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今、企業が押さえるべきサステナビリティの要点~産・官・学・金の専門家が語る生の声~

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概要OVERVIEW

開催日時
2024年12月19日(木)
13:00~
参加費

無料

締め切り

2024年12月8日(日)23:59

抽選結果発表

2024年12月12日(木)13:00以降を予定

オンラインセミナー 参加について

本フォーラムはZoom(ウェビナー)を利用して開催します。

 

受講当選者には、抽選結果発表時(12月12日)にご登録いただいたメールアドレス宛にZoom(ウェビナー)への【アクセス用のURL】、【ウェビナーID】、【パスワード】を記載した視聴案内メールをお送りします。

 

当選発表は視聴案内メールの送信をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承下さい。

 

お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。

当日までに未着の場合は、一度、迷惑メールフォルダをご確認ください。

 

※携帯電話のメールアドレスの場合、キャリアのセキュリティー設定により、受信できない場合がございます。

 

当日はメールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。

フォーラム開始10分前までに一度アクセスいただき、視聴確認をお願いします。

 

※視聴にはZoomの約款に同意し、アプリをダウンロードしていただく必要があります。

 なお、イベントに参加する前に最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。

 

※ご視聴いただく環境(社内システム・通信ネットワーク等)によって、Zoom(ウェビナー)にアクセスできない場合もあります。

また視聴にかかる通信費等は視聴する方の負担となります。あらかじめご了承ください。

主催

日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

共催

みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズ、アセットマネジメントOne

禁止・注意事項

 ・視聴案内メールに記載している内容を第三者に提供することは禁止いたします。

 ・オンラインイベントの録音・録画・撮影は禁止です。

 ・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。

 ・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ

「サステナブルビジネスフォーラム」事務局

お問い合わせはフォームよりお願いします

(9:30~17:30 土・日・祝を除く) 

プログラム Program

13:00~13:10 (10分)
開会挨拶

株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役リサーチ&コンサルティングユニット長兼サステナビリティ推進担当(グループCSuO)
牛窪 恭彦

13:10~13:30 (20分)
基調講演
「我が国におけるGXの意義とGX推進機構の役割」

GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構)
COO(専務理事)
重竹 尚基氏

【講演内容】
2050年カーボンニュートラルと経済成長を両立するグリーン・トランスフォーメーション(GX)の実現に向けて、GX推進機構は債務保証等の金融支援、化石燃料賦課金等の徴収、排出量取引制度の運営等を実施します。本基調講演では、我が国におけるGXの意義、政府のGX政策の全体像、GX推進機構の役割や今後の取組についてお話します。

13:30~13:50 (20分)
対談1
(仮)「日本産業におけるサステナビリティ推進とルールメイクの在り方」

東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授
柳川 範之氏

株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役員 サステナブルビジネス部長
角田 真一

13:50~14:10 (20分)
企業講演1
「脱炭素に向けた次世代エネルギー・技術の社会実装の取り組みと企業に求められるもの」

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第1部 エネルギービジネスチーム シニアコンサルタント
野原 珠華

【講演内容】
2050年カーボンニュートラル実現のため、総額20兆円の“GX経済移行債”が発行開始されました。水素・アンモニア・合成燃料等の脱炭素燃料やCCSの導入支援や、鉄鋼・化学など排出削減が困難な産業の製造プロセスの転換が進むと見通される中で、日本政府のGXにかかる支援の全体像を踏まえた、民間企業での脱炭素技術導入に向けた動きとみずほの役割を解説します。

14:10~14:30 (20分)
対談2
「運用会社におけるネットゼロ社会実現に向けた取り組み」

アセットマネジメントOne株式会社 運用本部 サステナブル投資戦略グループ長
大森 健雄

アセットマネジメントOne株式会社 運用本部 サステナブル投資戦略グループ シニア・サステナビリティ・サイエンティスト
田中 加奈子

【講演内容】
ネットゼロ判定、ファンド紹介、当社のアクションプラン等、ネットゼロ社会実現に向けたアセットマネジメントOne の取り組みと、投資先企業へのエンゲージメント活動における実際を紹介します。

14:30~15:15 (45分)
パネルディスカッション1
「企業価値向上に向けた自然資本への取り組みについて」

アセットマネジメントOne株式会社 運用本部リサーチ・エンゲージメントグループ 議決権行使チーム チーム長
池畑 勇紀

清水建設株式会社 環境経営推進室 グリーンインフラ推進部・部長
橋本 純氏

<モデレーター>
株式会社みずほ銀行 サステナブルプロダクツ部 総括チーム 次長
成瀬 智沙子

【講演内容】
自然資本の開示や取り組みを積極的に推進されている企業さまにご登壇頂き、その背景や考え方についてご説明頂くと共に、投資家としての目線を踏まえつつどのように企業価値向上に結びつけていくのかディスカッションを行います。

