートナーズでヘルスケア等の分野の投資と経営支援を担当。その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、グロービス経営大学院の専任教員。15年から、KIBOW社会投資から社会的インパクト投資を行っている。愛さんさん宅食株式会社(取締役)、特定非営利活動法人STORIA(理事)。一橋大学経済学部卒、ハーバード大学経営学修士(MBA)。