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【東京開催】ビジネストレンドフォーラム
「社用車・営業車管理DX~運行効率の最大化と車両・安全管理の最前線~」
社用車・営業車を所有する企業は、車両管理の最適化・ドライバーの安全確保・法令順守等、多岐にわたる課題を抱えており、これらの解決にはDXの推進が欠かせません。本フォーラムでは、各分野の専門家や有識者が実際の事例を交えながら、課題解決に役立つ最新情報やDXソリューションについてお伝えします。
◆来場いただいた方にはフォーラム終了後に「これからの日本の論点2025 日経大予測」(日本経済新聞出版)をプレゼントいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
◆東京のほか、大阪、福岡、名古屋でも開催いたします。
2024年11月22日(金)大阪開催の詳細はこちら
2024年11月29日(金)福岡開催の詳細はこちら
2024年12月6日(金)名古屋開催の詳細はこちら
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2024年12月13日(金) 13:00~17:00(12:30開場)予定
- 会場
-
日本経済新聞社東京本社 カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町 1-3-7 日経ビル 6F)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 120名 ※会場限定での受講となります。
- 主催
- 日経ピーアール
- 協賛
- ユビテック、スマートドライブ、Nauto Japan、アークエルテクノロジーズ、AIoTクラウド
- 協力
- 日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
- 来場特典
◆来場いただいた方にはフォーラム終了後に「これからの日本の論点2025 日経大予測」(日本経済新聞出版)をプレゼントいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
会場ではブース展示がございます。名刺交換の場にお役立てください。
- 申し込み締切
2024年12月11日(水)17:00
※応募者多数の場合は抽選となります。応募状況により締め切りを早める場合があります。
※抽選の結果は当落にかかわらず、入力いただいたメールアドレスに後日ご連絡いたします。
※プログラム、講演内容、講演時間は予告なく変更する場合があります。
- お問い合せ
ビジネストレンドフォーラム2024 フォーラム事務局
専用メールアドレス: businesstrend@nikkeipr.co.jp
プログラム Program
13:00~13:30(30分) 基調講演【運輸安全マネジメントにおける、組織の安全文化の醸成と取組事例(仮)】
安全指導部 マネージャー
三好 正伸氏
【講演内容】
関係法令により、運送事業者(陸・海・空)が取り組むことを義務付けられた「運輸安全マネジメント」について、経営管理部門が果たすべき責務や制度の意義・目的をお伝えするとともに、自動車モードにおける事業者の取組事例を紹介します。
13:30~14:00(30分) セッション1【「アルコールチェックをクリアしないとエンジンがかけられない仕組み」でコンプライアンス強化】
代表取締役社長
大内 雅雄氏
【講演内容】
飲酒運転事故による企業のレピュテーションリスクは極めて大きいため、厳格に運用できる仕組みの必要性が高まっています。本セッションでは、D-Driveの「アルコールチェックをクリアしないとエンジンがかけられない仕組み」(アルコール・インターロック)と「インターロックシステムの構築による社用車管理効率化」についてご説明いたします。
14:05~14:35(30分) セッション2【車両管理における外部環境の変化とは? ~最新の市場トレンドと求められる対応~】
営業部 アカウントエグゼクティブ
野平 誠也氏
【講演内容】
企業の車両利用を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しました。白ナンバー車両のアルコールチェック義務化や罰則強化だけではなく、オンライン商談の増加やCO2排出量削減、安全運転管理の重要性の高まりなど、これまで以上に様々な視点から車両利用の現状を捉える必要があります。本セッションでは、そうした外部環境の変化を体系的に整理した上で、今企業に求められる車両管理のあり方について解説します。
14:35~14:45(10分) 休憩
14:45~15:15(30分) セッション3【最先端の「AIドラレコ」による安全運行管理のDX】
アライアンスセールス 部長
村野 太郎氏
【講演内容】
社有車管理に関する規則が様々に代わり、管理業務は増加の一方です。しかし、こうした目先の対応に気を取られてしまい、本来は絶対に起こしたくないはずの社有車による「交通事故」対策がおろそかになっていませんか?精度の高いAIを活用した、効果的・効率的に実施する、社有車事故削減のポイントをご紹介します。
15:20~15:50(30分) セッション4【社用車・営業車のEV化によるカーボンニュートラルへの挑戦】
代表取締役
宮脇 良二氏
【講演内容】