15:15~16:00 (45分)
パネルディスカッション2
「インパクト創出を通じた企業価値向上の可能性」(仮)

アセットマネジメントOne株式会社 運用本部 サステナブル投資戦略グループ サステナブル・インベストメント・オフィサー
鷹羽 美奈子

株式会社Eco-Pork 創業者 代表取締役
神林 隆氏

第一生命保険株式会社 責任投資推進部 責任投資企画室長
本多 勇一氏

日清食品ホールディングス株式会社 取締役 CSOグループ経営戦略責任者 兼 常務執行役員
横山 之雄氏

<モデレーター>
東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授
柳川 範之氏

【講演内容】
近年、企業が自らの事業を通じた環境・社会への影響(インパクト)を示し、さらに企業価値向上と結び付けて開示する取り組みが増えています。本パネルディスカッションでは、各社のインパクト創出の取り組みやその測定・開示についてディスカッションを行います。また、インパクト創出と企業価値向上に向けた課題や期待についても企業・投資家それぞれの視点から探ります。

16:00~16:05 (5分)
閉会挨拶

※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

重竹 尚基氏

GX推進機構(脱炭素成長型経済構造移行推進機構)
COO(専務理事)

1982年 早稲田大学政治経済学部卒業
1982年 三井物産株式会社入社
1992年 シカゴ大学経営大学院(MBA修了)
1992年 ボストンコンサルティンググループ入社
(2024年6月まで) ボストンコンサルティンググループ マネージング・ディレクター&シニア・パートナー
2024年6月~ GX推進機構COO

牛窪 恭彦

株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役リサーチ&コンサルティングユニット長兼サステナビリティ推進担当(グループCSuO)

1989年入社、国内・海外調査業務の経験やみずほ銀行産業調査部長などを経て、2020年4月からリサーチ&コンサルティングユニット長として、経済・金融市場、産業動向分析を担うリサーチ部門と、経営戦略から環境・エネルギー、デジタル、社会保障まで広範な領域をカバーするグループのコンサルティング部門を統括。サステナビリティやDXをはじめとするグローバルな潮流や顧客ニーズの変化を捉え、ユニット内外の高度な専門性を融合させるとともに、グループ内の金融機能とも連携することにより、グループ一体となった価値提供の最大化を推進。2022年9月よりグループCSuOを兼務、〈みずほ〉におけるサステナビリティ領域の推進責任者として、グループ横断での知見集約・連携強化を図り、サステナビリティに関するグループの方針策定やお客さまの課題解決に資するサステナブル・ビジネスの開発・推進等を所管。一橋大学経済学部卒業。

柳川 範之氏

東京大学
大学院 経済学研究科・経済学部 教授

中学卒業後、父親の海外勤務の都合でブラジルへ。ブラジルでは高校にいかず独学生活を送る。大検を受けたのち慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。同課程卒業後、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応義塾大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科・経済学部助教授、同准教授を経て、2011年より現職。 内閣府経済財政諮問会議民間議員、金融庁金融研究センター長、東京大学不動産イノベーション研究センター長等。

角田 真一

株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役員 サステナブルビジネス部長

日本、EMEA及びASEAN地域における企業財務、アドバイザリー業務に25年以上従事。シンガポール拠点では産業調査部アジア室をリードし、クロスボーダーアライアンス、持続可能なサプライチェーン、脱炭素化のトピックスをテーマに、ASEAN地域の地元企業を対象としたアドバイザリー業務に従事。直近では、サステナブルビジネス部長として、ファイナンスとコンサルティングの両面から、サステナビリティ領域のビジネスを牽引。

野原 珠華

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第1部
エネルギービジネスチーム シニアコンサルタント

2018年 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境システム学専攻修了後、同年みずほ情報総研株式会社(現・みずほリサーチ&テクノロジーズ)へ入社。官公庁・民間企業を対象にCCUS(Carbon Capture, Utilization and Storage)分野やNETs(Negative Emission Technologies)をはじめとして、エネルギー分野の脱炭素化に係る国内外の技術開発、市場、政策動向の調査や、事業化支援のコンサルティング、ライフサイクルでのCO2排出量の分析・評価に係るコンサルティングに従事。

大森 健雄

アセットマネジメントOne 株式会社
運用本部 サステナブル投資戦略グループ長

サステナブル投資戦略グループ長として、サステナブル投資プロダクトの推進やネットゼロの取組みなど全社のサステナビリティの取組みをリード。
みずほ信託銀行NY駐在外国株式アナリストやアジア株チーフアナリストを経て、2017年4月よりアセットマネジメントOne責任投資部にてESGエンゲージメントやClimate Action 100+、Net Zero Asset Managers initiativeなどの気候変動イニシアティブとの連携を主導。責任投資グループ長、スチュワードシップ推進グループ長を経て、2024年4月より現職。GFANZ Japan ChapterコアワーキンググループおよびPRI Japanアドバイザリーグループメンバー。

