- HOME
- 日経電子版オンラインセミナー 経営に差をつけるドキュメントDX ~文書作成・締結・管理の電子化によるバックオフィス改革~
キーワード
日経電子版オンラインセミナー
経営に差をつけるドキュメントDX
~文書作成・締結・管理の電子化によるバックオフィス改革~
リモートワークの普及や社会全体のデジタル化に伴い、普段のビジネスで使用する見積書や納品書、契約、労務関連などの様々な重要な文書類の電子化が急速に進んでいます。業務効率化や生産性向上など、企業経営に直結するドキュメントDXは、企業の成長に不可欠です。今、企業が取り組むべき文書作成・締結・管理等の電子化によるバックオフィスのDX化を具体的事例やソリューションを交えて紹介します。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 【セミナー公開期間】2022年8月29日(月)10:00~2022年9月1日(木)10:00
- 参加費
無料
- 申し込み締切
2022年8月28日(日)23:59
- オンラインセミナー 参加について
8月26日12:00までにお申込みいただいた皆様には、
視聴ページのURLを8月26日(金)夕方と【セミナー公開期間中】にメールでお送りします。
メールの案内に従って上記【セミナー公開期間】に視聴ページにお越しください。8月26日(金)12:00以降にお申し込みいただいた方には、
申込完了時に自動送信される【受講のお知らせ】メールに視聴ページのURLを記載しています。ご確認ください。
また、視聴ページのURLは【セミナー公開期間中】にも改めてメールでご案内いたします。※お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。
当日までに未着の場合は、一度、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※携帯電話のメールアドレスの場合、キャリアのセキュリティー設定により、受信できない場合がございます。公開期間中はいつでもセミナー動画をご覧いただけます。
※視聴開始前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。
※9月1日(木)10:00をもって視聴できなくなりますので、ご注意下さい。
- 主催
日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
- 協賛(講演順)
LegalForce、シヤチハタ、FRAIM
- 禁止・注意事項
・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
・撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
- お問い合わせ
日経電子版オンラインセミナー「経営に差をつけるドキュメントDX」事務局
◇専用メールアドレス ds_seminar@nex.nikkei.co.jp
(9:30~17:30 土・日・祝を除く)
プログラム Program
基調講演 (20分) DXにおける経営及びバックオフィスの役割と文書情報マネジメント
勝丸 泰志氏
【講演内容】
日本企業はデジタライゼーションもさることながら、変革に苦労しています。変革は経営者のリーダーシップにかかっていますのでDXは経営者次第といえます。経営者は、文書情報マネジメントを通してDXを経営戦略に組み込み、説明責任を果たし、内部統制に反映することができます。文書情報マネジメントは、コストではなく投資と捉えるべきです。
セッション1 (20分) LegalForceが提供する契約業務DXソリューション
浦山 博史氏
【講演内容】
「契約業務のDX」というと、真っ先に思い浮かぶのは電子契約かもしれません。しかし、昨今では締結の前後に渡るより広い範囲での契約業務のDXに着手する企業が増えています。
本講演では、契約締結前後における「リスク管理」を実現する製品「AI契約審査プラットフォーム LeagalForce」と「AI契約管理システムLegalForceキャビネ」のデモンストレーションに加え、ご導入いただいた企業様の活用事例と製品のご紹介をさせていただきます。
セッション2 (20分) 決裁業務DXが事例でわかる!電子印鑑が実現する企業価値の向上とは
西井 清氏
【講演内容】
新型コロナウイルスの流行をきっかけに電子決裁サービスは急速に普及しており、「紙」を前提とした業務フローを電子化してDXを実現している企業が増加しております。本講演では、電子決裁サービスを活用して、どのように業務効率化を行えばよいのか、実際の導入事例を交えながらご紹介させていただきます。
セッション3 (20分) AIが導くドキュメントDXの最前線〜「探す」「調べる」「整える」を超効率的に!〜
山田 純希氏
【講演内容】
ビジネスパーソンが一生で文書作業にかける時間は、10,000時間を超えるとも言われ、その中には参考となる文書の検索、案件に関する調べもの、レイアウトの修正など、沢山の単純作業が隠れています。本講演では文書作業の時間を膨大にしてしまう課題について調査レポートをもとに紐解き、契約書業務を中心にAIを活用した「ドキュメントDX」による効率化のアプローチを事例も交えご紹介いたします。
特別講演 (20分) 事業成長を支えるVisional法務組織のDXへの向き合い方
小田 将司氏
【講演内容】
DXという言葉は普及したものの、その解釈は人によりさまざまで、ともするとツールの導入という手段に目が向きがちです。本講演では、業界もフェーズも異なるさまざまな事業を展開するVisionalグループが取り組んだ契約締結や管理の電子化を進めた事例をご紹介しながら、事業成長を支える法務組織としてDXに対してどのように向き合うべきか、本質的に考えなければならないことは何なのかをお伝えします。
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
登壇者 Speaker
勝丸 泰志氏
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
理事長
1977年3月東京工業大学卒、2012年6月富士ゼロックス(現富士フイルムビジネスイノベーション)株式会社取締役常務執行役員就任、2013年10月公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下JIIMA)副理事長就任、2014年6月富士ゼロックスシステムサービス(現富士フイルムシステムサービス)株式会社代表取締役社長就任し2018年6月に退任、2019年2月JIIMA理事長に就任し現在に至る。
浦山 博史氏
株式会社LegalForce
執行役員 営業・マーケティング本部長
一橋大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。2015年AOSリーガルテック株式会社(現リーガルテック株式会社)へ入社。訴訟分野のリーガルテック事業、デジタルフォレンジックと不正調査・eディスカバリのレビュープロジェクトに携わる。2019年より2人目の営業担当者としてLegalForceに参画。2021年10月より現職。
西井 清氏
シヤチハタ株式会社
デジタル認証事業部 デジタルサービス営業課 セールスエグゼクティブ
新卒でブランディングを主体サービスとしたコンサルティング会社に入社。アミューズメント施設、住宅設備機器メーカー、精密部品メーカーなどtoC、toB問わず様々な業界の事業・製品ブランディングを経験し、シヤチハタ株式会社にジョイン。シヤチハタではセミナーを通して電子決裁事業の推進を行っている。
山田 純希氏
FRAIM株式会社
経営企画部長 兼 営業企画部長
新卒で外資系投資銀行に入行し、複数のM&A、債券発行による資金調達、グローバルIPO、大規模株式調達案件の提案及び執行に従事。2020年8月にFRAIM株式会社に営業企画部長として参画。マーケティング全般、協業先とのプロジェクトマネジメント、OEM製品の企画販売等の責任者をつとめる。
小田 将司氏
Visionalグループ
法務室 室長
2007年、東京大学法学部卒業。2008年より西村あさひ法律事務所で、M&A業務やクロスボーダー企業法務に従事。2014年には三菱商事株式会社法務部に出向し、自動車・船舶・産業用機械に関するビジネスの海外展開を法務戦略面で支援。2015年、英国ケンブリッジ大学にて経営学修士課程(MBA)を履修。2016年、株式会社ビズリーチ入社。営業・組織開発などに携わった後、2020年2月より、法務室室長を務める。2021年8月、現職に就任。
倉田 美幸氏
司会進行