• HOME
  • 【LIVE配信】 日経産業新聞フォーラム 「製造業のサービス化戦略」 ~コロナ禍における製造業復興の道しるべ~

【LIVE配信】
日経産業新聞フォーラム
「製造業のサービス化戦略」
~コロナ禍における製造業復興の道しるべ~


リンクをコピー

デジタル化の進行による「製造業の高度化」により、従来の製造業の売りであった大量生産をベースにしたビジネスモデルから、カスタマイゼーションへと大きく舵を取る機運が高まっています。製品単体ではなくサービスと組み合わせることで、顧客にとっての新たな価値をつくり、競争優位につながる仕組みを構築し、サービス提供による収益を高めていくことが、製造業にも強く求められています。本フォーラムを通じて、製造業におけるこれからのイノベーションを考えていきます。

概要OVERVIEW

開催日時
2020/10/13(火)
13:00~16:30
受講料
無料
主催

日本経済新聞社

協賛

セールスフォース・ドットコム、日本マイクロソフト、SAS Institute Japan

締め切り

2020/10/7(水)

・本フォーラムの受講当選者に視聴メールをお送りいたします。当選の発表は視聴メールの送信をもって代えさせていただきます。
・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問い合わせ

日経産業新聞フォーラム「製造業のサービス化戦略」事務局
TEL:03-6812-8659 (受付時間 9:30~17:30、土・日・祝日を除く)
FAX:03-6812-8649
E-mail: ss-forum@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

13:00~13:40 基調講演

「日本企業の製造業のサービス化における現状と課題」
神戸大学大学院 経営学研究科 経営学研究科長 経営学部長 教授 南 知惠子氏

13:40~14:20 セッション①

「未来を自ら生み出すためにすべきこと」
セールスフォース・ドットコム インダストリーズトランスフォーメーション事業本部 製造業担当マネージャ 鹿内 健太郎氏

14:20~15:00 セッション②

「コロナ禍で加速する製造業のデジタルサービス」
マイクロソフトコーポレーション 製造インダストリー ディレクター 濱口 猛智氏

15:00~15:10 休憩

15:10~15:50 セッション③

「製造業のサービス化に成功している企業のAI・アナリティクスの適用例」
SAS Institute Japan ソリューション統括本部 IoTソリューショングループ グループマネージャ 松園 和久氏

15:50~16:30 クロージング講演

「タイヤから考えるソリューションサービスで更なる安全安心を」
住友ゴム工業 オートモーティブシステム事業部 ソリューションビジネスチーム 課長代理 西本 尚弘氏
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

南 知惠子氏

神戸大学大学院 経営学研究科 経営学研究科長
経営学部長
教授

製造業のサービス化とは、製造業が保守・運用サービスを強化するにとどまらず、IoTやAIを適用しながら製品にサービスを統合し、ものづくりを高度化させることを意味する。日本の製造企業のサービス化における現状を独自調査結果に基づき紹介し、ビジネスモデル、顧客価値の観点から課題を考える。

鹿内 健太郎氏

セールスフォース・ドットコム
インダストリーズトランスフォーメーション事業本部
製造業担当マネージャ

世界に誇れる日本の製造業は、サービスでも勝てる。COVID-19感染拡大を受け、サービスの非対面化は必須となった。またサービス提供により収益性を高めることの難易度は高いが、製造業の得意領域と言えるのではないか。製造業の現在地を各種統計データや成功事例から探り、未来に向けてすべきことを考察する。

濱口 猛智氏

マイクロソフトコーポレーション
製造インダストリー ディレクター

新型コロナウィルスにより製造業ではリモート、非接触、自動化への取組みが加速している。製造業におけるニューノーマルの一つの形が、デジタル技術を使って顧客や現場と時間や場所を超えてつながることである。本セッションではIoT/AIとクラウドを活用して実現されるフィールドサービスやその他の製造業でのデジタルサービスを事例を交えて紹介する。

松園 和久氏

SAS Institute Japan ソリューション統括本部 IoTソリューショングループ グループマネージャ

製造業の保守サポート領域では提供サービスの内容を見直し新しい収益源を確保する企業が増えている。SASはこういった企業にAI実装の支援を行っているが、ビジネスモデルとその効果と計測方法についても議論を繰り返してサービスを提供している。本セッションでは成功企業におけるAI活用時の業務設計ポイントを紹介する。

西本 尚弘氏

住友ゴム工業 オートモーティブシステム事業部
ソリューションビジネスチーム 課長代理

MaaS、CASEといった自動車業界の変革に加え、働き方改革や労働者不足などの社会変化により、ニーズに沿ったタイヤ製品やアフターサービスの在り方も変化が求められる。そこに、現場の困りごとを解決できる新しい価値を提供したいと考えている。本セッションでは具体的な内容を交えて取り組み事例などを紹介する。


リンクをコピー

その他のおすすめイベント、セミナーOTHER EVENTS & SEMINARS

マイページよりお申し込み
内容をご確認頂けます

日経ID(※1)でお申し込みいただいた、
マイページ対応しているイベント(※2)が確認できます。

  • 日経IDの詳細はこちら
  • 完了メールが
    xxx@mail.register.nikkei.co.jpから送信されたもの。
    (日経イベント&セミナーで紹介している全てのイベントのお申し込み状況を確認できるものではありません。)

閉じる