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【リアル&Webハイブリット開催】
第一回 ラグビーと経営
―事業共創を考える―


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ラグビーワールドカップ2019開催によりラグビー熱がますます高まる中、ジャパンラグビー トップリーグは2022年1月からNTTジャパンラグビー リーグワン2022として新たなリーグをスタートさせます。ジャパンラグビー リーグワンは日本ラグビーが育んだ「多様性の尊重」と「包摂の精神」を普遍的価値として伝承・発展させることで、ファン、チーム、企業、地域とひとつになり、社会に貢献し、関わる全ての人がラグビーに夢中になれる場を創造します。本セミナーでは、選手、コーチ、チーム、パートナーなど多角的な視点でラグビーの競技の魅力や社会的価値、さらなる可能性について議論します。

概要OVERVIEW

開催日時
2021/12/8(水)
17:00~19:05
会場
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
受講料
無料
定員
会場での聴講200名+オンライン中継
主催

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン

共催

日本経済新聞社

締め切り

【会場での聴講】2021/11/30(火)17:00(申込を締め切りました)
【オンライン聴講】2021/12/8(水)17:00

・会場での聴講を希望される方は、申し込み多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。抽選の結果、会場聴講に当選されなかった方にはWEBライブ中継の視聴URLを後日ご案内いたします。
・WEBでの視聴を希望される方には、ご登録いただいたメールアドレスへ視聴URLをお知らせいたします。。
・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問い合わせ

「ラグビーと経営」事務局
TEL:03-6278-7617
(受付時間 10:00~18:00、土・日・祝日を除く) ※電話受付はお問い合わせのみ

開幕戦チケット情報

開幕戦のチケット情報は下記URLよりご確認下さい。

https://league-one.jp/opgame/

プログラム Program

17:00~17:10 講演

「JAPAN RUGBY LEAGUE ONEメッセージ:LEAGUE ONEで実現すること」
一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 理事長 玉塚 元一氏

17:10~17:30 特別講演(ビデオ講演)

「ラグビーと組織運営」
イングランド代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ氏
※動画による講演となります

17:30~18:00 講演

「LEAGUE ONEとの取り組み:事業共創で実現する事」
日本電信電話株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 澤田 純氏
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役 代表執行役社長 グループCEO 亀澤 宏規氏

<ファシリテーター>
玉塚 元一氏
一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 専務理事 東海林 一氏

18:00~18:30 パネルディスカッション

「ラグビーに学ぶマネジメントの極意」
<パネリスト>
静岡ブルーレヴズ株式会社 代表取締役社長 山谷 拓志氏
女子100メートルハードル日本記録保持者・元7人制女子ラグビー選手 寺田 明日香選手
一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 理事 稲澤 裕子氏

<ファシリテーター>
東海林 一氏

18:30~19:00 パネルディスカッション

「新リーグに対する思い」
<パネリスト>
東芝ブレイブルーパス東京 所属 リーチ マイケル選手
シャイニングアークス東京ベイ浦安 所属 グレイグ・レイドロー選手 ほか

<ファシリテーター>
東海林 一氏

19:00~19:05 閉会挨拶

東海林 一氏
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

玉塚 元一氏

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 理事長

1985年 慶應義塾大学卒業。卒業後旭硝子(現AGC)入社。工場勤務、海外駐在を経て、日本IBMに転職
1997年 ケース・ウェスタン・リザーブ大学経営大学院 MBA取得
1998年 サンダーバード大学大学院 国際経営学修士号取得
1998年 ファーストリテイリングに入社
2002年 同社代表取締役社長 兼 COOに就任
2005年9月 リヴァンプを創業、代表取締役社長に就任
2010年11月 ローソンに入社。同社取締役代表執行役員COO経て、14年5月より代表取締役社長、16年6月に代表取締役会長CEO
2017年6月 デジタルハーツホールディングス代表取締役社長CEO就任
2021年6月 ロッテホールディングス代表取締役社長に就任
2021年9月 一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 理事長に就任。デジタルハーツホールディングス非常勤顧問、トランスコスモス社外取締役も務める

