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【ハイブリッド開催】
日経ビジネスイノベーションフォーラム
TM研究会シンポジウム
「よりよい社会に向けたテクノロジーの活かし方」
~企業・大学・個人は何をすべきか?~


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2050技術・マネジメント知の育成研究会(TM研究会)は、2008年の発足以降、企業の経営者と学者が現在と未来を発展的につなぐための議論を続けてきました。2009年から毎年シンポジウムを実施し、今年も著名な経営者と学識者を登壇者に迎え、「よりよい社会に向けたテクノロジーの活かし方」~企業・大学・個人は何をすべきか?~をテーマに公開シンポジウムを開催します。シンポジウムでは、テクノロジー全般に加え、注目が高まる生成系AIに関するユースケースやマネジメントも取り上げた上で、どのような社会をつくることができるかを議論していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

<TM研究会とは>
メーカー(機械・医薬・ 硝子・化学品・食品等 )、エネルギー、金融、商社、不動産、IT、生保、コンサルティング、人材サービスなど19社の経営者と科学、技術、社会科学、医学などの学者を糾合した63名の知の集団です。

【TM研究会 公式HPはこちら】https://2050tmkenkyukai.com/

概要OVERVIEW

開催日時
2023/11/20(月)
13:00~16:30
会場
日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
受講料
無料(事前登録制)
定員
【会場】200名+【オンライン聴講】
主催

日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

共催

TM研究会

締め切り

2023/11/10(金)

 

※「会場受講」が応募者多数の場合は抽選となります。落選された方にはご登録いただいたメールアドレス宛に「オンライン受講」をご案内いたします。
※やむを得ない事情でWEBライブ中継のみに変更させていただく場合もございます。ご案内が開催直前になる場合もございますが、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

TM研究会シンポジウム事務局
E-mail:tmkenkyukai@nikkeipr.co.jp

プログラム Program

13:00~13:55 第1部 講演及び提言

「よりよい社会に向けたテクノロジーの活かし方~企業・大学・個人は何をすべきか?~」

1.はじめに 小宮山 宏氏 (東京大学第28代総長/TM研究会会長/三菱総合研究所理事長)
2.問題提起 山路 篤氏 (アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部 マネジング・ディレクター)
3.基調講演 益 一哉氏(東京工業大学 学長)

13:55~14:05 休憩①

14:05~16:25 第2部 パネルディスカション・質疑応答

「よりよい社会に向けたテクノロジーの活かし方~企業・大学・個人は何をすべきか?~」 をテーマに意見交換
生成系AIに関するユースケースやマネジメント、テクノロジーの発展を受けどのような社会を作ることができるか、等を議論予定

<パネリスト>
井尻 善久氏(LINEヤフー データサイエンス統括本部 4本部長)
志済 聡子氏(中外製薬 上席執行役員 デジタルトランスフォーメーションユニット長)
野嵜 弘倫氏(日本マイクロソフト 執行役員 常務 最高技術責任者(CTO))
太田 邦史氏(東京大学 理事・副学長)

<ファシリテーター>
山路 篤氏 (アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部 マネジング・ディレクター)

※14:45~14:50 休憩②

16:25~16:30 総括

小宮山 宏氏 (東京大学第28代総長/TM研究会会長/三菱総合研究所理事長)
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

小宮山 宏氏

東京大学 第28代総長
TM研究会 会長
三菱総合研究所 理事長

1988年7月 東京大学工学部教授
1995年4月 東京大学大学院工学系研究科教授
2000年4月 東京大学大学院工学系研究科長・工学部長
2003年4月 東京大学副学長
2004年4月 国立大学法人東京大学理事・副学長、大学院工学系研究科教授兼務
2005年4月 国立大学法人東京大学第28代総長
2009年4月 国立大学法人東京大学総長顧問(2015年3月まで)
2009年4月 三菱総合研究所理事長
2010年8月 プラチナ構想ネットワーク会長(2022年に法人化)
2021年3月 NPO法人STSフォーラム理事長
2022年1月 一般社団法人プラチナ構想ネットワーク会長(代表理事)

山路 篤氏

アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部 マネジング・ディレクター

東京大学工学部卒業。アクセンチュア入社後は、事業戦略、新規事業創出、グローバリゼーションと、それを加速化するためのオペレーティングモデル変革(組織・制度・プロセス・仕組みの変革)の領域において、製造業を中心に幅広い業界のコンサルティングに従事。

益 一哉氏

東京工業大学 学長

1954年生、兵庫県出身。75年、神戸市立工業高等専門学校 電気工学科 卒業、東京工業大学 工学部 電子物理工学科 3年編入学。82年、東京工業大学 大学院理工学研究科 電子工学専攻 博士後期課程 修了。工学博士。同年、東北大学電気通信研究所 助手を経て、93年、同助教授。2000年、東京工業大学 精密工学研究所 教授。16年、科学技術創成研究院 研究院長・教授。18年4月、東京工業大学 学長就任。専門分野は、電子工学、集積回路工学。

井尻 善久氏

LINEヤフー データサイエンス統括本部 4本部長

約20年間に渡り、コンピュータビジョン、機械学習、ロボティクスの各分野で研究開発。博士(情報科学)。前職オムロン、オムロン サイニックエックス、機械学習の産業応用の黎明期に顔検出・顔認識のモバイル機器への搭載に携わる。その後、最先端の画像認識を活用して製造業における画像計測・検査機器の開発リードなどを経て、近年では、研究マネジメント、チームビルディングなどもリード。それらの経験を生かし、2021年7月、Computer Vision Labを立ち上げるべくLINEに入社。LINEにおけるAIに関わる研究開発をリード。

志済 聡子氏

中外製薬
上席執行役員 デジタルトランスフォーメーションユニット長

1986年 日本アイ・ビー・エム入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、 IBM Corporation(NY)に出向。帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共事業部長を歴任。
19年中外製薬に入社し、デジタル・IT統轄部門長に就任。22年4月より現職。

野嵜 弘倫氏

日本マイクロソフト 執行役員 常務 最高技術責任者(CTO)

1993年にエービック(現 データエービック)に入社。システムエンジニアとして金融機関向けシステム開発プロジェクトに参画する。
96年に日本オラクルに移籍しサポート、マーケティング、開発業務に従事したのち、98年に米国本社 Oracle Corporationに国際化エンジニアとして転籍する。
PaaSの開発を様々なロールで従事した後、シニアディレクターとしてクラウド製品の製品開発をリードした。
2020年2月にスタートアップのSymphonyに移籍し、VP of EngineeringとしてFintechのSaaSシステム開発をリードし、デザイン、開発、リリース、テスト、DevOpsのグローバルチームを統括した。
23年1月より帰国し、日本マイクロソフトに執行役員 常務 最高技術責任者(CTO)として移籍し現在に至る。
16年に米国UCLA Anderson School of Management MBA修了。
17年にシンガポールNational University of Singapore MBA修了。

太田 邦史氏

東京大学 理事・副学長

1990年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻を修了(理学博士)。理化学研究所の研究員などを経て、2007年東京大学大学院総合文化研究科教授、19年同大学院総合文化研究科長、21年同執行役・副学長、22年より同理事・副学長(教育、情報、IRなどを担当)、現在に至る。専門は、分子生物学、合成生物学。

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