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日経EXPOフォーラム
「Z世代と考える未来社会」

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大阪・関西万博が目前に迫ってきました。開幕半年前に近づき、若い世代の皆さんを中心に、万博を「知る」「楽しむ」「学ぶ」「繋がる」テーマに講演、セッション、展示などを体験できる1DAYイベントです。

概要OVERVIEW

開催日時
2024/9/28(土)
10:00~18:00
会場
大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
(大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)
受講料
無料
定員
1000名
主催

日本経済新聞社 大阪本社

後援

関西経済連合会、関西経済同友会、大阪商工会議所、2025年日本国際博覧会協会、大阪大学

協賛

長谷工コーポレーション、日立造船

ブース会場
※ミャクミャク登場

<万博に参画する企業・団体ブース>

2025年日本国際博覧会協会

大阪ヘルスケアパビリオン

長谷工コーポレーション

日立造船

JTB

三菱ロジスネクスト

Team東阪電子機器

三井住友銀行&HashPort

パソナグループ

EXPOサポーターズ

滋賀県

デジタル人材共創連盟

万博サクヤヒメ会議/地球アトリエ

日本経済新聞社

 

<海外参加国などのブース>

大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

フィリピン観光局

 

<万博・社会課題解決に取り組む学校や学生団体ブース>

OU!万博(岡山大学・岡山と万博の魅力を伝えるイベント企画)

学生団体おりがみ(関東から参加・おもしろそうから始まる共生社会の実現)

Re.Generation("Z世代/次世代×産官学民"で、若者が社会に触れる機会の創出)

KG SDGsキャンパスサポーター(関西学院大学・学内外でのSDGsの啓発・普及・実践)

StBASE(起業志望学生への地方でのフィールド提供・サポート)

JYPS(若者の、若者による、社会を変えるためのプラットフォーム)

a-tune(大阪大学・音楽を通した国際交流でお互いを尊重しあえる社会の実現)

Dot-jp(若者の政治参画を目的にインターンシップなどの事業を展開)

関大万博部(関西大学・自由な挑戦を通じて万博のワクワク感を全世界に届ける!)

立命館大学万博学生委員会おおきに(立命館大学・持続可能な食卓形成に向けた食の課題解決と、デジタルコミュニケーションにおいて自分らしく存在するための方法を提案)

チームOAU2025(大阪青山大学・食の多様性に対応するプラントベースフードの提案)

ラントレ(エシカルがカッコいい世界を創るためのプロジェクトやイベント事業を展開)

KYOSEN(京都大学・宇宙開発事業で人類が豊かに暮らせるような未来社会の創造)

Co-Lab Gears(関東、関西、九州を中心とした”ユース共創チャレンジ”創出・発展プラットフォーム)

こども食堂「からふる」(京都大学・子どもにとっての居場所づくり)

特設ステージ

2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー/大阪・関西万博催事検討会議 共同座長 大﨑 洋さん

 

11:30~12:00  空間で読む未来の新聞「日経空間版」とは(体験はブースにて)

 

13:45~14:45  万博の関わり方を探るRPG感覚のワークショップ(Armory)

締め切り

2024/9/24(火)

お申し込みが多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。

お問い合わせ

日経EXPOフォーラム事務局

E-mail: event@nikkei-ad.co.jp

TEL:06-4706-1100(受付時間 10:00~18:00、土・日・祝日を除く)

プログラム Program

<総合司会>
ウーデン・ジェニファー里沙さん(テレビ大阪アナウンサー)

<未来共創セッション司会>
立命館大学 総合心理学部2年 髙木 葵凪さん (立命館大学万博学生委員会おおきに OIC共同代表)
関西大学 総合情報学部3年 田井 豊浩さん (関大万博部「コーラ&ビールプロジェクト」リーダー)

10:00~10:30 基調講演

「万博を楽しむ4つのポイント 観る!知る! 考える! 繋がる!」

博覧会マニア/日経EXPOフォーラムスペシャルナビゲーター 二神 敦さん

10:40~11:20 未来共創セッション

「万博で『考える』 万博の意義は社会課題の解決!」

大阪・関西万博会場運営プロデューサー/シンク・コミュニケーションズ 代表取締役 石川 勝さん
三菱ロジネクスト 技術本部 生産設計部 フォークリフト生産設計課 中村 渉さん
2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部テーマウィーク課 武田 史織さん
京都大学 経済学部2年/こども食堂「からふる」 上阪 菜奈さん

11:30~12:20 未来共創セッション

「万博で『繋がる』 多様な交流や共創が拓く未来へ!」

2025年大阪・関西万博具現化検討会有識者/日本伝統文化未来共創プロジェクト委員 木村 麻子さん
滋賀県 総合企画部万博推進室長 深井 鉄平さん
同志社大学 政策学部政策学科4年(Co-Lab-Gears所属) 小池 美咲さん 
大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA 調理総合本科2年 松永 至優さん

