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【ウェブ配信】ワーケーション会議 in 妙高
「新しい働き方と自然を生かす地域創生」


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日本には地域に豊富に存在する自然環境を調査・保全し、自然や地域の魅力を伝える持続的な取り組みが求められています。妙高山麓の豊かな自然資源を生かし新しいライフスタイルを生み出そうとしている妙高市の活動を先進事例に、地域の創生を新しい働き方と人材育成の観点から考えます。

概要OVERVIEW

開催日時
2020/11/6(金)
13:00~15:00(予定)
受講料
無料
主催

日本経済新聞社

後援

妙高市、ワーケーション自治体協議会

特別協賛

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

協賛

日本HP、三菱地所

締め切り

2020/11/2(月)

注意事項

※ご登録者に視聴用のURLを連絡します。配信日程に変更がある場合、登録された方には事前にメールでお知らせします。

※「ワーケーション会議 in 妙高」は、Web視聴のみでご参加いただけます。

※登録すると、関連資料をダウンロードすることができます。許諾をいただいた登壇者のダウンロードに適した資料が対象です。配信で映る全ての資料がダウンロードできるわけではございません。予めご了承ください。

お問い合わせ

「ワーケーション会議」事務局 
Tel:03-6812-8685 (受付時間/平日9:30~12:00、13:00~17:30 土・日・祝日を除く)
E-mail: smartwork-f@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

13:00~13:10 冒頭メッセージ

「妙高から始まる新しいライフスタイル・未来」
妙高市長 入村 明氏

13:10~13:20 講演

「国立公園でのワーケーションの推進について」
環境省 自然環境局 国立公園 課長 熊倉 基之氏

13:20~13:50 基調講演

「自然を生かした学び(知識創造)の本質~変化するリアルな世界で自分をアップデートする~」
国際自然環境アウトドア専門学校 講師 田辺 慎一氏

13:50~14:00 休憩

14:00~15:00 パネルディスカッション

「地域創生を持続的に可能にする『越境学習』と新しい働き方」
妙高市長 入村 明氏
国際自然環境アウトドア専門学校 講師 田辺 慎一氏
特定非営利活動法人しごとのみらい/サイボウズ 竹内 義晴氏
法政大学大学院 政策創造研究科 研究科長/教授 石山 恒貴氏
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

入村 明氏

妙高市長

1970年3月駒澤大学経済学部商学科卒業、同年4月から民間企業勤務。96年4月(財)地域活性化センター(地域づくりアドバイザー)、99年8月新井市市議会議員就任。2002年11月新井市長就任。05年4月(市町村合併により)妙高市長就任。現在5期目。

熊倉 基之氏

環境省 自然環境局 国立公園 課長 

1970年東京都出身。94年早大政経卒。同年環境庁(現環境省)入庁。滋賀県自然環境保全課長、環境省フロン対策室長、指定廃棄物担当室長、環境影響評価課長を経て、2019年7月より現職。

田辺 慎一氏

国際自然環境アウトドア専門学校 講師

北海道生まれ。帯広畜産大学山岳部出身。北海道大学大学院地球環境科学研究科博士課程修了(博士・地球環境科学)。自然資本主義。生態学の視点から、人と自然の関係をデザイン・提案することがライフワーク。日本生態学会論文賞(2002年)、日本森林学会奨励賞(06年)受賞。登山、薪割り、自家菜園、山スキー、本厄の年に始めたトレランで runに目覚め、妙高の18の山間集落を駆け巡る超ハードな山岳ロードマラソン「MURA18」をプロデュース。ULTRA TRAIL Mt.FUJI(富士山周辺の山々を160km走る日本最大のトレイルランニングレース)年代別1位経験有。ボルネオ島のキナバル山(標高4,095m)を中心とした国際的な生態系観測プロジェクトに参画、現地集落に1年半ホームステイし長期滞在型テレワークを経験。国際的な生物多様性観測プロジェクト(IBOY:International Biodiversity Observation Year)において、マレーシア、インドネシアでの生物調査、現地スタッフ対象の生物同定トレーニングコースのマネジメント・講師を担当。ロシア、中国、韓国、日本の里山を対象とした生物多様性観測プロジェクト(SBOY:SATOYAMA Biodiversity Observation Year)を提案、共同研究を推進。北海道大学低温科学研究所研究員、金沢大学自然計測応用研究センター21世紀COE研究員、総合地球環境学研究所共同研究員、十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロ研究員を経て現職。

竹内 義晴氏

特定非営利活動法人しごとのみらい
サイボウズ

自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在は妙高市でNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズでも働く複業家。地方を拠点に都市部でも働く経験から「都市部ではたらく人々が地方で複業できたら、関係人口が増え、地方企業や地域を維持できるのではないか、という考えに基づき仕組みづくりに取り組んでいる。また、2020年6月から(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会にワーケーションコーディネーターとして参画。妙高市のワーケーション事業開発を行っている。

石山 恒貴氏

法政大学大学院 政策創造研究科 研究科長
教授

博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理等が研究領域。人材育成学会常任理事、日本労務学会理事、フリーランス協会アドバイザリーボード等。
主な著書:『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社、Mechanisms of Cross-Boundary Learning Communities of Practice and Job Crafting, (共著)Cambridge Scholars Publishing.
主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management,Vol.20,No.6,2016.


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