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日経電子版オンラインセミナー
DX推進を成功へと導く人材育成
~企業の未来を切り拓くDX人材とは~


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ビジネス環境の大幅な変化に伴い、企業はDX推進に向けて様々な施策に取り組んでいますが、うまく進んでいないのも事実です。その要因の1つに、DX人材の育成があげられます。企業がDXを強力に推し進めるためには、顕在する課題や業務効率化の可能性を把握している社内人材の高度化が急務です。DX時代を勝ち抜くための経営戦略を体現できる組織を作り上げるためには、人材育成に早急に取り掛からなければなりません。
今年3月には経済産業省がデジタル人材育成プラットフォーム「マナビDX」を開設、全ての社会人が身につけるべきデジタルスキルを示した「DXリテラシー標準」を策定するなど、国をあげてデジタルに対する苦手意識を抜本的に変えようという動きが高まっています。DX人材の継続的な育成が、企業の成長の後押しや未来の価値創出に繋がるでしょう。
本セミナーでは有識者の講演を交えながら、DX人材育成の最新動向をご紹介いたします。

概要OVERVIEW

開催日時
2022年10月4日(火) 13:30~16:00
参加費

無料

申し込み締切

2022年10月3日(月) 12:00

オンラインセミナー 参加について

お申込みいただいた皆様には開催前日までにご登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLをお送りさせていただきます。
※お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。
 当日までに未着の場合は、一度、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※携帯電話のメールアドレスの場合、キャリアのセキュリティー設定により、受信できない場合がございます。

メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。
※開始10分前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。

主催

日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

協賛(講演順)

パーソルキャリア、シナジーマーケティング、Modis、有限責任監査法人トーマツ

禁止・注意事項

・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
・撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合はございますのでご了承ください。

お問い合わせ

日経電子版オンラインセミナー「DX人材育成」事務局
◇専用メールアドレス dxjinzai@nikkeipr.co.jp
(9:30~17:30 土・日・祝を除く)

プログラム Program

13:30~13:55 (25分) 基調講演 経済産業省が取り組むデジタル人材育成プラットフォーム

経済産業省
商務情報政策局 情報技術利用促進課・課長補佐(企画)
金杉 祥平氏

【講演内容】
企業・産業のDX推進に不可欠な要素であるデジタル人材育成については、民間の取組が徐々に進んでいるものの、DXの進展に伴うデジタル人材需要の高まりに追いついていない状態です。このような状況下で、企業・産業のDXの実現に向けて、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場を提供するデジタル人材育成プラットフォームについて紹介します。

13:55~14:20 (25分) セッション1 外部人材活用を通じたDX人材育成

パーソルキャリア株式会社
タレントシェアリング事業部 HiPro_Biz統括部
西日本コンサルティング第1部 ゼネラルマネジャー
玉川 和生氏

【講演内容】
DX推進、その為のDX人材育成が急務である一方で、何から始めれば良いのか分からず、困ることも多いかと思います。
本講演では、豊富な知見を有する外部人材を活用したDX人材育成ノウハウを、事例を交えお話しします。

14:20~14:45 (25分) セッション2 DX時代に求められるデジタル人材とは ~即戦力人材の育て方~

シナジーマーケティング株式会社
取締役副社長
奥平 博史氏

【講演内容】
情報通信白書ではDX推進の課題としてデジタル人材の数・スキル不足が挙げられており、デジタル人材の育成は社会的な課題となっています。
CRMを軸としたデータ活用人材育成の取り組みに、20年の実績を持つ当社が、DX推進に求められる人材を明確にするための方法をご紹介しつつ、打ち手となり得る人材育成の手段を、事例を交えてご紹介します。

14:45~15:10 (25分) セッション3 DXの本質は課題解決力×デジタルリテラシー

Modis株式会社
イノベーション&キャリア開発本部 テクニカルトレーニング部 部長
前田 修治氏

【講演内容】
DX とはデジタル技術を活用して社会や産業の課題を解決し、新たな価値を創造するための手段の一つです。デジタル化を推進しても課題の解決に繋がらなければ意味はありません。デジタル化とDXの違いは何か、DXを実現するためにはどのような人財を育成するべきなのか、Modisが取り組んできた人財育成のノウハウをご紹介します。

15:10~15:35 (25分) セッション4 インサイトドリブン組織を可能にするDX人材育成

有限責任監査法人トーマツ
リスクアドバイザリー事業本部
デロイトアナリティクス マネージングディレクター 博士(学術)
小林 竜己氏

【講演内容】
デロイト トーマツ グループでは、経営の課題解決や高度化に繋がるデータ分析活動を推進するための独自のフレームワークIDO(Insight Driven Organization=インサイトドリブン組織)を提唱し、 様々な業界・組織への支援実績に基づく豊富な知見・実績を有しています。本講演ではフレームワークの5つの柱の一つである「人材と組織」に焦点を当て、目指すべきDX人材の定義、DX人材育成と組織作りの方法論、支援実績などをご紹介します。

