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【ウェブ配信】NIKKEIワーケーション会議 in 釜石
「釜石の経験と復興戦略がつなぐ新次元のコミュニティーとイノベーション」


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東日本大震災直後の状況を追体験し、大きな挫折が希望に変わっていった過程をたどりつつ、人と人との絆や信頼が外部からの支援を呼び込み、釜石の「オープンシティ」が実現していった事例を検証します。また、日常と非日常を行き来する経験を個人の成長につなげる「越境学習」の観点から、新次元のコミュニティーでイノベーティブな体験を生み出そうとする新たな展望について識者らが議論します。

概要OVERVIEW

開催日時
2021/10/14(木)
13:00~15:00
受講料
無料
主催

日本経済新聞社

後援

岩手県釜石市、ワーケーション自治体協議会

特別協賛

(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)

協賛

三菱地所、テレキューブサービス

締め切り

2021/10/11(月)

注意事項             

・「NIKKEIワーケーション会議 in 釜石」は、Web視聴のみでご参加いただけます。

・ご登録者に視聴用のURLを連絡します。配信日程に変更がある場合、登録された方には事前にメールでお知らせします。

・登録すると、関連資料をダウンロードすることができます。許諾をいただいた登壇者のダウンロードに適した資料が対象です。配信で映る全ての資料がダウンロードできるわけではございません。予めご了承ください。

・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問い合わせ

「NIKKEIワーケーション会議」事務局 
Tel: 03-6812-8685 (受付時間 平日9:30~12:00、13:00~17:30 土、日、祝日を除く)
E-mail: workation@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

13:00~13:10 冒頭メッセージ

釜石市長 野田 武則氏

13:10~13:20 冒頭メッセージ 「釜石で学ぶ これからのリーダーシップ」

(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) 代表取締役社長 張 士洛氏

13:20~14:40 パネルディスカッション 「釜石の経験と復興戦略がつなぐ新次元のコミュニティーとイノベーション」

東京大学社会科学研究所 所長 玄田 有史氏
法政大学大学院 政策創造研究科 教授 石山 恒貴氏
釜石市総務企画部総合政策課オープンシティ推進室室長 金野 尚史氏
(株)かまいしDMC 地域創生事業部/いのちをつなぐ未来館 川崎 杏樹氏
(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) 新事業開発部長 川村 泰朗氏 
<コーディネーター>(株)パソナ東北創生 代表取締役社長 戸塚 絵梨子氏

14:40~15:00 「釜石オープンシティ戦略の新展開~企業向け人材育成プログラムの開発~」

釜石市総務企画部総合政策課オープンシティ推進室室長 金野 尚史氏
(株)かまいしDMC 地域創生事業部/いのちをつなぐ未来館 川崎 杏樹氏
(株)パソナ東北創生 代表取締役社長 戸塚 絵梨子氏
(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) 新事業開発部長 川村 泰朗氏
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

野田 武則氏

釜石市長

1976年3月 専修大学法学部卒業。学校法人野田学園甲東幼稚園園長、理事長を歴任。2003年4月より岩手県議会議員(07年10月まで)。07年11月より釜石市長(現在4期目)。岩手県沿岸市町村復興期成同盟会会長、中央防災会議専門調査会委員、被災者に対する国の支援の在り方に関する検討会委員を務め、三陸沿岸被災地の復興に尽力。20年4月より中央防災会議「防災対策実行会議」日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策検討ワーキンググループ委員。21年7月より日本「持続可能な観光」地域協議会代表幹事。

張 士洛氏

(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) 代表取締役社長

1960年12月15日生まれ。86年日本能率協会入職。91年日本能率協会マネジメントセンター転籍。社内研修・通信教育・eラーニング・手帳・出版などの主要事業の本部長を歴任し、2007年 取締役。14年専務取締役・NOLTYプランナーズ代表取締役社長。18年6月より現職。専門分野はマーケティング。CS・経営品質分野での指導・コンサルティング実績多数。

玄田 有史氏

東京大学社会科学研究所 所長

1964年島根県生まれ。東京大学大学院経済学研究科退学。学習院大学経済学部教授等を経て、2007年より東京大学社会科学研究所教授。経済学博士。専門は労働経済学。著書に『仕事のなかの曖昧な不安』(サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞)、『ジョブ・クリエイション』、『14歳からの仕事道』、『働く過剰』、『希望のつくり方』、『雇用は契約』等。共著に『ニート』、編著に『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』等。

石山 恒貴氏

法政大学大学院 政策創造研究科 教授

博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理等が研究領域。人材育成学会常任理事、日本労務学会理事、人事実践会議共同代表、シニアセカンドキャリア推進協会顧問、二枚目の名刺共同研究パートナー、フリーランス協会アドバイザリーボード等。
主な著書:『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社、Mechanisms of Cross-Boundary Learning Communities of Practice and Job Crafting, (共著)Cambridge Scholars Publishing.
主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20,No.6,2016.

金野 尚史氏

釜石市 総務企画部 総合政策課 オープンシティ推進室 室長

1995年秋田大学鉱山学部卒業後、東京エレクトロン東北入社(現東京エレクトロンソリューションズ)。98年釜石市役所入庁。岩手県へ人事交流で出向後、総務企画部企画課・総合政策課、保健福祉部高齢介護福祉課を経て2012年、復興推進本部事務局で復興事業及び被災者支援に係る総合調整、住民合意形成のための復興まちづくり協議会の運営等、復興の司令塔的機能を担う。21年より総合政策課オープンシティ推進室長として地方創生を推進。

川崎 杏樹氏

(株)かまいしDMC 地域創生事業部
いのちをつなぐ未来館

中学2年生の時に東日本大震災を経験。地元の高校を卒業後に進学のため地元釜石市を離れる。大学卒業後、釜石市にUターンし、現在が震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」でガイドを担当している。

川村 泰朗氏

(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM) 新事業開発部長

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)では、営業、調査、通信教育・eラーニングの商品開発、同事業責任者を歴任。人生100年時代において、時間(とき)を活かし新たな人材育成プログラムの創造をめざし、2018年ワーケーション事業を立上げる。1年半にわたり和歌山を中心にフィールドワークを実施。ラーニングワーケーションを体験できる『here there』プログラムをプロデュース。経営品質セルフアセッサー(経営品質協議会)、日本経営品質賞審査員(05~)、三重県経営品質賞審査員(05~)として、地方の中小企業のサポートにも取組む。

戸塚 絵梨子氏

(株)パソナ東北創生 代表取締役社長

早稲田大学教育学部卒業後、新卒で2009年株式会社パソナに入社。都内企業に向けた人材サービスの営業に従事。11年の東日本大震災発生から被災地でのボランティア活動に取り組む。12年に休職し、NPO法人Etic.右腕派遣プログラムにより釜石市の一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校に入職。13年にパソナに復職後、継続した地域との関わり方を模索するなかで社内起業制度を活用し、15年にパソナ東北創生を岩手県釜石市に設立。都市と地域の関係性を見つめなおし、新たな生き方・働き方を創出することを目指して活動中。釜石と東京との2拠点生活7年目。

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