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- 【リアル&WEBライブ中継 ハイブリッド開催】 日経産業新聞フォーラム 「ニューノーマル時代のペーパーレス戦略」 ~バックオフィス業務改革で生産性向上~
【リアル&WEBライブ中継 ハイブリッド開催】
日経産業新聞フォーラム
「ニューノーマル時代のペーパーレス戦略」
~バックオフィス業務改革で生産性向上~
新型コロナウイルス禍を受け、テレワークを推進するに当たり、脱ハンコやペーパーレス化に本格的に取り組む企業が増えています。契約業務を巡り、電子署名サービスや人工知能(AI)を使った契約書の作成補助など新サービスが続々登場しています。また、昨年10月には改正電子帳簿保存法(電帳法)が施行され、紙の領収書や請求書を保存せずに済み、明細を印刷したり、社内で伝票をやり取りしたりする手間が省けるため、テレワークを進展させたい企業の導入が期待されます。
本フォーラムでは働き方改革を推進するための文書電子化に関する最新情報を紹介します。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2021/2/15(月)
13:00~15:10(開場12:30)
- 会場
- 日経カンファレンスルーム(千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 100名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
エフアンドエム、iCARE、ICSパートナーズ
- 締め切り
2021/2/9(火)
・お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。<お申し込みされる方へのお願い>
コロナウイルスによる新型肺炎やインフルエンザ等の感染予防のため、ご参加の際はマスクの着用にご協力をお願いします。会場内には消毒液を設置いたします。受講席についても座席間の空間を広くします。またご来場時に体温を計測させていただきます。咳や発熱などの症状がある方は、入場をご遠慮いただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「ペーパーレス戦略」事務局
TEL:03-6812-8659 (受付時間 9:30~17:30、土・日・祝日を除く)
E-mail: ss-forum@nex.nikkei.co.jp
プログラム Program
13:00~13:40 基調講演
コントロールソリューションズ 代表取締役社長 佐々野 未知氏
13:40~14:10 セッション1
エフアンドエム オフィスステーション事業本部 ソリューション事業部 部長 池邉 俊貴氏
14:10~14:40 セッション2
iCARE 取締役・CRO 中野 雄介氏
14:40~15:10 セッション3
ICSパートナーズ 会計ソリューション部 渡邊 裕希氏
登壇者 Speaker
佐々野 未知氏
コントロールソリューションズ 代表取締役社長
コロナ感染症の拡大をうけて、政府をあげてDXが推進され、電子帳簿保存法も抜本的に改正されることになりました。帳簿や書類は電子データで保存することが標準となり、青色申告特別控除の適用要件が見直されます。またタイムスタンプや定期的検査など電子化のネックとなっていた要件も(一部は条件付き)廃止されます。(令和4年1月1日から)2021年の税制改正大綱をふまえて「今できる」もしくは「今後求められる」ペーパーレス化について解説します。
池邉 俊貴氏
エフアンドエム
オフィスステーション事業本部 ソリューション事業部 部長
本格的なテレワーク時代に突入し、労働環境が大きく変容してきました。大きく変容してきました。まだ、社内手続きのために、従業員が出社されていることはありませんか?その時間を売上創出の時間に変えるために、総務・人事が取り組むべきDX化を検討してみませんか?本講演では、テレワークでも業務効率を落とさず、これからの働き方をアップデートさせる方法をご紹介します。
中野 雄介氏
iCARE 取締役・CRO
まだ昨年までとおなじ業務フローで問題ない!と思っていませんか?テレワークとオフィス勤務がまだら模様の2021年、人事・総務としては法令遵守のために新しい業務への変革が必要です。中でも「従業員の健康を守る労務管理」の領域は、ペーパーレス化できず取り残されたままです。本講演では健康診断やメンタルヘルス対策をデジタル管理することで、人事・総務の生産性向上と従業員の健康リスクの軽減を実現する解決策をご提案します。
渡邊 裕希氏
ICSパートナーズ 会計ソリューション部
テレワーク導入が進む一方で、出社やむなしの代表格とも言われる経理部門。その大きな要因が大量に扱われる重要書類の管理業務です。法規制による保存義務もあり、経理部門のペーパーレス化は非常に困難ですが、逆に実現するとその効果は絶大です。ペーパーレス化の対象領域は広範に及び、どこから手を付けたらよいか分からない…という方に、成功事例と併せて実現手法をご紹介します。また、経理業務のあり方そのものを大きく変える経理業務特化型の自動化ツール(RPA)の利用方法もご紹介します。