【オンライン開催】2025年 女性の健康週間
丸の内キャリア塾スペシャルセミナー
女性の健康と働き方 ～誰もが健やかな社会の実現へ～

加藤 聖子先生

日本産科婦人科学会 理事長

九州大学医学部卒業。米国ラ・ホヤ癌研究所留学を経て、九州大学生体防御医学研究所、九州大学病院、順天堂大学勤務。2012年より現職。産婦人科領域の基礎研究・臨床・教育を行っている。23年6月より日本産科婦人科学会理事長に就任し、女性の健康と生まれてくる子の幸せのために、学会運営と情報発信を行っている。

可世木 華子先生

日本医科大学 千葉北総病院 助教

千葉県鴨川の亀田総合病院にて研修を開始。産婦人科専門医を取得後に子宮内膜症や良性疾患の腹腔鏡手術のスキルを身につけるべく日本医科大学の産婦人科学教室へ入局。現在は日本医大千葉北総病院で婦人科ロボット手術、腹腔鏡下手術の立ち上げをし、より多くの女性が自分らしく生きていけるためのお手伝いをすることをモットーに女性ヘルスケア中心の診療を行っています。

高尾 美穂先生

女性のための統合ヘルスクリニック イーク表参道 副院長

婦人科医として臨床の場でのリアルな声を聴き、その方の状況・環境に合わせた提案をする姿勢を大切にしている。また、クリニックを離れた活動も継続しており、2011年より働く女性を支える産業医として、女性の健康課題についてのリテラシーを高めるべく講演会や疑問、質問に答える場などを自治体や企業を通して提供している。

宋 美玄先生

丸の内の森レディースクリニック 院長

子育てをしながら、働く女性のためにレディースクリニックを運営。福島大野病院事件をきっかけにメディアでの情報発信を始め、さまざまな媒体で女性ヘルスケアについて啓発。

福田 典子氏

アナウンサー

1991年生まれ。2013年立教大学経営学部を卒業後、RKB毎日放送入社。情報番組やスポーツ番組を担当し、福岡ソフトバンクホークス番リポーターとして活躍。16年テレビ東京に中途入社。「モヤモヤさまぁ〜ず2」の3代目アシスタントに抜擢。そのほか主な担当番組は「よじごじDays」「追跡LIVE！SPORTSウォッチャー」等。野球、ゴルフ、卓球、フィギュアスケート、柔道、競輪、ソフトボールなどスポーツ中継の経験を生かし、リオ、平昌、東京と3大会のオリンピック報道にも携わった。24年3月末日にテレビ東京を退職し、フリーアナウンサーとして活動中。一児の母。

石渡 勇先生

日本産婦人科医会 会長

慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、母体保護法指定医、日本臨床細胞学会細胞診専門医。代表を務める日本母体救命システム普及協議会（J-CIMELS）では、母体救命の研修会の実施を通して妊産婦死亡の削減に寄与。石渡産婦人科病院院長、日本産婦人科医会会長。