<ファシリテーター>
JTB エリアソリューション事業部 2025日本国際博覧会推進室 石渡 望海さん

13:20~14:00 未来共創セッション

「万博で『知る』 最新技術とサステナブルが拓く未来!」

東阪電子機器 代表取締役社長 永野 仁士さん
大阪文化服装学院 副校長 加藤 圭太さん
近畿大学 国際学部3年 福塚 葵彩さん
関西学院大学 商学部4年 坪田 景希さん

<ファシリテーター>
大阪商工会議所 地域振興部次長兼地域振興担当課長兼万博協力推進室課長 本 奈美さん

14:10~14:30 協賛講演

「いのちがめぐる資源循環 万博で『体験する』日立造船の取組」

日立造船 夢洲エリア開発推進室長 藤本 恵美子さん

14:40~15:20 未来共創セッション

「万博で『観る』 パビリオンで見る新たな未来!」

フランス館 建築・建設部門副ディレクター エドゥアール・レニエさん
2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 事務局長 山下 陽一さん
大阪医科薬科大学3年/WAKAZO代表 成 仁脩さん
立命館大学 政策科学部2年/立命館大学万博学生委員会おおきに 七野 あかねさん

<ファシリテーター>
日本経済新聞社 大阪本社 編集委員 宮内 禎一

15:30~15:50 協賛講演

「万博で『50年後の未来社会・住まいを考える!』」

長谷工コーポレーション 万博・IR情報開発室 主任 矢部 拓斗さん

16:00~16:40 未来共創セッション

「万博beyond 若者世代が描く万博後の未来社会」

<ファシリテーター>
大阪大学・2025日本国際博覧会 万博推進室 副室長 新藤 一彦さん
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

大﨑 洋さん

2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー
大阪・関西万博催事検討会議 共同座長

1978年吉本興業(現・吉本興業ホールディングス)に入社、2009年代表取締役社長就任、19年代表取締役会長就任。23年取締役退任。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局委員。内閣府知的財産戦略本部構想委員会委員。現・鳥取大学医学部附属病院運営諮問会議委員、近畿大学客員教授。23年3月全広連日本宣伝賞・正力賞受賞。同年5月大阪・関西万博共同座長に就任。mother ha.ha代表理事

二神 敦さん

博覧会マニア
日経EXPOフォーラムスペシャルナビゲーター

<メッセージ>
私が生まれて初めて国際博覧会を訪れたのは高校3年生の時、まさに今のZ世代の方々と同じ年齢の頃でした。今回は、当時の自分自身を思い出しながら、約半年度に迫った大阪・関西万博の楽しさを、4つの側面から皆さんにお伝えできればと思っております。


1972年生まれ。8歳の時に地元・神戸で開催された国内博覧会「ポートピア’81」を訪れたことをきっかけに博覧会マニアの道へ。以来、これまでに国内外166種類の博覧会を訪問した。国際博覧会としては、大阪・鶴見緑地を会場とした「EXPO’90 国際花と緑の博覧会(花の万博)」が最初。98年のリスボン万博からは海外にも足を延ばし、2021~22年のドバイ万博に至る、世界すべての国際博覧会(BIE博)を訪れた。
一方、過去の国際博のレガシーを確かめるべく、ロンドン・パリ・シカゴ・ブリスベンをはじめとした万博跡地を見に行くことをライフワークとしている。さらには未来の万博会場を、ひと足先に訪れることにも興味があり、25年の大阪・関西万博の工事現場はもちろんのこと、その次の登録博である30年リヤド万博(サウジアラビア)の開催予定地も、既に訪問済みである。
【96年 青山学院大学卒業 現在、阪神高速道路に勤務】

石川 勝さん

大阪・関西万博会場運営プロデューサー
シンク・コミュニケーションズ 代表取締役

<メッセージ>
Z世代の皆さんと万博について語り合えることにワクワクしています。万博は「時代の映し鏡」と言われます。高度経済成長の時代を映した大阪万博、環境問題への取り組みなど市民社会の時代を映した愛知万博のように、大阪・関西万博が映す新たな時代を若い方々がどのように描いているのか、とても楽しみです。


1963年札幌市生まれ。プランナーとして、イベントプロモーション、文化・商業施設開発、コミュニケーションデザイン分野で実績を積み、2004年シンク・コミュニケーションズ設立。博覧会や展示会を数多く手掛け、05年愛知万博ではチーフプロデューサー補佐として基本計画策定に従事、ロボットプロジェクト、愛・地球広場、極小IC入場券をプロデュースした。ロボット分野、コンテンツ技術分野に専門性を持ち、06年から16年までの10年間、東京大学IRT研究機構プロジェクトマネージャー・IRTコンテンツ部門長。「先端融合領域イノベーション創出拠点(少子高齢社会と人を支えるIRT基盤の創出)」などの産学連携事業を推進。経済産業省「今年のロボット大賞」事務局長(2006-2008)、 「技術戦略マップ(コンテンツ分野)」 委員(2008-2015)、「上海万博 日本政府館ロボット出展事業」実行委員長(2010)、「デジタルコンテンツEXPO」エグゼクティブプロデューサー(2008-2017)、「あいちロボットショーケース」プロデューサー(2019-2020)

木村 麻子さん

2025年大阪・関西万博具現化検討会有識者
日本伝統文化未来共創プロジェクト委員

<メッセージ>
皆さんが主役となる新時代と『大きなチャンスの波』がやってきました!この万博を好機とし、皆さんの自由な感性と力で笑顔溢れる『新しいニッポンの未来創造』持続可能で心豊かな未来社会への変革を推し進め世界規模の学びと経験、そしてチャンスを掴みましょう!


