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【ハイブリッド聴講】第35回製薬協政策セミナー


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第35回を迎える今回の製薬協政策セミナーでは、創薬イノベーションの重要性と国民皆保険制度の持続可能性をキーパーソンのご講演を通じて発信。社会保障費の上昇が続く高齢社会の中で制度改革の課題と、課題を抱える中でも必要な創薬イノベーションの実現に向けた取り組みについて議論していきます。
今後の日本社会における社会保障制度と健康の結びつきについて俯瞰いただけるイベントです。

概要OVERVIEW

開催日時
2024/3/4(月)
13:00~16:00
会場
日本橋三井ホール
受講料
無料
定員
会場 200名
主催

日本製薬工業協会

共催

日本経済新聞社

締め切り

【会 場 聴 講】2024/2/25(日)

【オンライン聴講】2024/3/3(日)

※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。

お問い合わせ

政策セミナー事務局

https://conf1.nep-sec.jp/form/xH8Vna

プログラム Program

13:00~13:30 基調講演

「薬価と医療制度について」

衆議院議員 自由民主党政調会長代行/元厚生労働大臣 田村 憲久氏

13:30~13:50 講演①

「国民皆保険を支える医療技術革新・創薬イノベーション」(仮)

一般社団法人未来研究所臥龍 代表理事 / 兵庫県立大学大学院社会科学研究科 特任教授 香取 照幸氏

休憩 13:50~14:00

14:00~14:20 講演②

「がん患者の立場からの創薬への期待」

一般社団法人全国がん患者団体連合会 理事長 天野 慎介氏

14:20~14:40 講演③

「革新的新薬がもたらす価値」(仮)

タグシクス・バイオ株式会社 代表取締役 古関 千寿子氏

14:40~15:00 講演④

「イノベーションが躍動する国とは」

日本製薬工業協会 上野 裕明氏

15:00~15:10 休憩

15:10~16:00 パネルディスカッション

「日本の創薬力強化と国民皆保険のあり方を考える」

一般社団法人未来研究所臥龍 代表理事 / 兵庫県立大学大学院社会科学研究科 特任教授 香取 照幸氏
一般社団法人全国がん患者団体連合会 理事長 天野 慎介氏
タグシクス・バイオ株式会社 代表取締役 古関 千寿子氏
日本製薬工業協会 会長 上野 裕明氏

日本経済新聞社 編集委員 安藤 淳
※モデレーター

※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

田村 憲久氏

衆議院議員
  自由民主党政調会長代行
  元厚生労働大臣

【生年月日】1964年12月15日 現在59歳
【選挙区】衆議院三重県第1選挙区 (津市・松阪市)
【学 歴】88年3月 国立千葉大学法経学部卒業
【議員歴】96年10月 衆議院議員 初当選
     2021年10月 衆議院議員 9期連続当選
【現職】自由民主党 政調会長代行
【主な経歴】厚生労働大臣 (第16代・第23代)
      働き方改革担当大臣、裁判官訴追委員会 委員長、総務副大臣、文部科学大臣 政務官、厚生労働大臣 政務官、衆議院 厚生労働委員会 委員長 他

(※2024年1月現在)

香取 照幸氏

一般社団法人未来研究所臥龍 代表理事
兵庫県立大学大学院社会科学研究科 特任教授

1980年東京大学法学部卒。同年旧厚生省入省。在仏OECD事務局研究員、高齢者介護対策本部事務局 次長、内閣参事官(小泉純一郎総理大臣官邸)、政策統括官、内閣審議官、年金局長。2017年在アゼルバイジャン共和国日本国特命全権大使、20年上智大学総合人間科学部教授、24年より現職。主著『教養としての社会保障』『民主主義のための社会保障』。日本地域包括ケア学会評議員、日米医学医療交流財団理事、全世代型社会保障構築会議構成員。

天野 慎介氏

一般社団法人全国がん患者団体連合会 理事長 

1973年東京都生まれ、慶應義塾大学商学部卒。2000年に悪性リンパ腫と診断され、2回の再発を経験。悪性リンパ腫患者団体「グループ・ネクサス・ジャパン」の活動などに関わり、2009年から厚生労働省「がん対策推進協議会」会長代理を2期4年務めた。現在、厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会委員、先進医療技術審査部会構成員、ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ構成員などを務める。

古関 千寿子氏

タグシクス・バイオ株式会社 代表取締役

東北大学薬学部出身、博士号を取得、東京大学医学部助手、国立循環器病センター研究所、コロンビア大学医学部にて、腎臓の研究に従事。その後、イギリスを拠点として創薬ベンチャーであるそーせい、transB Ltdで、創薬事業に携わり、2015年、タグシクス・バイオの事業を再構築。17年より代表取締役として、日本発の人工塩基対技術を用いた核酸創薬事業に携わり、革新的医薬の創薬およびアフェレシスカラムの開発に従事。

上野 裕明氏

日本製薬工業協会 会長

1958年生まれ。83年に東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了後、三菱化成工業に入社し、医薬品の創薬研究に従事。田辺三菱製薬(2007年㈱に三菱ウェルファーマと田辺製薬の合併により発足)にて18年4月に常務執行役員 創薬本部長就任、20年4月に代表取締役社長就任、23年4月から代表取締役就任(現任)。同年5月から、日本製薬工業協会の会長に就任(現任)。

安藤 淳

日本経済新聞社 編集委員

1985年筑波大自然学類(物理学専攻)卒、87年同大大学院修士課程環境科学研究科修了、日本経済新聞入社。科学技術や企業取材を担当後、ワシントン支局員、パリ支局長などを経て12年編集委員、16~23年論説委員兼務。生命科学・先端医療、イノベーション政策、気候変動問題などを担当。日経・日本経済研究センターの「医療改革研究会」で提言づくりに参加。NIKKEI脱炭素プロジェクト委員。夕刊定期コラム「ウェザープラス」を連載中。気象予報士。

お申し込みAPPLICATION


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