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【オンライン開催】
NIKKEIワーケーション会議 in 韓国・釜山
日本を飛び出せ! 海外ワーケーションの価値を探る
韓国最先端企業の働き方と釜山の魅力
ワーケーションの場は日本国内から海外に拡大しつつあります。韓国・釜山では海外のビジネスパーソンを受け入れるための環境整備が急速に進み、国外で最も近い非日常を経験できる場として注目されています。本シンポジウムでは、韓国における新しい働き方をワーケーションによって戦略的に進める企業や自治体・団体、日韓のワーケーションの識者や実践者が釜山に集い、観光地・釜山の魅力とともに海外ワーケーションの可能性と新たな価値を考えます。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2023/11/22(水)
13:30~15:35
- 受講料
- 無料
- 主催
日本経済新聞社、釜山広域市、韓国観光公社、財団法人 釜山創造経済革新センター
- 後援
ワーケーション自治体協議会
- 締め切り
2023/11/18(土)
- お問い合わせ
「NIKKEIワーケーション会議」事務局
https://conf1.nep-sec.jp/form/UwLi7M
プログラム Program ※敬称略
13:30~13:50
釜山広域市長 パク・ヒョンジュン
韓国観光公社 社長 キム・ジャンシル
日本経済新聞社 常務取締役 内山 清行
ご挨拶
和歌山県副知事 下 宏
13:50~14:10 キーノート・スピーチ
一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 理事 箕浦 龍一
14:10~14:30 キーノート・スピーチ
LINE グローバル/韓国HR 総括 チュ・ジョンファン
14:30~14:35 休憩
14:35~15:35 パネルディスカッション
韓国3M カスタマーサービスマネージャー イ・ナムヨン
メルカリ リコマース事業部 天野 宏
MKPlanning 代表/社団法人ぷさんさらん 代表理事 昆 雅之
財団法人 釜山創造経済革新センター 企画調整チーム長 ジョン・ヘヨン
観光産業ニュース会社「トラベルボイス」代表取締役社長 鶴本 浩司
登壇者 Speaker ※敬称略
パク・ヒョンジュン
釜山広域市長
1994年より大統領諮問政策企画委員、地方分権釜山運動本部執行委員長を経て、2004年第17代国会議員に当選。以降、大統領政務主席秘書官、大統領社会特別補佐官、国会事務総長などを歴任。21年第38代 釜山広域市長に当選後、22年歴代最多得票率で第39代 釜山広域市長に再選、現在に至る。
キム・ジャンシル
韓国観光公社 社長
2006~08年文化体育観光部宗務室長、08~09年文化体育観光部第1次官、09~12年芸術の殿堂社長を経て、12~16年、第19代国会議員。18~19年(財)汝矣島研究院副院長兼院長職務代理、22年3~5月第20代大統領就任準備委員会国民統合招請委員長。16~22年10月ソウルサイバー大学校碩座教授の後、22年10月から第26代韓国観光公社社長、現在に至る。
箕浦 龍一
一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 理事
元総務省職員。2021年7月に退職・独立。総務省時代から、働き方改革、ワーケーションの普及、若手人材育成などに取り組む。独立後は、DX、組織変革、人材開発など、様々な分野において、講演活動や自治体研修を行っている。17年の日本行政学会では、「機動力の高いナポレオン型管理職」として紹介されている。総務省時代の働き方改革の取組は、18年の人事院総裁賞を受賞し、天皇皇后両陛下に拝謁。23年2月には観光庁主催の「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」の会長に就任。
チュ・ジョンファン
LINE グローバル /韓国HR 総括
LINEヤフーの韓国法人であるLINE Plusで韓国及びグローバルのHRを統括。(*LINEは2023年10月1日付でヤフーなどの関連会社とLINEヤフーに統合)13年にLINEに入社し、台湾、タイ、韓国など、LINEのグローバル拠点のHRを担当。特に、近年のコロナ禍を機に業務環境の改善やDX(デジタルトランスフォーメーション)に注力し、<LINE Hybrid Work>を導入するなど、様々な革新的な試みを行っている。他にも「最高の成果を出せる最適な働き方」を実現するために多方面で努力を重ねている。LINE入社前は、HRコンサルタントとしてキャリアを積み、IBM BCS、NAVERなどでHR戦略・実行部門の専門家として活動。ソウル大学で経済学を専攻、同大学で経営学の修士号を取得。
イ・ナムヨン
韓国3M カスタマーサービスマネージャー
Dear all. My name is namyoung lee from Korea. I have been working for 27 years at the current company as a customer service manager. After the end of COVID-19, my company found out that working from home was more preferred by employees and wasan efficient working type. So It's been 3years It's been 3years since I have started the working from home. I am enjoying the workcation program in Busan and I'd like to share all of you guys my attractive experiences on the day. Thank you.
天野 宏
メルカリ リコマース事業部
2006年早稲田大学卒、08年総務省入省、16年から19年まで和歌山県に出向。出向先の和歌山県で16年から自治体で初めてワーケーションを提唱し、和歌山県でのワーケーション施策の立案・実施やワーケーション自治体協議会設立等を通じてワーケーションの全国的普及の礎を作る。21年に総務省を辞めメルカリに入社、23年からリコマース事業部所属となり、日本のリユース業界に新しいムーブメントを作り出すべく、新規事業開発に取り組む。
昆 雅之
MKPlanning 代表
社団法人ぷさんさらん 代表理事
釜山在住16年。物流・貿易の本業の傍ら、社団法人ぷさんさらんを立ててボランティアや日韓交流イベント、youtube“わぼいそ釜山”にて釜山広報活動を行っている。Youtube動画にて釜山グルメ、釜山観光、釜山文化を伝えてチャンネル登録数6.76万人。今年8月下旬には、日韓交流イベント”わぼいそ祭り”を開催。ビアガーデンの日韓交流会と子供達のための日本文化体験夏祭りを開催。釜山魅力再発見、釜山地方創生などをテーマに活動を行っている。
ジョン・ヘヨン
財団法人 釜山創造経済革新センター 企画調整チーム長
約14年間にわたり、スタートアップ企業の支援経歴をもつ。釜山型ワーケーションの事業企画から実行までの総括運営を担当し、業務空間の構築、観光コンテンツ構成、ワーケーションコミュニティ構築を直接推進した。釜山地域の人口消滅問題をワーケーションでアプローチし、韓国内のワーケーションの先進事例をつくりだしている。
鶴本 浩司
観光産業ニュース会社「トラベルボイス」 代表取締役社長
オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立、代表取締役社長に就任。トラベルボイスは、観光産業の分野では読者数が最多のニュースメディア。その他、観光庁「広域周遊促進」の登録専門家、日本旅行業協会「ツアー・グランプリ」最終審査委員、ツーリズムEXPO「ツーリズム・アワード」選考委員、東京観光財団「アドバイザリー会議」委員なども務める。