15:35~16:00 (25分) 特別講演 リカレント教育を成功させる「データ」を活用した人材選抜・育成
~データを使って客観的に選び、成長を評価する~

住友生命保険相互会社
理事 デジタルオフィサー
岸 和良氏

【講演内容】
住友生命では世の中の変化とそれに伴うビジネスモデル変化を受け、人材の知識・スキルをアップデートして新しいデジタルビジネスに投入する取り組みを4年に渡り行っています。
住友生命で実際に行っている「データ」を使った候補人材の選定やビジネスモデル重視のリカレント教育について紹介いたします。



※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

金杉 祥平氏

経済産業省
商務情報政策局情報技術利用促進課・課長補佐(企画)

2006年に経済産業省に入省。過去には、再生可能エネルギーの推進、家電製品の安全基準の整備、電気事業制度のルール整備、福島第一原子力発電所の廃炉推進に従事し、2021年5月から現職。
情報技術利用促進課では、地域企業・産業のDXの実現に向けて、デジタル人材の育成を推進するため、デジタル知識・能力を身につけるための実践的な学びの場を提供する「デジタル人材育成プラットフォーム」の制度設計を担当。

玉川 和生氏

パーソルキャリア株式会社
タレントシェアリング事業部 HiPro_Biz統括部
西日本コンサルティング第1部 ゼネラルマネジャー

大学卒業後、コンタクトセンターを中心とするBPOサービス会社にて法人営業を経験。2014年に現パーソルキャリアに転職支援のキャリアアドバイザーとして中途入社。社内転職制度を活用し、2017年より現在のタレントシェアリング事業部に異動。現在は、関西エリアの中堅・大手企業向け営業組織の責任者として従事。

奥平 博史氏

シナジーマーケティング株式会社
取締役副社長

経営学修士(MBA)。2002年に通信ベンチャー企業へ入社。通信系商材、ソリューション営業を経て、Webメディア事業の子会社立ち上げに携わる。2009年にシナジーマーケティング株式会社に入社し、クライアント企業様へのCRM導入ディレクターから、部長、事業本部長を経て、2017年に取締役副社長に就任。現在は各事業部に加え、経営戦略やブランディング、人事、コーポレート部門を統括。全社のDXを推進すると共に、D&Iの実現に向けた組織作りにも深く携わっている。

前田 修治氏

Modis株式会社
イノベーション&キャリア開発本部 テクニカルトレーニング部 部長

2003年にModis(株)へ入社。
機械設計のエンジニアとして家電製品や自動車部品の設計開発業務を経験、自社のキャリア支援部門でキャリアプランニングを担当したのち、現在は9,000名のエンジニアの技術トレーニングとアデコグループのデジタルリテラシー教育を管轄する部門のマネージャーとして従事。

小林 竜己氏

有限責任監査法人トーマツ
リスクアドバイザリー事業本部
デロイトアナリティクス マネージングディレクター 博士(学術)

AI・アナリティクスに関わるアドバイザリー業務に従事。製造、金融を中心に、業務変革、イノベーション創出、AI・DX人材育成などに数多くの実績を持つ。製造では、生産、品質、アフターサービスなどのデジタル化・高度化、オートセクターにおけるコネクティッドを含む次世代モビリティ領域でのAI・アナリティクス活用を得意とし、金融では、リテール領域での先進的分析・マーケティング高度化に強みを持つ。アドバイザリー業務参画前は、IT領域での自然言語処理・機械学習を用いた製品・サービスの研究・開発の経験が長い。博士(学術)。

岸 和良氏

住友生命保険相互会社
理事 デジタルオフィサー

生命保険基幹システムの開発・保守、システム企画、システム統合プロジェクト、生命保険代理店の新規拡大やシステム標準化などを担当後、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の開発責任者を担当。現在はデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。
株式会社豆蔵デジタル担当顧問、株式会社NODE客員Director、株式会社経済産業新報顧問、株式会社ネクストエデュケーションリンク最高デジタル担当顧問、EQパートナーズ株式会社DX顧問、日本イノベーション融合学会顧問、デジタル人材育成学会役員

<著書>
・DX人材の育て方 ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する(翔泳社)
<論文>
・DXの成功要素とDX人材の育成について
<連載記事>
・住友生命が実践、『現場DX』の勘所(日経クロステック)
・DXの成功と失敗の本質(経済産業新報)
・DX企画推進人材のためのビジネス発想力養成講座(日本ビジネスプレス)
・DX人材育成の道しるべ(ニッキンONLINEプラス)

時田 幸子氏【司会】

日本経済新聞社主催イベントや東京モーターショー等、数多くのセミナー・展示会にて司会・ナレーターを担当

お申し込みAPPLICATION


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