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日経産業新聞フォーラム
待ったなしのインボイス制度、企業が備えるべき対策とは

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消費税額を正確に把握するため、税額を示した書類の交付や保存を義務付ける「適格請求書等保存方式」（インボイス制度）が本年10月にスタートします。新制度への対応に電子インボイスの標準仕様化が予定されており、業務効率化の観点からこれを機会に電子化が進むとみられています。このインボイス制度により経理業務は何が変わり、どのように対応したら良いのか――本フォーラムでは企業が備えておくべきポイントをわかりやすく解説します。

概要Overview
プログラム Program
登壇者 Speaker
過去のイベントの様子Past events

概要OVERVIEW

開催日時: 2023/1/27(金)
13:00～14:40

受講料: 無料

主催: 日本経済新聞社

協賛: Sansan、TOKIUM

締め切り

2023/1/25（水）

お申込みいただいた皆様には1月27日（金）までにご登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLをお送りさせていただきます。メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。
※開始10分前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。

【禁止・注意事項】
●視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
●オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
●撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
●登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
●上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ: 日経産業新聞フォーラム「インボイス制度」事務局
E-mail： ss-forum@nex.nikkei.co.jp

プログラム Program

13:00～13:30 基調講演

「インボイス制度に向けて、企業が検討・準備すべき事項」
EY新日本有限責任監査法人フェロー公認会計士　太田達也氏

インボイス制度の導入までに企業が検討・準備すべきことを解説します。現行の制度とどの点が変わるのかを、帳簿・請求書等、仕入税額控除の取扱い、税額計算の取扱いなどの項目ごとにポイントや留意点を解説するとともに、実務上問題となりやすい論点を明確化します。

13:35～14:05 協賛社講演①

「インボイス制度の対応をチャンスに。いまから始める請求書業務のDX」
Sansan ビジネス統括本部マーケティング部コンテンツプランニンググループ　西野藍氏

請求書業務のデジタル化の必要性が高まる中、紙の請求書にまつわる業務フローの再構築を検討し始めている企業も多いのではないでしょうか。2022年12月に発表された令和5年度の税制改正大綱の内容を踏まえ、インボイス管理サービス「Bill One」のご紹介を中心に、請求書をオンラインで受け取ることから始める、請求書業務のデジタル化についてお話しします。

14:10～14:40 協賛社講演②

「法対応×業務効率化を実現するためのポイントを解説！支払い業務におけるインボイス制度対応の進め方とは？」
TOKIUM ビジネス本部インサイドセールス部部長　大野裕太郎氏

インボイス制度の開始が迫る中、どのように対応すべきか具体策を模索している方も多いと思います。弊社では、確認事項が激増する支払い業務において、対策が必要な点やシステム導入をする上での注意点を徹底解説します。また、弊社サービス「TOKIUMインボイス」の具体的な活用事例もご紹介します。

※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

太田達也氏

EY新日本有限責任監査法人フェロー公認会計士

1981年慶應義塾大学経済学部卒業。現在、EY新日本有限責任監査法人のフェローとして、会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行う。豊富な実務経験・知識・情報力を活かし、各種セミナー講師として大変活躍している。著書として、『会社法決算書作成ハンドブック』（商事法務）、『「収益認識会計基準と税務」完全解説』、『消費税の「インボイス制度」完全解説』（以上、税務研究会出版局）、『例解　金融商品の会計・税務』（清文社）など多数。

西野藍氏

Sansan ビジネス統括本部マーケティング部コンテンツプランニンググループ

新卒で専門広告代理店に入社し、食品メーカーや酒類メーカー向けに広告プロモーションの提案を行う。2018年にSansanへ入社。現在は「Sansan」「Bill One」などの法人向けサービスにおいて、市場調査などを行い、顧客へ自社サービスの価値を届けるための各種マーケティングコンテンツの企画・制作に従事している。