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【ハイブリッド開催】
日経 地方創生フォーラム
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2025/1/27(月)
10:00~17:00(予定)
- 会場
-
日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 会場:500名
- 主催
日本経済新聞社
- 共催
UR都市機構(都市再生機構)
- 協賛
大正大学、サンフロンティア不動産、ダイブ、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、移住・交流推進機構
- 締め切り
【会場聴講】2025/1/20(月)17:00
【オンライン聴講】2025/1/27(月)9:00
*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
- お問い合わせ
地方創生フォーラム事務局
プログラム Program
10:00~ ご挨拶
13:30~ 共催者挨拶
13:40~ 基調講演
14:10~ 基調講演
14:40~ パネルディスカッション
<パネリスト>
本木 陽一氏(アールアンドディーアイスクエア 代表取締役/まちごと屋 取締役)
鈴木 美央氏(オープラスアーキテクチャー 代表/東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科 講師)
島田 優平氏(ジソウラボ 代表理事)
石川 由佳子氏(for Cities 共同代表理事)
<コーディネーター>
寺井 元一氏(まちづクリエイティブ 代表取締役/KOMPOSITION 代表理事)
登壇者 Speaker
石田 優氏
都市再生機構 理事長
1986年3月 東京大学 法学部 卒業
1986年4月 建設省(現・国土交通省)入省
1994年4月 山形県 企画調整部 総合交通課長
1998年4月 建設省 大臣官房 人事課長補佐
2001年1月 国土交通省 大臣官房 秘書課 専門官
2007年8月 同 住宅局 住宅企画官
2009年7月 内閣官房 内閣参事官 内閣官房 副長官補付
2011年7月 国土交通省 総合政策局 官民連携政策課長
2012年9月 復興庁 統括官付参事官 企画班
2013年2月 国土交通省 大臣官房付
2018年7月 同 住宅局長
2019年7月 復興庁 統括官
2020年7月 国土交通省 総合政策局長
2021年7月 同 国土交通審議官
2022年6月 復興庁 事務次官
2023年11月 東京海上日動火災保険 顧問
2024年4月 都市再生機構 理事長
尾花 正啓氏
和歌山市長
1953年4月 和歌山県海草郡美里町(現、紀美野町)に生まれる
1980年3月 東京大学工学部卒業
1980年4月 和歌山県職員
2004年4月 県土整備部県土整備政策局技術調査課長
2006年4月 県土整備部道路局道路政策課長
2008年4月 県土整備部道路局長
2011年4月 県土整備部技監
2012年4月 県土整備部長
2013年11月 和歌山県退職
2014年8月 和歌山市長に就任(第15代)(8月25日)
小泉 俊博氏
小諸市長
1982年3月 長野県野沢北高等学校卒業
1987年3月 駒澤大学法学部法律学科卒業
1993年1月 井出正一衆議院議員秘書
1997年2月 行政書士事務所開設
2003年4月 小諸商工会議所青年部会長/長野県商工会議所青年部連合会長
2009年5月 長野県行政書士会理事・佐久支部長
2016年4月 小諸市長就任 現在3期目
本木 陽一氏
アールアンドディーアイスクエア 代表取締役
まちごと屋 取締役
1969年群馬県(高崎)生まれ。地域振興・産業振興を専門とする調査研究受託研究所勤務を経て、2000年、アールアンドディーアイスクエア設立。全国各地域の地域活性化計画や事業支援、国の産業振興政策立案等を取り組む一方、地元群馬での地域づくり活動に参画。高崎田町屋台通りの設立運営のほか、空き建物や空きスペースを貸し借りできる「まちごと屋」サービスを実施。さまざまな理由でこれまで市場に出回っていなかった建物やスペースを活用し、シェアリビングを運営、まちの様々な機能をシェアするサービスを展開している。
鈴木 美央氏
オープラスアーキテクチャー 代表
東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科 講師
オープラスアーキテクチャー代表。東京理科大学経営学部国際デザイン経営学科講師。博士(工学)。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、英国の設計事務所勤務を経て、慶應義塾大学理工学研究科勤務、同大学博士後期課程。官民連携、ビジョン策定、地域経済、公共空間などの領域で地域の人と共につくる共創デザインを実務と研究で実践。 著書に「マーケットでまちを変える ~人が集まる公共空間のつくり方~」(学芸出版社)、第九回不動産協会賞受賞。経済産業省「はばたく商店街30選」2021狭山市新狭山北口商店会。令和4年度全国広報コンクール 内閣総理大臣賞受賞「まちへの愛着向上を目的とした屋外の仮設マーケット事業」北本市。
島田 優平氏
ジソウラボ 代表理事
2008年より南砺市にもどり家業の林業に携わる。南砺市が推進するエコビレッジ構想に呼応し、森林をキーワードに人と人との関係性や地域の方向性について考え、事業を通じて地域に貢献できるよう各種事業に参画している。18年日本遺産の認定をうけた地元井波地域において、井波日本遺産推進協議会ワーキンググループ座長として、日本遺産関連事業の推進。その事業をきっかけとしてジソウラボを有志で設立し、地域における人づくり事業を通して、地域活性に取り組んでいる。好きなことは人との出会いや旅行。
石川 由佳子氏
for Cities 共同代表理事
for Cities代表理事/エクスペリエンス・デザイナー。ベネッセコーポレーション、ロフトワークを経て独立後、都市体験のデザインスタジオとしてfor Citiesを立ち上げ。場のデザインプロジェクトを、東京(三菱地所/Sony Park miniなど)、京都、神戸(神戸市 / KIITOなど)アムステルダム、カイロ、ホーチミンなど国内外の複数都市で手がける。まちとみどりとの関係性を再編集する街路樹のデータプラットフォーム「Dear Tree Project」主宰し、行政と組んだまちのみどりの利活用を行う。みどりを取り巻く仕事 のこれからを考え創造していくソーシャルグリーンデザイン協会理事。日鉄興和不動産とともに、神田にコミュニティ拠点「watage」を立ち上げ、ユース世代のためのアーバンデザインスタジオとして活動を実施。リサーチ、企画、編集、教育プログラムの開発など、都市をテーマに行なう。 WIREDが選ぶ「リジェネラティブ・カンパニー・アワード2023」受賞。都市の中で、一番好きな瞬間は「帰り道」。
寺井 元一氏
まちづクリエイティブ 代表取締役
KOMPOSITION 代表理事
1977年兵庫県生まれ。統計解析を扱う計量政治を学ぶ大学院生時代に東京・渋谷でKOMPOSITIONを起業し、ストリートバスケの「ALLDAY」、ストリートアートの「リーガルウォール」などのプロジェクトを創出した。その後、経験を活かして「クリエイティブな自治区」をつくることを掲げてまちづクリエイティブを起業。千葉・松戸駅前エリアでモデルケースとなる「MAD City」を展開しながら、そこで培った地域価値を高めるエリアブランディングの知見や実践を活かして全国の都市再生や開発案件に関わっている。MAD Cityは空家の利活用に関わる不動産、アーティストやクリエイターとの協業、ローカルビジネスの起業支援、官民連携のプラットフォーム、居住支援法人に転換したKOMPOSITIONによる福祉ケアなどからなる複合的なサービスを提供しており、2023年には国土交通省「「第1回地域価値を共創する不動産業アワード」中心市街地・農村活性化部門優秀賞を受賞した。