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【札幌開催】
新たなフェーズに移行する太陽光発電
~進む自家消費と2020年代の太陽光発電の展望~
世界導入量年間100GW時代を迎えた2020年代の太陽光発電は、売電以外での蓄電池活用や自家消費へのシフトの流れが加速しています。さらにFIPへの期待、VPPの推進やセカンダリー市場の活性化など太陽光発電を取り巻く環境は変動しております。また一方ではESG対策やRE100の推進など企業のエネルギー問題の取り組みも増加傾向にあり、太陽光発電事業はそうした環境対策としても寄与しております。本フォーラムではこうした状況を踏まえ、進む自家消費の状況、2020年代の太陽光発電の展望などをそれぞれの見地から検証いたします。
<札幌のほか、東京・大阪・名古屋・福岡・オンラインLive配信でも開催いたします。>
9/24(木)東京開催の詳細はこちらから
9/24(木)オンラインLive配信の詳細はこちらから
10/9(金)大阪開催の詳細はこちらから
10/16(金)名古屋開催の詳細はこちらから
10/23(金)福岡開催の詳細はこちらから
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2020/10/30(金)
13:00~16:45 (開場12:30)
- 会場
-
札幌国際ホール
(北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番地 札幌国際ビル8F)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 60名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛(講演順)
エナジー・ソリューションズ、LONGi Solar Technology、Sungrow Japan
- 後援
経済産業省
- 締め切り
2020/10/22(木) 17:00
※申込者多数の場合は抽選になります。
抽選の結果は、当落に関わらず10月23日(金)頃より入力いただいたメールアドレスにご連絡します。※本フォーラムはやむを得ない事情でWEBオンデマンド配信のみに変更させていただく場合もございます。ご案内が開催直前になる場合もございますが、あらかじめご了承ください。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
<お申し込みされる方へのお願い>
コロナウイルスによる新型肺炎やインフルエンザ等の感染予防のため、ご参加の際はマスクの着用にご協力をお願いします。会場内には消毒液を設置いたします。受講席についても座席間の空間を広くします。またご来場時に体温を計測させていただきます。咳や発熱などの症状がある方は、入場をご遠慮いただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「太陽光」事務局
◇専用電話 03-6812-1062(平日10:00~12:00、13:00~17:00/土・日・祝を除く)
◇専用メールアドレスE-mail:sp@nikkeipr.co.jp
プログラムPROGRAM
13:00~13:40 基調講演
経済産業省 北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課長 山崎 量平氏
13:40~14:20 セッション1
エナジー・ソリューションズ 代表取締役 森上 寿生氏
14:20~14:30 休憩
14:30~15:10 セッション2
LONGi Solar Technology 代表取締役社長 南 洋氏
15:15~15:55 セッション3
Sungrow Japan 営業部 部長 金山 大地氏
15:55~16:05 休憩
16:05~16:45 特別講演
大和ハウス工業 環境部 部長 小山 勝弘氏
登壇者SPEAKERS
山崎 量平氏
経済産業省 北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課長
FIT制度により日本において急速に拡大した太陽光発電は、令和2年度末に予定されている再エネ特措法改正により競争電源におけるFIP制度の導入等大幅な変更が予定されています。北海道の再エネポテンシャルを活用した太陽光発電の今後の展望についてご紹介します。
森上 寿生氏
エナジー・ソリューションズ 代表取締役
脱FITの産業用太陽光発電は、自家消費による電力コスト削減やRE100・SDGsに寄与するモデルに転換を図ろうとしています。太陽光自家消費モデルを実現する弊社ソリューション事例とエネマン蓄電池システムにおけるVPP実証事業事例をご紹介します。
南 洋氏
LONGi Solar Technology 代表取締役社長
単結晶シリコン太陽電池専門メーカーであるロンジは現在、太陽電池製造各工程の生産量の合計で世界最大級の企業グループです。2050年に地球が再生可能エネルギーで100%自立するビジョンを描き、その実現に貢献するべく、最新技術により性能・品質・信頼性に優れた製品を供給し、生産の拡大と環境への配慮で業界を先導しています。
金山 大地氏
Sungrow Japan 営業部 部長
100GWの出荷量を誇るパワコンメーカーが日本市場に今年新製品の「ST159KWH-SC50KW」をリリースしました。自家消費やPPAモデル、BCP対策などの市場に限らず、当社蓄電池を導入することにより得られる経済性もセールスポイントです。蓄電システムだけではなく、従来の太陽光パワコンも分散型、集中型、小型の低圧向けパワコンのご紹介も致します。
小山 勝弘氏
大和ハウス工業 環境部 部長
住宅・建設業界において世界で初めてEP100(エネルギー効率2倍)、RE100(再エネ100%)の双方に参画した大和ハウスグループ。自ら再エネを作り、その再エネで使用する電力を賄うという高いハードルを自らに課して進める「RE100への挑戦」と、そのノウハウを活かし、より幅広い再エネ普及を目指す「再エネ100%のまちづくり」についてご紹介します。