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- 【福岡開催】 日経産業新聞フォーラム 企業間取引の変革期 全銀EDIシステム(ZEDI)の稼動、EDI 2024年問題、 効率経営のために何をすべきか
キーワード
【福岡開催】
日経産業新聞フォーラム
企業間取引の変革期
全銀EDIシステム(ZEDI)の稼動、EDI 2024年問題、
効率経営のために何をすべきか
企業間の商取引を支えるEDI(電子データ交換)。
商取引情報を直接コンピュータ処理できる点で業務効率がよく、
既に多くの業界で利用されていますが、そのEDIに大きな変革期が到来しています。
一つは、2018年12月に開始される全銀EDIシステム(愛称:ZEDI)。
これにより、経理部門で行われる企業間決済の事務作業が大幅に効率化されると予想されます。
そしてもう一つは、NTT東西による固定電話のIP網への移行。
既存のEDIが使えなくなることから、多くの企業が変更を迫られることになります。
本フォーラムでは、来るべき環境の変化と、効率経営のために必要なEDIの
最適化の方法をご提供いたします。
福岡のほか、大阪・名古屋・東京でも開催いたします。
6/8 大阪開催の詳細はこちらから
6/14 名古屋開催の詳細はこちらから
7/4 東京開催の詳細はこちらから
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2018/6/22(金)
13:30~17:00 (開場13:00)
- 会場
-
日本経済新聞社 西部支社6階 大会議室
(福岡県福岡市博多区博多駅東2-16-1)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 50名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
データ・アプリケーション
- 締め切り
2018年6月14日(木)
※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券メールをお送りいたします。プリントアウトをしていただき当日お持ちください。
※落選の方には落選メールをお送りいたします。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用致しません。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「企業間取引」 事務局
TEL 03-6812-1066 (受付時間10:00~12:00/13:00~17:00 土・日・祝日を除く)
E-mail ssf@nikkeipr.co.jp
プログラムPROGRAM
13:30~14:00 セッション①
浜田 裕太氏
(全国銀行協会 事務・決済システム部)
14:00~14:40 セッション②
藤野 裕司氏
(データ・アプリケーション マーケティング本部 EDI/SCM企画推進 エグゼクティブ コンサルタント)
14:40~14:55 休憩
14:55~15:35 セッション③
渡邊 佐和子氏
(SAPジャパン グローバリゼーションサービス グローバリゼーションプロダクトマネジメント ローカルプロダクトマネージャー)
15:35~16:15 セッション④
中井 基雄氏
(データ・アプリケーション マーケティング本部 シニア コンサルタント )
16:15~17:00 質疑応答
登壇者SPEAKERS
浜田 裕太氏
全国銀行協会
事務・決済システム部
金融EDIにかかわる経緯や新システムの「全銀EDIシステム」の概要、また同システムを利活用することによる業務での効果、さらに今後の可能性についてご説明します。
藤野 裕司氏
データ・アプリケーション
マーケティング本部
EDI/SCM企画推進
エグゼクティブ コンサルタント
向こう5年間は、企業のデータ連携基盤を様変わりさせる大きなターニングポイントとなります。2018年12月開始の全銀EDIシステム(ZEDI)は、商流と金融のEDIを融合させるきっかけとなるでしょう。また、NTT東西による固定電話のIP網移行は現行EDIを根本的に変えてしまいます。さらに、IoTやAIによる新システムは、これまでのSCMの常識を覆してしまう勢いです。本セッションではこうしたITに係るターニングポイントを説明し、どのように対処すべきかを解説します。
渡邊 佐和子氏
SAPジャパン
グローバリゼーションサービス
グローバリゼーションプロダクトマネジメント
ローカルプロダクトマネージャー
2016年12月、全国銀行協会において新しいシステムの構築が決定され、企業間送金について、XML電文に移行されます。新しいシステムである、全銀EDIシステム(ZEDI)の稼動は2018年12月と予定されております。全銀EDIシステム(ZEDI)に対する、現時点でのSAPソリューションの対応の方向性についてご説明します。
中井 基雄氏
データ・アプリケーション
マーケティング本部
シニア コンサルタント
今後5年間で企業にある様々なデータ連携のしくみを刷新、あるいは変更しなければならない事象がいくつかあります。本セッションでは、新たな「つなぐ」を見据えたDALの取り組みと既存アプリケーション資産を生かしつつ、変化へのスピーディな対応、事業継続のための高い信頼性を提供するACMSシリーズをご紹介します。