
2021/1/29(金)~2021/3/5(金)
テクノロジーインパクト
ポストコロナの新事業創造編
/日経ビジネススクール
コロナ禍は女性の働き方や生き方にどのような影響を与えたのでしょうか。 そしてその変化は収束後も定着するのでしょうか。 コロナ禍の経験は人生設計にどう反映されていくのでしょうか。 コロナ発生前から取り組みがある他国の事例や経験を参照しつつ、働く女性リーダーの視点で 働き方・生き方の変化と将来像について語っていただきます。
(敬称略)
1.リーダーシップ 2021年2月12日(金)20:00~21:00 お申し込み
講師:
野田 聖子 自由民主党幹事長代行 衆議院議員
ナビゲーター:
榎戸 教子 BSテレ東「日経プラス10」キャスター
2.ダイバーシティ 2021年2月15日(月)20:00~21:00 お申し込み
講師:
浅川 智恵子 IBM Fellow、IBM T. J. ワトソン研究所/IBM特別功労教授、カーネギーメロン大学
永田 良一 株式会社 新日本科学 代表取締役会長兼社長、医学博士
長利 京美 株式会社 新日本科学 上席執行役員、総務人事本部長
ナビゲーター:
中村 奈都子 日本経済新聞 編集局女性面編集長
3.ウェルネス
講師:
エリカ・アンギャル ヘルス・コンサルタント
4.エンパワーメント 2021年3月1日(月)14:00~15:00 お申し込み
講師:
シェリー・ゴー フィリップ モリス ジャパン合同会社 社長
小林いずみ ANAホールディングス株式会社、社外取締役/三井物産株式会社、社外取締役/株式会社みずほフィナンシャルグループ、社外取締役/オムロン株式会社、社外取締役
ナビゲーター:
村上由美子 OECD東京センター所長
株式会社 新日本科学
フィリップ モリス ジャパン
日本語、英語同時通訳
Nikkei Virtual Global Forum - WiI 事務局
メールアドレス: nikkei-nvgf-wii@event-office.jp
野田 聖子(リーダーシップ)
自由民主党幹事長代行
衆議院議員
1983 年上智大学外国語学部卒業後、株式会社帝国ホテルに入社。1987年に岐阜県議会議員当選。1993年、 第40回衆議院議員総選挙(岐阜1区)で初当選。以来連続9期当選。1996年郵政政務次官、1998年7月 郵政大臣、2008年内閣府特命担当大臣・消費者行政推進担当大臣・宇宙開発担当大臣、2012年自由民主党総務会長、2016年衆議院災害対策特別委員長などを歴任。現在は、自由民主党岐阜県支部連合会会長(2016年5月以降)、総務大臣・女性活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣(2017年8月)、衆議院予算委員長(2018年10月以降)、2020年9月より自由民主党幹事長代行に就いている。
浅川 智恵子(ダイバーシティ)
IBM Fellow、IBM T. J. ワトソン研究所
IBM特別功労教授、カーネギーメロン大学
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所に1985年に入社。入社後、点字のデジタル化システムを開発し、現在のインターネット点字図書館の前身を築いた。1997 年に世界初の実用的な視覚障がい者向け音声ブラウザ「ホームページ・リーダー」を開発し、世界の視覚障がい者の情報アクセス手段を格段に向上させるきっかけとなった。2004 年東京大学工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。2009 年に日本人女性で初めてIBM 技術者の最高職位であるIBM フェローに就任。また、2014 年秋よりIBM Fellow兼カーネギーメロン大学特別功労教授として米国に赴任、視覚障がい者の自由な移動を可能にする「実世界アクセシビリティ技術」の研究開発に取り組んでいる。現在は「AIスーツケース」と呼ばれる視覚障がい者のためのナビゲーションロボットの研究開発に従事し、視覚障がい者が楽しみながら街歩きできる技術の実現を目指している。これまでの主な受賞は、米国女性エンジニア協会アチーブメント賞、紫綬褒章、立石賞特別賞、Women In Technology International 女性技術者殿堂入り、全米発明家殿堂入り、American Foundations for the Blindヘレンケラーアチーブメントアウォードなど。
永田 良一(ダイバーシティ)
株式会社 新日本科学
代表取締役会長兼社長
医学博士
新日本科学代表取締役会長兼社長、メディポリス国際陽子線治療センター理事長、ヴェリタス学園理事長のほか、学校法人順天堂、聖マリアンナ医科大学、日本予防医学会各理事、ブータン王国名誉領事を兼務。医師、医学博士、密教学修士。女性が輝く先進企業表彰「内閣総理大臣表彰」、厚生労働大臣優良賞「均等・両立推進企業部門」等を受賞。著書に心を洗う断捨離と空海、「がん」を切らずに治す陽子線治療「乳がん治療」の新たな挑戦など。経営理念は「わたしも幸せ、あなたも幸せ、みんな幸せ」というスローガンを掲げ、すべての人がより一層活き活きと輝きながら、個々が成長できる社会を目指している。
長利 京美(ダイバーシティ)
株式会社 新日本科学
上席執行役員
総務人事本部長