香川県高松市出身
PR Co.,Ltd .CEO (創設20年)
伝統⽂化後継者育成⽀援協会代表理事
⼤阪・関⻄万博具現化検討会有識者
2030オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会委員
2023年度 ⽇本商⼯会議所⻘年部会⻑

深井 鉄平さん

滋賀県 総合企画部万博推進室長

<メッセージ>
琵琶湖は、京阪神1450万人の暮らしを支える命の水を湛える日本最大の湖です。滋賀県ではこの湖を守りながら、豊かな自然と共に暮らす知恵が脈々と受け継がれてきました。万博を契機として、若い皆さんが創るこれからの社会の課題解決に、滋賀の「いとなみ」が貢献できれば幸いです。


1999年に滋賀県庁入庁。歴史文化を生かしたまちづくりの支援や、琵琶湖を中心とした環境学習の推進などに従事。東京都内の情報発信拠点「ここ滋賀」での勤務等、都内での滋賀の発信業務を経て、2024年春より現職。

永野 仁士さん

東阪電子機器 代表取締役社長

<メッセージ>
こんにちは、Z世代の皆さん!万博は未来を形作る場所です。新しい技術や文化、世界中の人々と交流し、インスピレーションを受ける絶好の機会です。自分の視点で未来を探求し、楽しみながら学びを深めましょう。あなたの参加が未来を変えるかもしれません!見る万博ではなく、参加する万博にしていきましょう!!当日皆さんにお会いできることを楽しみにしております。


1978年生まれ。法政大学卒業後、オムロンに入社。営業、グローバルPM、台湾オムロンにて企画部部長を経て2017年に事業承継者として東阪電子機器に入社。取締役管理本部長、常務取締役を経て、23年より代表取締役に就任。18年グロービス経営大学院卒業(MBA)、24年日本パデル協会理事。
今回大阪商工会議所、大阪信用金庫様主催の2025年大阪・関西万博リボーンチャレンジ「2025年大阪・関西万博身近な課題や世界のお困りごとを大阪の町工場が解決します!」にて着ている人のバイタル情報を取得し、最適な温度に自動調整する衣服「最適自動温度調節服」を出展予定。

加藤 圭太さん

大阪文化服装学院 副校長

<メッセージ>
日々学生たちと接する中で、Z世代の皆様の未来へのモチベーションの高さと行動力にいつも刺激を受けています。この万博では、学生のクリエイションのチカラで、ファッション産業における未来に継承すべき伝統技術や最新技術を魅力的に表現する取り組みにチャレンジします。当日参加される皆様とも闊達に意見交換ができればと思います。


1996年ミクニ学園 大阪文化服装学院 入職。広報企画、産学連携推進、国際戦略などに従事。2022年サステナブル部門の責任者に就任。23年副校長を兼務。

講演実績
2021年 大阪商工会議所主催「大阪ファッション産業振興フォーラム」『これからのサステナブル経営』
2022年 関西ファッション連合主催「SDGs導入セミナー」『3Dモデリスト教育に着手した理由』

寄稿実績
2022年 日本繊維製品消費者学会 学会誌『大阪文化服装学院 SDGsへの取り組み』



エドゥアール・レニエさん

フランス館 建築・建設部門副ディレクター

パリのエコール・スペシアレ・ダイキテクチャ卒業し、フランスの建築事務所のColdefy et Associesにて勤務。後にパリのペレス・プラド・建築スタジオで世界博覧会2020フランス・パビリオンのプロジェクトマネージャーに。2022年 Expo 2025のコフレックスチームに参加。

山下 陽一さん

2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 事務局長

<メッセージ>
大阪ヘルスケアパビリオンのテーマは「人は生まれ変われる」「新たな一歩を踏み出す」という意味を込めた「REBORN」です。健康データから生み出される25年後の自分(アバター)とともに、未来のヘルスケアや都市生活を体験できるプログラムをご用意します。当日参加の皆さまにその魅力をお伝えできればと思います。


1995年大阪府に入庁。主に中小企業・スタートアップ支援や人材確保など産業振興施策に携わってきた。2024年4月より「2025年日本国際博覧会大阪パビリオン」に出向。魅力的なパビリオンの具体化に向けた取組みを進めている。


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