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【大阪開催】日経産業新聞フォーラム
「新たなフェーズに移行する太陽光発電
~自家消費とPPAを活用し、脱炭素経営の実現へ~」


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第6次エネルギー基本計画の策定により、再エネ主軸として位置付けられた太陽光発電は、2030年の導入目標は117.6GWという水準が設定され、温室効果ガス削減目標達成に向けますますの拡大が期待されています。
そうした外部環境の中、太陽光発電ビジネスの潮流は自家消費、蓄電システムを利用したエネルギーマネジメントシステムの推進、VPPの活用、オフサイトコーポレイトPPAなどに一層注目が集まっております。企業においても脱炭素経営を推進していく必要がある中で、再エネの利用、太陽光発電の重要性はますます増しております。
本フォーラムではこうした状況を踏まえ、企業の脱炭素経営を実現する最適解としての太陽光発電の展望などをそれぞれの見地から検証いたします。

 

◆会場ではブース展示がございます。名刺交換の場にお役立てください。またご来場いただいた方には来場特典として、フォーラム終了後に日本経済出版より発刊の書籍「みんなで考える脱炭素社会」をプレゼントいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

■大阪のほか、名古屋、札幌、福岡、東京でも開催いたします。

10/13(金)名古屋開催の詳細はこちら

10/20(金)札幌開催の詳細はこちら

10/27(金)福岡開催の詳細はこちら

11/2  (木)東京開催の詳細はこちら

概要OVERVIEW

開催日時
2023/10/6(金)
13:00~16:40(12:30開場)
会場
日本経済新聞社 大阪本社 カンファレンスルーム
(大阪府大阪市中央区高麗橋1-4-2)
受講料
無料
定員
150名(会場限定)
主催

日本経済新聞社

協賛(講演順)

エナジー・ソリューションズ、CHINT NEW ENERGY JAPAN、ソーラーエッジテクノロジージャパン、アンプトジャパン

後援

経済産業省

来場特典

来場いただいた方にはフォーラム終了後に日本経済出版より発刊の書籍「みんなで考える脱炭素社会」をプレゼントいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
会場にて協賛各社のブース展示、相談会もございます。

締め切り

2023年10月1日(日)

※申込者多数の場合は抽選になります。
抽選の結果は、当落に関わらず10月2日(月)頃より入力いただいたメールアドレスにご連絡します。

お問い合わせ

日経産業新聞フォーラム「太陽光」事務局 
◇専用メールアドレス: sp@nikkeipr.co.jp

プログラム Program

13:00~13:30(30分) 基調講演 【2050年カーボンニュートラルの実現に向けた再生可能エネルギー導入拡大の課題と展望】

近畿経済産業局
資源エネルギー環境部 エネルギー対策課 課長
古島 竜也氏

【講演内容】
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、太陽光発電をはじめとする再エネを主力電源として最大限の導入を図っていく必要があります。一方、大量導入にあたっては、地域との共生、国民負担の抑制など様々な課題が存在します。こうした課題に対応しつつ、主力電源化を図るための取組と今後の方向性を紹介します。

13:30~14:00(30分) セッション1 【自家消費太陽光発電×蓄電池システムの設計・稼働事例のご紹介】

エナジー・ソリューションズ
代表取締役
森上 寿生氏

【講演内容】
環境省の優良事例にもなりました、弊社で運営している自家消費太陽光発電×蓄電池システムの設計から稼働までの事例をご紹介いたします。電力消費の状況から最適な太陽光発電の出力及び蓄電池システムの容量を設計し稼働した事例となります。合わせて、弊社サービスについてもご説明致します。

14:00~14:15(15分) 休憩

14:15~14:45(30分) セッション2 【太陽光発電モジュールの最前線とモジュールメーカーの今後の役目】

CHINT NEW ENERGY JAPAN
社長
呉 建鋒氏

【講演内容】
FIT後の市場の変化が激しい中、メーカーに求められる役割が変わりつつあります。急速に進む高効率化の最新状況をグローバル市場・技術動向と共に解説し、日本市場に向けたCHINTの取り組みを紹介致します。

14:50~15:20(30分) セッション3 【いま求められる太陽光発電の世界のトレンド~ソーラーエッジの革新的自家消費ソリューション】

ソーラーエッジテクノロジージャパン
テクニカルマーケティング ダイレクター
川下 宜英氏

【講演内容】
いま企業は安定したエネルギー調達や脱炭素経営が求められ、自らエネルギーの最適な利用を考える時代です。再エネ電力を調達する手段も多様化する中、スマートエネルギーのグローバルリーダーであるソーラーエッジが、太陽光発電の自家消費のソリューションについて、世界の潮流や導入事例を交えながらその革新的な技術について解説します。

15:20~15:35(15分) 休憩

15:35~16:05(30分) セッション4 【FIP制度を活用した「太陽光発電+DCリンク型蓄電池システム」によるタイムシフト売電】

アンプトジャパン
日本支社長
近藤 茂樹氏

【講演内容】
FIP制度がスタートし太陽光発電側(DC側)に蓄電池を設置活用するビジネスモデルが創出されました。これにより昼間の太陽光出力を蓄電池に充電し市場価格の高くなる夕方4時~7時頃に売電すこと(タイムシフト)によって収益アップが可能になります。これまではパワコン出力を超える発電は無駄にしていましたがそのエネルギーを売電できるようになります。このビジネスモデルについて解説致します。

16:10~16:40(30分) 特別講演 【ムラタの気候変動対策と再エネ調達戦略】

村田製作所
コーポレート本部 ESG・HR統括部 執行役員 統括部長
戸井 孝則氏

【講演内容】
村田製作所は、オンサイト太陽光やPPA等の様々な手法による再エネ導入を始め、業界に先駆けた気候変動対策を積極的に推進してきました。本講演では、再エネ調達を中心にムラタの気候変動対策の取り組みについて紹介致します。
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

古島 竜也氏

近畿経済産業局
資源エネルギー環境部
エネルギー対策課 課長

森上 寿生氏

エナジー・ソリューションズ
代表取締役

呉 建鋒氏

CHINT NEW ENERGY JAPAN
社長

川下 宜英氏

ソーラーエッジテクノロジージャパン
テクニカルマーケティング ダイレクター

近藤 茂樹氏

アンプトジャパン
日本支社長

戸井 孝則氏

村田製作所
コーポレート本部 ESG・HR統括部
執行役員 統括部長

お申し込みAPPLICATION


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