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Nikkei Asia IRセミナー
海外投資家が来日!いま求められる海外IRとは
新型コロナの収束によって、海外投資家の視線が再び日本に向き始める一方、世界経済の減速感や円安が日本株の不確実性を高めています。日本企業への投資の魅力を伝えるには、どのように海外投資家と向き合うべきでしょうか。
本セミナーでは米国で日本株の調査を行う槙野氏、数多くの投資先と対話を行ってきた小野塚氏が登壇。アクティブ投資家や機関投資家の着目点を探ります。サステナブルファイナンス・非財務を含めた情報開示などをキーワードに、2023年度の株主総会や統合報告書制作に向け、効果的なグローバル情報発信を行うために不可欠な要素を浮き彫りにします。
明日から実行できる海外投資家とのコミュニケーションに不可欠なプレイン・イングリッシュの情報提供やネットワーキングの場もご提供します。※本イベントはリアル会場での開催となります。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2023/3/2(木)
17:00-18:30
- 会場
-
スペースNIO (東京都 千代田区大手町 1-3-7 日本経済新聞社 2F)
本イベントはリアル会場のみで開催します。
- 受講料
- 無料
- 主催
- 日本経済新聞社グローバルイベントユニット
- 申し込み締め切り
- 2023/2/28(火)
- 定員
50名 ※申し込み多数の場合は抽選のうえ、事前にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表は開催前日までに電子メールのご連絡をもって代えさせていただきます。
- 言語
日本語
プログラム Program
17:00 セミナーオープニング
17:05 【講演】なぜいま海外投資家とのコミュニケーションが欠かせないのか
小野塚惠美 エミネントグループ代表取締役社長CEO
17:15 【対談】いま求められる海外IRとは~海外投資家から見た日本企業への期待
槙野尚 Associate Partner/Head of Research, Kaname Capital
【モデレーター】
小野塚惠美 エミネントグループ代表取締役社長CEO
17:45 Nikkei Asiaのご紹介
17:50 海外IRに不可欠な「プレイン・イングリッシュ」とは
堀田祐介 エイアンドピープル エグゼクティブアドバイザー
18:00 ネットワーキング
登壇者 Speaker
小野塚 惠美 氏
エミネントグループ代表取締役社長CEO
JPモルガン(1998-2000)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(2000-2020)、マネックスグループ カタリスト投資顧問取締役副社長COO(2020-2022)を経て現職。うち20年以上資産運用に携わり、2012年以降、ESG分野での専門性を培い機関投資家としてESGリサーチ、投資先上場企業との対話、議決権行使を中心としたスチュワードシップ活動を推進。金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員、経産省非財務情報の開示指針研究会メンバー、内閣府知財投資・活用戦略の有効な開示およびガバナンスに関する検討会メンバー、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ代表理事。
槙野 尚 氏
Associate Partner/Head of Research, Kaname Capital
2012年モルガン・スタンレーMUFG証券入社。みさき投資株式会社、コロンビア大学経営大学院(MBA)を経て、2022年から現職(拠点は米ボストン)。一貫して日本企業のリサーチ及びエンゲージメントに携わる。金融庁「記述情報の開示の好事例集勉強会」や企業会計基準委員会「収益認識専門委員会」に投資家メンバーとして参加。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
堀田 祐介 氏
エイアンドピープル エグゼクティブアドバイザー
東京大学工学部卒。最大手食品会社にて人材開発や国際事業などに従事後、元タワージャズ
ジャパン株式会社(半導体ファウンドリー)代表取締役。グローバルビジネスの中での異文化間コミュニケーションへの課題感を携え、2019 年よりプレイン・イングリッシュ普及事業に参画。中小企業診断士。