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【オンライン開催】
第3回『日経統合報告書アワード』関連セミナー
『統合報告書 2.0時代へ』


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企業の積極的な情報開示のツールとして統合報告書の重要性が高まる中、日本経済新聞社では、『統合報告書 2.0時代へ』と題したセミナーを開催いたします。

企業ファイナンスの資本市場シフトが加速していく中、取締役会などのガバナンス情報の開示のあり方や、資産運用会社における生成AI(人工知能)を活用した統合報告書の自動分析など、最新の動向をもとに議論を深めます。

本セミナーは、日本企業の資本政策や非財務戦略のさらなる高度化の一助となることを目指します。

概要OVERVIEW

開催日時
2023/9/27(水)
13:00~16:00
受講料
無料
主催

日本経済新聞社

締め切り

2023/9/25(月)

お問い合わせ

NIRA関連セミナー 事務局

https://conf1.nep-sec.jp/form/2HZDjy

プログラム Program

13:00~13:30 基調講演1

「企業情報開示とガバナンスの原点回帰」

青山学院大学名誉教授/東京都立大学特任教授 北川 哲雄氏

13:30~14:00 基調講演2

「機関投資家が統合報告書に期待すること」

一般社団法人「機関投資家協働対話フォーラム」代表理事 理事長 木村 祐基氏

14:00~14:10 休憩

14:10~15:00 パネルディスカッション1

「統合報告書の背景を語る」

ベネッセホールディングス 執行役員 広報・IR本部長 増本 勝彦氏
ANAホールディングス グループ経理・財務室 財務企画・IR部長 礒根 秀和氏

<モデレーター>芝坂佳子企業報告研究所 代表 芝坂 佳子氏

15:10~16:00 パネルディスカッション2

「統合報告書はいかにAIに読まれるか?」

野村総合研究所 上級研究員 三井 千絵氏
法政大学 経営学部 教授 坂上 学氏

<モデレーター>日本経済新聞社 上級論説委員 小平 龍四郎
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

北川 哲雄氏

青山学院大学 名誉教授
東京都立大学 特任教授

野村総合研究所やモルガン銀行(現JPモルガン・アセット・マネジメント)等において研究員・アナリストを経て2005年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。19年より現職。NIRI(全米IR協会)会員、ICGN会員。

木村 祐基氏

一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム 代表理事 理事長
一般社団法人スチュワードシップ研究会 代表理事

野村総合研究所、野村アセットマネジメントにて証券アナリスト業務に従事した後、企業年金連合会年金運用部、金融庁総務企画局企業開示課での勤務を経て、2014年、一般社団法人スチュワードシップ研究会設立に伴い代表理事に就任(現職)。17年10月、一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム設立に伴い、代表理事・理事長に就任(現職)。

増本 勝彦氏

ベネッセホールディングス 執行役員 広報・IR本部長

住友金属工業を経て、2000年7月ベネッセコーポレーション入社。その後09年10月ベネッセホールディングス広報・IR部長。14年1月ベルリッツ・ジャパン代表取締役社長。16年10月ベネッセホールディングス執行役員。13~14年経済産業省「企業報告ラボ」企画委員をつとめる。

礒根 秀和氏

ANAホールディングス
グループ経理・財務室 財務企画・IR部長

1993年東京大学経済学部を卒業し、同年4月全日本空輸に入社。97年から財務・企画部門に長く在籍し、一貫して財務戦略の立案と実行に携わる。その間、米国同時多発テロ事件、SARS、リーマン・ショック、新型コロナウイルスによるパンデミックなど、未曽有の危機に直面するも複数の大型資金調達を指揮し財務面から会社を支えた。2010年から3年間、国際協力銀行に出向(うち2年間はロンドン駐在)、22年4月から現職。

芝坂 佳子氏

芝坂佳子企業報告研究所 代表
IFRS財団IRCCメンバー

東京エレクトロンを経て、アーサーアンダーセン(現 あずさ監査法人)入所。その後、ビジネスコンサルティング部門に異動しナレッジマネジメントの実践・推進や各種プロジェクトに従事。
2023年6月にあずさ監査法人を退職。在籍中は、KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパンのコアメンバーとして、サステナブルな社会と長期的な企業価値の実現にむけた企業経営上の課題、特にビジネスレポーティングやコミュニケーションに関わる調査研究、提言等を行ってきた。

三井 千絵氏

野村総合研究所 上級研究員

東京理科大学大学院物理学修士。株式会社時事通信社を経て、2008年より株式会社野村総合研究所、上級研究員。専門は企業開示(コーポレートガバナンス、IFRS、ESG等)の制度とその情報利用について。ここ数年はESG・インパクト投資の諸問題も扱う。14年から20年までIFRS財団の電子開示に関する諮問グループ、20年からはCFA協会の企業開示指針委員会でメンバーを、国内では経済産業省で非財務情報の指針研究会の委員を務める。

坂上 学氏

法政大学 経営学部 教授

東京生まれ。早稲田大学社会科学部卒業、同大学院商学研究科を中退し、大阪市立大学商学部助手、講師、助教授、同大学経営学研究科准教授を経て、法政大学経営学部教授に就任、現在に至る。米国イリノイ大学客員研究員、豪州アデレード大学客員研究員。現在は、日本経済会計学会会長、税理士試験委員、証券アナリスト試験委員、経済産業省の非財務情報の開示指針研究会委員などを務めている。

お申し込みAPPLICATION


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