田中 加奈子

アセットマネジメントOne 株式会社
運用本部 サステナブル投資戦略グループ
シニア・サステナビリティ・サイエンティスト

東京大学工学部卒、同大学院化学システム工学専攻。博士(工学)。専門は脱炭素やエネルギーに関わる技術・システム・政策の設計と評価。英国ティンダル気候変動研究センター、国際エネルギー機関(IEA)、科学技術振興機構低炭素社会戦略センター、産業技術総合研究所などを経て、2022年6月アセットマネジメントOneにシニア・サステナビリティ・サイエンティストとして入社、現在に至る。1999年から気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3~6次報告書まで代表執筆者などを担当。2007年ノーベル平和賞IPCC受賞時にIPCCが貢献者認定。他にG8、G20/T20政策提言・概要など。内閣府や経産省、環境省審議会委員、日経脱炭素委員会委員、市村地球環境学術賞審査員などを歴任。

池畑 勇紀

アセットマネジメントOne 株式会社
運用本部リサーチ・エンゲージメントグループ
議決権行使チーム チーム長

国内金融機関にて株式・債券のアナリストやファンド運用などの業務に従事ののち、2017年7月よりアセットマネジメントOneで外国株式運用を担当。2018年9月より、ESGアナリストとして投資先企業とのエンゲージメント業務や海外イニシアティブとの連携等に従事し、同社のTNFDの取組みをリード。2024年4月より現職。ISSB Investor Advisory Groupおよび Sustainability Reference Group メンバー。

橋本 純氏

清水建設株式会社
環境経営推進室
グリーンインフラ推進部・部長

1974年宮崎県宮崎市生まれ。1995年活水女子短期大学英文科卒業。2000年アリゾナ州立大学建築学科ランドスケープ・アーキテクチャー学科卒業(BSLA)。2003年ハーバード大学デザイン大学院ランドスケープ・アーキテクチャー修士課程修了(MLA)。アメリカ合衆国、ナイジェリア、中国広州での就業を経て、帰国後、2016年清水建設に入社。2021年より現職。

成瀬 智沙子

株式会社みずほ銀行
サステナブルプロダクツ部 総括チーム 次長

早稲田大学政治経済学部卒業。みずほ信託銀行にてストラクチャードファイナンス、新商品開発、みずほフィナンシャルグループにてCSR推進業務に従事。現在はみずほ銀行サステナブルプロダクツ部にて、サステナブルファイナンスにかかる企画を担当。

鷹羽 美奈子

アセットマネジメントOne株式会社
運用本部 サステナブル投資戦略グループ
サステナブル・インベストメント・オフィサー

2022年4月より、サステナブル・インベストメント・オフィサーとしてアセットマネジメントOneの全アセットクラスのESGインテグレーションを統括する。同社入社以前は、約1年間、野村アセットマネジメントにて、株式運用チームのESGインテグレ―ションを担当した。2007年より約13年間、MSCIにてESGアナリストとしてESG格付け業務に従事し、同社の日本株ESGリサーチチームを率いた。MSCI在籍時には、MSCIジャパンESGリーダーズ指数、MSCI日本株女性活躍指数(WIN)の銘柄リサーチ管理者として指数開発・メンテナスに関わった。2022より、Women in ETF日本チャプターの共同ヘッドとして、日本の金融業界のダイバーシティ向上に力を注ぐ。

神林 隆氏

株式会社Eco-Pork
創業者 代表取締役

ミシガン大学経営学(Master of Business Administration)修士課程を成績優秀者として修了。外資系コンサルティングファームにてテレコム領域の経営戦略・新規ビジネスモデル企画などに従事。その後、統計解析・人工知能を活用した新規ソリューション開発を責任者として主導。テクノロジーを活用し、養豚を出発点とした持続可能な循環型食肉文化を構築するため、平成29年11月29日(ニク・イイニクの日)にEco-Porkを創業。

本多 勇一氏

第一生命保険株式会社
責任投資推進部 責任投資企画室長

2006年 第一生命保険に入社。有価証券運用部門にて、リスク管理・コンプライアンス・プライベートエクイティ投資等を担当。2013年~2014年 国際協力銀行へ出向し、東南アジア地域における発電所向けプロジェクト・ファイナンス業務に従事。2015年 運用企画部業務戦略室課長等を経て2019年より現職。資産運用部門における脱炭素取組やスチュワードシップ活動を含む責任投資の企画・推進、インパクト投融資関連等のイニシアティブへの対応を担う。第一生命入社前は、信金中央金庫にて融資関連業務、市場運用部門のミドル・バックオフィス業務等に従事。

横山 之雄氏

日清食品ホールディングス株式会社
取締役 CSOグループ経営戦略責任者 兼 常務執行役員

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