エディー・ジョーンズ氏

イングランド代表ヘッドコーチ

1960年、オーストラリア人の父と日本人の母の間に生まれ、現役時代はニューサウスウェールズ州代表として活躍。96年にプロのコーチとしてのキャリアを日本でスタート、2001年、母国オーストラリア代表のヘッドコーチに就任。03年、母国オーストラリアでのラグビーワールドカップ2003で準優勝を収め、07年には南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとして、ラグビーワールドカップ2007で優勝に導いた。12年に日本代表ヘッドコーチ就任。ラグビー強豪国を次々と破り、ラグビーワールドカップ2015では優勝候補の南アフリカを初戦で撃破、続いてサモア、アメリカにも快勝し、日本代表にワールドカップの舞台で24年ぶりの勝利をもたらせた。15年11月にラグビーの母国・イングランド代表のヘッドコーチに外国人として初めて就任。日本で開催されたラグビーワールドカップ2019では決勝で南アフリカ代表に敗れ、準優勝に終わった。20年のシックスネーションズカップでは17年以来の優勝を遂げ、23年にフランスで開催されるワールドカップでは日本と同組。

澤田 純氏

日本電信電話株式会社 代表取締役社長 社長執行役員

1978年 3月 京都大学工学部卒業。卒業後日本電信電話公社入社
1998年 2月 NTT America,Inc Vice President
2000年 5月 NTT コミュニケーションズ 経営企画部 担当部長(com bit General Manager)
2002年 7月 同 コンシューマ オフィス事業部 企画部長
      同 経営企画部 担当部長兼務
2003年10月 同 関西支店長
2006年 6月 同 経営企画部長
2008年 6月 同 取締役 経営企画部長
2011年 6月 同 常務取締役 経営企画部長
2012年 6月 同 代表取締役副社長 経営企画部長
2013年 6月 同 代表取締役副社長
2014年 6月 日本電信電話 代表取締役副社長
2016年 6月 NTT セキュリティ 代表取締役社長(18年6月まで兼務)
2018年 6月 日本電信電話 代表取締役社長
2018年 8月 NTT( NTT, Inc.) 代表取締役社長(現在に至る)
2020年 6月 日本電信電話 代表取締役社長 社長執行役員(現在に至る)

亀澤 宏規氏

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役 代表執行役社長 グループCEO

1986年 東京大学大学院修了。三菱銀行入行
2010年 三菱東京UFJ銀行執行役員 融資企画部長
2012年 三菱東京UFJ銀行執行役員 市場企画部長
2014年 三菱東京UFJ銀行常務執行役員 米州本部副本部長
2017年 三菱東京UFJ銀行取締役常務執行役員
    三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役常務
2018年 三菱UFJ銀行取締役専務執行役員
    三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役専務
2019年 三菱UFJ銀行取締役副頭取執行役員
    三菱UFJフィナンシャル・グループ代表執行役副社長
2020年 三菱UFJ銀行 取締役(現職)
    三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役代表執行役社長 グループCEO(現職)

東海林 一氏

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 専務理事

1988年 一橋大学経済学部卒業。卒業後日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。資産運用業務等に従事
1998年 ロチェスター大学サイモンビジネススクール(MBA)卒業。日本興業銀行にて、産業調査、M&A支援業務等に従事
2000年 ボストン コンサルティング グループ入社。ハイテク、通信、メディア、金融領域のコンサルティング業務に従事
2008年~19年 同社マネージング・ディレクター&シニアパートナーに就任。同社の経営にあたる(21年まで)。15年ラグビーワールドカップ2019組織委員会をプロボノとして支援
2021年6月 一般社団法人ジャパンラグビートップリーグ(現ジャパンラグビーリーグワン)専務理事に就任

山谷 拓志氏

静岡ブルーレヴズ株式会社 代表取締役社長

1970年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員。JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 1に所属するプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」代表取締役社長。93年リクルートに入社し営業職や企画職に従事。アメリカンフットボールチーム「リクルートシーガルズ(当時)」の選手としても活躍し96年度・98年度ライスボウル優勝。2000年に選手引退ならびに退職後リンクアンドモチベーション勤務を経て、07年にB1リーグに所属する「宇都宮ブレックス」を創業。設立から3年目で田臥勇太選手を擁し日本一となり3期連続で黒字化を達成。日本トップリーグ連携機構による優秀GM表彰「トップリーグトロフィー」を08年・09年と2年連続で受賞。日本バスケットボールリーグ専務理事を経て、14年よりB1リーグに所属する「茨城ロボッツ」の社長に就任。経営を再建し21年にB1リーグ昇格を果たす。20年「スポーツビジネス大賞ライジングスター賞」を受賞。21年6月から現職。スポーツマネジメント分野における専門家としても注目を集め講演・著書・寄稿など多数。元アメリカンフットボール日本代表選手。

