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シンポジウム
「Smart Work経営 日本の挑戦」


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本シンポジウムでは、多様で柔軟な働き方改革に取り組み、技術革新や新たなビジネスモデルにつなげようとしている企業のトップが先進的な取り組みを紹介します。日経Smart Work プロジェクトの第2フェイズとして、イノベーション力や市場開拓力を高めるための方策について識者による最新の知見や政策担当者を加えてさらに進んだ議論を展開します。

概要OVERVIEW

開催日時
2018/9/26(水)
13:00~16:00 (開場12:30)
会場
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7)
受講料
無料
定員
500名
主催

日本経済新聞社

締め切り

2018年9月18日(火)

※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
※当選落選の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
※記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本シンポジウムの実施目的以外には使用いたしません

お問い合わせ

「Smart Work経営 日本の挑戦」事務局

Tel: 03-6812-8685 (受付時間 平日9:30~17:30 土、日、祝日を除く)
Fax: 03-6812-8649
E-mail: smartwork@nikkeipr.co.jp

プログラムPROGRAM

13:00~13:40 基調講演

「時代に求められるスマートワーク経営:エビデンスにもとづく方向性」
山本 勲 氏 (慶應義塾大学商学部 教授)

13:40~14:10 講演

「『働き方改革関連法』を踏まえた、今後の取り組みの方向性」
能村 幸輝 氏 (経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室長)

14:10~14:20 休憩

14:20~16:00 パネルディスカッション

「スマートワーク経営 生産性向上の未来を考える」

<パネリスト>
山内 裕司 氏 (アフラック生命保険 取締役副会長)
牛島 祐之 氏 (NECネッツエスアイ 代表取締役執行役員社長)
中山 泰男 氏 (セコム 代表取締役社長)
福田 真人 氏 (三井住友海上火災保険 取締役 専務執行役員)
クリス・フウリガン 氏 (ヤンセンファーマ 代表取締役社長)

<コーディネータ>
中村 直文 (日本経済新聞社 編集委員)


※社名五十音順
※同時通訳あり
※プログラム、出演者は予告なく変更されることがあります。

登壇者SPEAKERS

山本 勲 氏

慶應義塾大学
商学部 教授

1970年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、ブラウン大学大学院博士課程修了(経済学博士)。日本銀行調査統計局、同金融研究所企画役等を経て現職。主な著書に『労働時間の経済分析』(共著、日本経済新聞出版社、2014年、第57回日経・経済図書文化賞受賞、第38回労働関係図書優秀賞受賞)、『実証分析のための計量経済学』(中央経済社、15年)、『労働経済学で考える人口知能と雇用』(三菱経済研究所、17年)。専門は応用ミクロ経済学、労働経済学。

能村 幸輝 氏

経済産業省
経済産業政策局 産業人材政策室長

2001年東京大学法学部卒業、入省。米国UC Berkeley大学ロースクール修士号、Northwestern大学LLM/Kelloggプログラム卒。人材政策・税制担当、エネルギー政策・資源外交担当、原子力被災者支援担当、大臣官房総務課政策企画委員などを経て、18年より現職。経産省の人材政策の責任者。テレワーク、副業・複業、フリーランスなど「多様な働き方」の環境整備、リカレント教育・AI人材育成、HRテクノロジーの普及促進などを担当。

山内 裕司 氏

アフラック生命保険
取締役副会長

1952年生まれ。76年埼玉大学理工学部を卒業し、アフラックへ入社。98年契約保全部長、99年執行役員契約保全部長、2002年上席常務執行役員顧客サービス統括本部長、05年上席常務執行役員/日本社チーフ・アドミニストレイティブ・オフィサー(CAOJ)を経て、12年専務執行役員。15年日本における代表者・社長、17年副会長、18年アフラック生命保険 取締役副会長。

牛島 祐之 氏

NECネッツエスアイ
代表取締役執行役員社長

1960年東京都生まれ。84年青山学院大学経営学部卒業後、日本電気システム建設(現NECネッツエスアイ)入社。主に営業畑を歩み、2007年から同社が提唱する働き方改革ソリューション「EmpoweredOffice(エンパワードオフィス)」を営業現場でけん引する。13年同社執行役員兼営業統括本部東日本支社長。14年にグループ会社であるキューアンドエー代表取締役執行役員副社長を経て、15年キューアンドエー代表取締役執行役員社長に就任。コンタクトセンタービジネスにおける生産性向上等に取り組む。17年6月にNECネッツエスアイ代表取締役執行役員社長に就任し、現在に至る。社長就任後は、CVC(Corporate Venture Capital)を設立するなど、イノベーション創出加速に向け、スピーディーな経営を進めている。

中山 泰男 氏

セコム
代表取締役社長

1976年3月 東京大学法学部第2類卒業
1976年4月 日本銀行入行
1993年10月 同行 企画局政策広報課長
1996年5月 同行 営業局金融課長
1998年4月 同行 金融市場局金融市場課長
1998年7月 同行 大分支店長
2001年7月 同行 政策委員会室審議役
2003年7月 同行 名古屋支店長
2005年7月 同行 政策委員会室長
2007年4月 同行 総務人事局
2007年5月 セコム入社 顧問
2007年6月 当社 常務取締役就任
2010年1月 当社 常務取締役総務本部長
2016年5月 当社 代表取締役社長就任 現在に至る。

福田 真人 氏

三井住友海上火災保険
取締役 専務執行役員

1981年 3月 早稲田大学法学部卒業
1981年 4月 大正海上火災保険(現三井住友海上) 入社
1998年10月 社長室 課長(企業革新推進担当)
1999年11月 東京プロエージェント部 プロエージェント課長
2003年4月 関西本部 堺支店 次長 兼 岸和田第一支社長 
2005年4月 関東甲信越本部 栃木支店長
2007年4月 千葉埼玉本部 千葉支店長
2010年4月 関東甲信越本部 群馬支店長
2012年4月 執行役員 千葉埼玉本部長
2014年4月 常務執行役員 千葉埼玉本部長
2015年4月 常務執行役員 東京本部長
2016年4月 取締役 常務執行役員 人事担当、東京本部長
2017年4月 取締役 常務執行役員 人事担当
2018年4月 取締役 専務執行役員 人事担当(現職) 
2016年4月~2017年4月、東京人権啓発企業連絡会 会長。
2018年6月より、公益財団法人21世紀職業財団 理事に就任。

クリス・フウリガン 氏

ヤンセンファーマ
代表取締役社長

ヤンセンファーマ代表取締役社長、ヤンセン・アジア・パシフィック・リーダーシップ・チームのメンバー。現職就任以前は、ヤンセン・オーストラリア&ニュージーランド(ヤンセンANZ)のマネージング・ディレクターを務め、Medicines Australiaのメンバーとして地域産業の支援に重要な役割を果たす。また、オーストラリアのジョンソン・エンド・ジョンソンボードメンバーと共同で、恵まれない先住民族を対象としたJ&J有識者助成プログラムの開発に着手。ヤンセンANZを指揮する職に就く以前は、ヤンセン・ベトナムのマネージング・ディレクターを務め、高度成長するアジア・パシフィック市場で医薬品事業の成長の推進に貢献。それ以前はヤンセンANZのカントリー・マネージャーを務めた。05年にヤンセン・オーストラリアの一般医薬品販売のマーケティング・マネジャーとしてジョンソン&ジョンソンに入社。J&Jに入社する以前の13年間は、オーストラリアにおいて他製薬企業に勤務。


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