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【ハイブリッド開催】
今、行くべき街~やまぐち企業立地フォーラム in 東京~
古くから瀬戸内海のコンビナートを中心とした重化学工業で栄えた山口県には今、豊富な工業用水などの産業インフラを生かし、半導体関連産業の集積が進んでいます。その一方で山口市がニューヨーク・タイムズの「2024年に行くべき52カ所」に日本から唯一選ばれるなど、これまで知られることがなかった地域の魅力に世界が気づき始めています。今回の企業立地フォーラムでは産業・観光ともに活力の高まる山口県の魅力を紹介します。ぜひ会場にお越しください。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2024/11/21(木)
14:00~17:00
※オンライン配信は16:00まで
- 会場
- 日経カンファレンスルーム
- 受講料
- 無料
- 定員
- 【会場】150名
- 主催
山口県、日本経済新聞社 メディアビジネス イベント・企画ユニット
- 締め切り
【会 場 聴 講】2024/11/13(水)
【オンライン聴講】2024/11/20(水)リアル会場はお申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
- お問い合わせ
やまぐちフォーラム事務局
E-mail:yamaguchi.forum2024@info.email.ne.jp
プログラム Program
14:00~14:10 プレゼンテーション「世界が気づいた山口県のポテンシャル」
【講演内容】
明治以来のものづくりの歴史を有する山口県。充実した物流網や「日本一」と言われる豊富な工業用水など蓄積された産業インフラにより企業集積が進んでいます。近年では観光地としての魅力も加わり充実した暮らしとの両立も実現。企業誘致と観光振興の観点からプレゼンテーションを行います。
14:10~15:00 基調講演「半導体産業への期待と技術開発動向」
【講演内容】
経済産業省の「半導体・デジタル産業戦略」の下、グリーントランスフォーメーションや経済安全保障の基盤である半導体産業の成長と関連技術の発展を目指して様々な取り組みが始まっています。本講演では半導体技術を巡る近年の動きを概観しつつ、先端半導体の研究開発を推進する産総研のオープンイノベーション拠点の活動を紹介します。
15:00~16:00 パネルディスカッション「山口県の産業インフラと事業メリット」
㈱日立ハイテク 常務執行役員 小室 修氏
山口県知事 村岡 嗣政
【モデレータ】フリーアナウンサー 原 千晶氏
【講演内容】
<セントラル硝子>1936年に山口県宇部市でソーダ製品の製造販売を行う化学メーカーとして設立し、現在は化成品、ガラス、ガラス繊維、肥料の各分野で事業を展開。化成品事業では高性能半導体材料などが高い競争力により成長を実現。フォーラムでは地元創業企業として県の魅力を語ります。
<日立ハイテク>最先端の半導体製造を支える検査・計測装置や回路パターンを形成するためのエッチング装置などを提供する日立ハイテク。山口県下松市では拡大する半導体製造装置の需要に応えるため2025年の完成を目指して新工場の建設が進行中。装置事業のトップが業界の現状と将来展望を語ります。
<原 千晶氏>2017年から23年までテレビ山口でアナウンサーとして活躍。現在はセントフォースに所属し、TBS「THE TIME」などに出演。山口県での経験を踏まえ、パネルディスカッションのモデレーターを務めます。
16:00~17:00 名刺交換会
県産品や地酒などもご準備して山口の魅力をお伝えします。
登壇者 Speaker
村岡 嗣政
山口県知事
安田 哲二氏
国立研究開発法人産業技術総合研究所 執行役員 兼 エレクトロニクス・製造領域長
前田 一彦氏
セントラル硝子㈱ 代表取締役 社長執行役員
小室 修氏
㈱日立ハイテク 常務執行役員
原 千晶氏
フリーアナウンサー