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- 【リアル開催】 日経産業新聞フォーラム 導入事例から学ぶ自家消費型太陽光と蓄電システム ~企業が環境経営を実現するために~
【リアル開催】
日経産業新聞フォーラム
導入事例から学ぶ自家消費型太陽光と蓄電システム
~企業が環境経営を実現するために~
昨年6月にFIT制度の抜本的見直しなどを内容とした再エネ特措法の改正を含む「エネルギー強靭化法」が成立しました。これにより2030年の自家消費型太陽光の国内市場は約4.8GW規模に成長すると予測されています。特に企業にとってCO₂削減による環境経営や電気代削減を実現するために自家消費型太陽光の導入は欠かせないものとなります。今後はそれに加えてBCP対応が可能となる産業用蓄電池がより注目を集めています。
本フォーラムでは現在注目を集めている「自家消費型太陽光と蓄電システム」についてその導入事例から具体的な取り組みやソリューションの案内、企業にとって環境経営やコスト削減にどのように寄与するのかをそれぞれの立場より議論いたします。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2021/8/24(火)
13:30~15:30(開場13:00)
- 会場
- 日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 100名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
SungrowJapan、ユアサ商事
- 締め切り
2021/8/19(木) 17時
・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
- 会場参加について
・申込者多数の場合は抽選になります。抽選の結果は、当落に関わらず8月20日(金)頃より入力いただいたメールアドレスにご連絡します。
・本フォーラムはやむを得ない事情でWEBライブ中継のみに変更させていただく場合もございます。ご案内が開催直前になる場合もございますが、あらかじめご了承ください。
・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
<お申し込みされる方へのお願い>
コロナウイルスによる新型肺炎やインフルエンザ等の感染予防のため、ご参加の際はマスクの着用にご協力をお願いします。会場内には消毒液を設置いたします。受講席についても座席間の空間を広くします。またご来場時に体温を計測させていただきます。咳や発熱などの症状がある方は、入場をご遠慮いただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
- 注意禁止事項
・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム「蓄電池」事務局
◇専用電話:03-6812-1065(受付時間 10:00~12:00、13:00~17:00、土・日・祝を除く)
◇専用メールアドレス: energy@nikkeipr.co.jp
プログラム Program
13:30~14:00 基調講演 【カーボンニュートラルへの挑戦 -自社の脱炭素化から、まちづくり・サプライチェーンへ-】
小山 勝弘氏
住宅・建設業界において世界で初めてEP100(エネルギー効率2倍)、RE100(再エネ100%)の双方に参画し、「2050年カーボンニュートラル」への挑戦を進める大和ハウスグループ。自社の脱炭素化に向けた取り組みとともに、そのノウハウを活かして、お客様と共に進める「再エネ100%のまちづくり」や、サプライチェーンを通じた脱炭素化の取り組みについてご紹介します。
14:00~14:30 セッション1 【低価格化蓄電池の市場投入で「自家消費+蓄電システム」推進を図る】
金山 大地氏
CO₂削減による環境経営、電気代削減を実現するために自家消費型太陽光の導入はかかせないものですが、今まではその導入コストの高さがネックとなり、普及が進んでいませんでした。弊社が昨年6月投入した産業用蓄電池システムはその課題に応え従来の市場価格の半額以下となります。その蓄電システムを使用した自家消費型太陽光を具体的事例を交えお伝えします。
14:30~15:00 セッション2 【ユアサ商事がお届けする、自家消費を含めた蓄・創・省エネトータルソリューション提案】
広瀬 薫氏
ユアサ商事は、本年創業355年を迎える複合専門商社です。創業以来、市場の変化とニーズを的確に捉え、最適なソリューションをご提案してまいりました。本セミナーでは、当社グループが培ってきました「蓄エネ・創エネ・省エネ」のトータルソリューションを導入事例からだけでなく、ESG経営実現の観点からもご提案させていただきます。
15:00~15:30 特別講演 【自家消費のパイオニアであるウエストHDが事例から語る蓄電池導入のポイント】
大山 正彦氏
自治体や企業の「災害時避難場所として活用」というニーズにウエストグループは着目し、太陽光パネルと蓄電池ソリューションを組み合わせた、初期費用ゼロ円で提供するPPA(電力販売契約)モデルをウエストHDは確立しました。そのPPAモデルなどを使った多数の事例からわかる蓄電池導入のポイント、利点をご紹介します。
登壇者 Speaker
小山 勝弘氏
大和ハウス工業
環境部 部長
金山 大地氏
Sungrow Japan
営業部 部長
広瀬 薫氏
ユアサ商事
上席執行役員 東部住環境本部長
大山 正彦氏
ウエスト O&M
代表取締役