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- 【福岡開催・WEB配信フォーラム】 日経産業新聞フォーラム 「与信管理DAY」 ~新型コロナウィルスがもたらす国内外倒産激増の影響と処方箋~
【福岡開催・WEB配信フォーラム】
日経産業新聞フォーラム
「与信管理DAY」
~新型コロナウィルスがもたらす国内外倒産激増の影響と処方箋~
過去に類を見ないと言われる新型コロナウィルス。その経済活動への影響も甚大で、日本の2020年4-6月のGDPは年率換算で-27.8%とリーマンショックを超える落ち込みを記録しています。昨年から消費増税、台風・大雨等の自然災害、更に米中貿易摩擦といった影響から既にダメージを受けている企業が多かったこともあり、今後も企業倒産が増えていくと考えられます。世界的に人・モノの動きが制限され、事業の継続性・方向性の見直しを余儀なくされた企業も多く、リスクを取り除いていくことが経営における重要課題となっています。本年の与信管理DAYでは、新型コロナウィルスに端を発する企業倒産の動向と今後の予測を踏まえて、今、日本企業に求められるリスクマネジメントについて考えて参ります。
■福岡のほか、東京・名古屋・大阪信でも開催いたします。
11/16(月)東京開催の詳細はこちら
11/20(金)名古屋開催の詳細はこちら
11/27(金)大阪開催の詳細はこちら
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2020/12/4(金)
12:30~17:55
- 受講料
- 無料
- 定員
- 50名
- 主催
日本経済新聞社
- 特別協賛
コファスジャパン信用保険、東京商工リサーチ
- 特別協力
アロックス
- 企画協力
与信管理協会
- 締め切り
2020/11/25(水)
※WEB配信による視聴の方には、開催当日朝(12月4日)に視聴登録のご案内メールをお送りします。
※本フォーラムは、Web配信でのご参加です。状況によっては、WEB配信のみに変更となるご案内が、開催直前となる場合もございます。ご了承ください。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」事務局
TEL:03-6812-1065(受付時間 10:00~12:00、13:00~17:00 土・日・祝を除く)
E-mail: yoshin@nikkeipr.co.jp
プログラム Program
12:30~13:20 基調講演
東京商工リサーチ 常務取締役 情報本部長 友田 信男氏
13:20~14:00 企業講演
コファスジャパン信用保険 営業部本部長 シニア・バイス・プレジデント 杉井 淳氏
14:00~14:40 企業講演
TIS サービス事業統括本部ペイメントサービスユニット フィナンシャルサービス部 部長 小林 秀史氏
14:55~15:45 基調講演
与信管理協会 専務理事/千葉商科大学大学院 客員教授 大宮 有史氏
15:45~16:25 企業講演
東京商工リサーチ ソリューション開発部 部長 山崎 博史氏
16:25~16:45 プレゼンテーション
アロックス 代表取締役 田中 威明氏
16:50~17:40 特別講演
日本CFO協会 主任研究委員/元千葉商科大学大学院 客員教授 末松 義章氏
17:40~17:55 協会講演
与信管理協会 専務理事/千葉商科大学大学院 客員教授 大宮 有史氏
登壇者 Speaker
友田 信男氏
東京商工リサーチ 常務取締役 情報本部長
1980年東京商工リサーチ入社。福岡支社情報部長、北九州支店長、本社情報部長、同統括部長、副本部長を経て、2011年6月取締役本部長、15年6月常務取締役情報本部長。07年より財団法人企業共済協会「企業倒産調査年報」検討会委員。08年12月参議院経済産業委員会に参考人招致(リーマン・ショック後の中小企業動向について)。14年9月まで参議院経済産業委員会調査室の客員調査員。
杉井 淳氏
コファスジャパン信用保険 営業部本部長 シニア・バイス・プレジデント
米系の世界最大級の信用調査会社にてセールス&マーケティングディレクター、企業情報会社にて代表取締役を経て2000年よりコファスグループに入り、企業情報サービス、海外債権回収代行取次サービス、海外マーケティングサービス(KOMPASS) 等を統括し、その後コファスジャパン信用保険にてコマーシャル本部顧客管理部部長及び、コファス・サービス・ジャパンの代表取締役としてコファス(本社:パリ)の提供する与信管理ソリューションのビジネス拡大に従事。現在は、コファスジャパン信用保険 営業部本部長兼CGSジャパニーズ・ソリューションズ シニア・バイス・プレジデント。
小林 秀史氏
TIS サービス事業統括本部ペイメントサービスユニット フィナンシャルサービス部 部長
TIS入社以来、国内外でのビジネス開発・推進を、企画・営業・システム開発のさまざまな立場から携わる。2016年以降、金融機関の法人審査や一般企業経営戦略部門の方々向けの主に企業経営分析/金融事務業務のDX化、最近はスーパーシティ構想・都市OSを基盤とする、地方/中小零細企業への『事業資金清流化に向けたデジタルバンク・レンディングプラットフォーム構想』検討などを担当、現在に至る。
大宮 有史氏
与信管理協会 専務理事
千葉商科大学大学院 客員教授
1981年三菱商事入社、審査部配属。その後名古屋支社審査部、本店投融資審査部にて国内外の与信・事業投資案件審査業務に携わり、96年から上海三菱商事の財務会計審査部部長として海外現法のCFOを経験。 帰国後は三菱商事関西支社リスクマネジメント部長、三菱商事フィナンシャルサービス副社長兼審査グループ長を経て、メタルワンコーポレート担当役員補佐兼審査部長を歴任、一貫して審査畑を歩む。
山崎 博史氏
東京商工リサーチ ソリューション開発部 部長
国内大手SIerにてERPや規制関連システムの企画、開発に従事した後、米国系コンサルティングファームにてリスクマネジメントに関するコンサルティングを多数の金融機関等へ展開。2012年米国Dun & Bradstreet社の日本法人に入社し、プロダクトマーケティング責任者として、リスクマネジメントやコンプライアンス関連製品の国内リリース及び販売を推進。20年2月より現職。公認アンチ・マネーロンダリング・スペシャリスト(CAMS)、公認情報システム監査人(CISA)、米国ジョンズ・ホプキンス大工学修士(MSE)
田中 威明氏
アロックス 代表取締役
2003年から倒産予知システムの研究、開発、運用サポートに従事。金融、商社、メーカー、エネルギー等の多くの企業のシステム導入支援、運用サポートを承っております。「評価理由が把握できる倒産予知システムの開発」と「決算書を読めない人の数をゼロにする」ことを目標に活動中。著書「取引先の倒産を予知する決算書分析の極意」
末松 義章氏
日本CFO協会 主任研究委員
元千葉商科大学大学院 客員教授
1968年 慶應義塾大学経済学部卒業。日商岩井入社、主に与信管理業務を担当、副部長。97年ジェイアール東日本商事入社、取締役。2003年ジェイアール東日本マネジメントサービス取締役兼東日本旅客鉄道 調査役 06年ジェイアール東日本商事顧問、05年千葉商科大学大学院 客員教授 07年甲南大学大学院 講師 08年文京学院大学 客員教授。「倒産粉飾を見分ける財務分析の仕方第4版」他著書多数