EV販売台数は世界的に拡大しており、日本でもEVの新車販売比率は上がっています。CO2排出量削減の観点などから企業でもEV導入が進められる一方、コストや充電時間、CO2排出量が期待ほど減らないなど、多くの課題が存在します。本セッションでは、「AAKEL eFleet」を通したこうした課題の解決手段をご説明します。
15:55~16:25(30分) セッション5【義務化から1年、アルコールチェックの運用実態とDX化が進まない理由とは?〜ガバナンス観点で従業員を守る!〜】
SaaSビジネス部 部長
立崎 孝生氏
【講演内容】
アルコールチェック義務化から1年、法令順守と安全運転管理を両立できていますか? 紙ベースやExcel管理の限界、そしてDX化が進まない要因を具体的に解説します。本セッションで、課題を再認識し、新たな一歩を踏み出しましょう。
16:30~17:00(30分) 特別講演【運行管理高度化の現在と未来】
物流・自動車局 安全政策課 課長
永井 啓文氏
【講演内容】
国土交通省では、世界に誇る安全な輸送サービスの提供を実現するため、関係者が総力を挙げて事故削減に取り組むべく「事業用自動車の安全プラン2025」を策定し、様々な取り組みを実施しています。
本セミナーでは、ICTを活用することにより運行管理者不足や長時間労働等の課題を解決する「運行管理高度化の現在と未来」を中心に、事業用自動車の安全対策の取り組みについて紹介します。
※プログラム、講演内容、講演時間は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
登壇者 Speaker
三好 正伸氏
独立行政法人 自動車事故対策機構
安全指導部 マネージャー
三好 正伸氏
2002年 政府出資法人 自動車事故対策センター 入社
2004年 上記法人が独立行政法人自動車事故対策機構に変更
2023年 高松主管支所 次長 就任
2024年 安全指導部 マネージャー 就任
大内 雅雄氏
ユビテック
代表取締役社長
2001年早稲田大学理工学部卒業後、建設コンサルタント会社を経て、05年10月にオリックスへ入社。同社環境エネルギー本部にて、製造業の大手企業向けに、基幹生産設備の投資合理化の支援やESCO(Energy Service Company)サービス、太陽光発電設備導入等によるエネルギー使用合理化およびRE100化を支援。
18年1月よりユビテックへ出向し、AI・データ活用/Webアプリケーションをコア技術として、企業経営の安全性・生産性向上をコンセプトとしたSaaS型新規事業開発、およびオリックスグループ各社との営業連携によるスケール化の運営基盤構築に従事。20年9月に同社代表取締役社長に就任。
野平 誠也氏
スマートドライブ
営業部 アカウントエグゼクティブ
大学卒業後、クラウドソーシングをメインに提供している会社にて営業として約5年間勤務。 その後、Sansan株式会社にて企業全体の請求書業務を加速するサービス【Bill One】導入に向けた新規の営業を2年半行い、2024年6月よりスマートドライブに参画。 新規営業を担当し、車両管理における法令対応・業務改善・安全運転推進・移動データの活用方法について支援を行う。
村野 太郎氏
Nauto Japan
アライアンスセールス 部長
大学経済学部卒業後、外資系大手ITメーカーでキャリアをスタートし、アプリケーションエンジニア、アカウント営業、企画、ウェブマーケティング、ソリューションスペシャリスト等、幅広く活躍。2022 年にナウトジャパン合同会社に参加。チャネル開拓、アカウント営業、アライアンス営業、カスタマーサクセス等を通じ、社有車事故削減のスペシャリストとして活動中。
宮脇 良二氏
アークエルテクノロジーズ
代表取締役
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 修了、スタンフォード大学客員研究員を務め、現在は京都大学大学院博士後期課程に所属。経済産業省EVグリッドWGメンバー。
アクセンチュア株式会社にて電力・ガス事業部門統括責任者として活躍後、アークエルテクノロジーズ株式会社創業。
『Forbes JAPAN』“日本版Next100 いま注目すべき「世界を救う希望」100人”に選出。2023年に著書『クライメートテック』を出版。
立崎 孝生氏
AIoTクラウド
SaaSビジネス部 部長
大手商社IT部門、グローバルセキュリティベンダー、外資系生命保険会社などで営業、営業管理職、事業企画などを経験。30年に亘るIT業界での経験や外資の営業メソッド・戦略構築経験を活かし、営業組織立上げ、SaaSビジネスの立上げなど10社以上のベンチャー・スタートアップ支援にも個人事業主として従事。2022年に(株)AIoTクラウドへAI、IoT開発支援サービスの営業責任者として入社。現在は同社のSaaSビジネスのマーケティング、セールス、カスタマーサクセス等レベニュー部門全体の統括責任者を担う。
永井 啓文氏
国土交通省
物流・自動車局 安全政策課 課長
平成11年4月 運輸省入省
・・・
平成18年6月 在デトロイト日本国総領事館 領事
・・・
平成23年7月 自動車局 技術政策課車両安全対策調整官
平成25年4月 自動車局 環境政策課長補佐(総括)
平成27年7月 自動車局 審査・リコール課長補佐(総括)
平成28年8月 自動車局 技術政策課長補佐(総括)
平成29年7月 中部運輸局 自動車技術安全部長
令和 元年7月 (独)自動車技術総合機構 企画部長
令和 4年5月 自動車局 審査・リコール課リコール監理室長
令和 5年6月 自動車局 安全政策課長 現職