九州松下電器(当時)などを経て、2002年新日本科学入社。IT部門を経て、総務人事部門を統括。2017年執行役員。2014年「働くなでしこ委員会」を発足し、現場の声を吸い上げて50に及ぶ改善を実施するなど、ダイバーシティ、女性活躍を推進。障がい者雇用促進を目的にした設立した特例子会社「ふれあい・ささえあい株式会社」社長、ヴェリタスこども園評議員兼務。大学2年生の母親でもある。
エリカ・アンギャル(ウェルネス)
ヘルス・コンサルタント
1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業、健康科学学士。ネイチャーケア カレッジ卒業(栄養学)。血液型と体質の個人差を研究するThe Institute for Human Individuality (IfHI) のフェロー(研究員)の資格を持つ。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、 心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事する。1985年に初 来日し、大分の高校に1年間の交換留学。日本在住は2021年で計25年目。伝統的な和食と日本文 化をこよなく愛す。日本女性の心に響くよう、磨き続けた日本語で、健康と美容に関する世界の新 しい知識を紹介することに、深い情熱を注いでいる。
シェリー・ゴー(エンパワーメント)
フィリップ モリス ジャパン合同会社 社長
1993年2月 ゴッドフレイ フィリップス (マレーシア)Sdn Bhd(フィリップ モリス インターナショナル子会社)入社
2001年3月 同社 マーケティング・マネジャー
2002年12月 フィリップ モリス アジア リミテッド (香港) マネジャー トレード・マーケティング
2003年6月 フィリップ モリス (中国) マネジメント Co. リミテッド ディレクター マーケティング
2004年12月 同社 ディレクター セールス&マーケティング
2006年4月 フィリップ モリス 台湾S.A. ゼネラル・マネジャー
2008年1月 PT HM サンプルナ TBK. (インドネシア)(フィリップ モリス インターナショナル子会社) ディレクター マーケティング
2013年5月 フィリップ モリス (マレーシア) Sdn Bhd マネージング・ディレクター マレーシア&シンガポール
2016年10月 フィリップ モリス アジア リミテッド (香港) バイスプレジデント リデュースド・リスク・プロダクツ アジア
2018年1月 フィリップ モリス ジャパン合同会社 社長
豪国モナシュ大学にてマーケティングを専攻し、英国ハル大学にてMBAを専攻
小林 いずみ(エンパワーメント)
ANAホールディングス株式会社、社外取締役
三井物産株式会社、社外取締役
株式会社みずほフィナンシャルグループ、社外取締役
オムロン株式会社、社外取締役
大学卒業後化学メーカーに勤務。1985年にメリルリンチグループに転職し主にデリバティブ市場業務に従事。2001年、メリルリンチ日本証券株式会社代表取締役社長に就任。2008年11月から2013年6月まで、世界銀行グループ、多数国間投資機関(MIGA)の長官。2013年以降国内外法人の社外取締役、アドバイザー等を主に活動。2002年から2008年まで大阪証券取引所の社外取締役、2007年〜2009年、2015年〜2019年4月公益財団法人経済同友会副代表幹事。
榎戸 教子(リーダーシップ)
BSテレ東「日経プラス10」キャスター
静岡県出身。大学時代にスペイン国立サラマンカ大学へ留学。さくらんぼテレビ、テレビ大阪のアナウンサーを経て2008年より経済キャスターに。現在、BSテレ東「日経プラス10」(月曜~金曜夜10時~)、「NIKKEI日曜サロン」(日曜朝9時30分〜)に出演中。企業経営者や政治家へのインタビュー経験も豊富。
中村 奈都子(ダイバーシティ)
日本経済新聞 編集局女性面編集長
お茶の水女子大学卒、93年、日本経済新聞社入社。東京・大阪・名古屋で主に企業取材と消費者取材を担当。98年元旦から7月まで連載した日経の一面企画「女たちの静かな革命」の取材班メンバーとして、多様な生き方を選び始めた女性たちを取材。2017年に創刊したNIKKEI The STYLEの初代編集長を経て19年4月から現職。京都生まれ千葉育ち。
村上 由美子(エンパワーメント)
OECD東京センター所長
上智大学外国語学部卒、スタンフォード大学院修士課程(MA)、ハーバード大学院経営修士課程(MBA)修了。その後約20年にわたり主にニューヨークで投資銀行業務に就く。ゴールドマン・サックス及びクレディ・スイスのマネージング・ディレクターを経て、2013年にOECD東京センター所長に就任。OECDの日本およびアジア地域における活動の管理、責任者。政府、民間企業、研究機関及びメディアなどに対し、OECDの調査や研究、及び経済政策提言を行う。ビジネススクール入学前は国連開発計画や国連平和維持軍での職務経験も持つ。ハーバード・ビジネススクールの日本アドバイザリーボードメンバーを務めるほか、外務省、内閣府、経済産業省はじめ、政府の委員会で委員を歴任している。著書に「武器としての人口減社会」がある。
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