寺田 明日香選手

女子100メートルハードル日本記録保持者
元7人制女子ラグビー選手

1990年1月14日生まれ。北海道札幌市出身。恵庭北高を卒業後、北海道ハイテクACに籍を置く。陸上競技引退後は早稲田大学人間科学部へ進学。小4から陸上競技を始め、5・6年時とも全国小学生陸上100mで2位。高1から始めた100mハードルで、2005~07年にインターハイで3連覇、3年時には100m・4×100mリレーと合わせ3冠を達成した。08年、初出場の日本選手権で同種目史上最年少で優勝し以降3連覇を果たした。翌年には世界陸上に出場、アジア選手権では銀メダルを獲得。世界ジュニアランキング1位の13秒05を記録した。10年にはアジア大会で5位に入賞した。相次ぐケガ・摂食障害等から13年に現役を引退。結婚・大学進学・出産を経て、16年夏に7人制ラグビーに競技転向する形で現役復帰。同年12月に日本協会によるトライアウトに合格し、翌年1月からは日本代表練習生として活動した。東京フェニックス、千葉ペガサスでプレーし、公式戦初戦となった17年5月の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズで公式戦初戦でトライを記録するも、チャレンジチームとして出場した次大会でトライを決めた際の接触プレーにより右足腓骨を骨折し、長期離脱を余儀なくされた。18年12月に陸上競技への復帰を表明。翌年8月には19年ぶりに13秒00の日本タイ記録、9月には12秒97の日本新記録を樹立して10年ぶりに世界陸上に出場した。21年には12秒96→12秒87と日本記録を2度更新すると、日本選手権では全種目を通じ大会史上最長ブランクとなる11年ぶりの優勝を果たし、自身初の五輪となる東京オリンピックに出場。日本人では同種目21年ぶりの準決勝進出を果たした。

稲澤 裕子氏

一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン 理事

読売新聞東京本社記者、調査研究本部主任研究員などを経て、2018年から昭和女子大学特命教授広報担当参事。この間の13年、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)初の女性理事に就任し、21年7月からJRFU評議員、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン理事。

リーチ マイケル選手

東芝ブレイブルーパス東京 所属

1988年10月7日、ニュージーランド クライストチャーチ生まれ。2004年に来日し札幌山の手高校に留学。その後、東海大学へ進学し08年に20歳で日本代表入りを果たす。11年、東芝ブレイブルーパスに入団。同年、日本代表としてラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会に出場。ラグビーワールドカップ2015イングランド大会、ラグビーワールドカップ2019日本大会では、日本代表のキャプテンとして出場した。

グレイグ・レイドロー選手

シャイニングアークス東京ベイ浦安 所属

ポジション:スクラムハーフ/スタンドオフ
⽣年⽉⽇:1985年10⽉12⽇
⾝⻑:176cm
体重:80kg
スコットランド代表:2010年〜2019年(76キャップ)
2020年よりNTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安所属。
(主なハイライト)
・スコットランド代表キャプテンとして最多出場(76キャップ中39キャップ)
・スコットランドのポイント獲得数歴代2位(714ポイント)
・ゴールキッカーとして好記録(2019年度RWC選抜キッカーのうち83%)、クラブとスコットランド代表で⼀番⼿キッカーラグビーワールドカップに2回出場し、100ポイント以上達成
・2019年 ASMクレルモン・オーヴェルニュで欧州チャレンジカップ優勝
・2018年 カルカッタカップ優勝、2018年 バーバリアンズ選抜
・2017年 ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズによるニュージーランド遠征参加
・2015年 グロスター・ラグビーで欧州チャレンジカップ優勝
・2015年度最優秀選⼿賞候補(歴代スコットランド⼈選⼿としては2⼈⽬)

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