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- 【オンライン開催】 第2回 日経リスキリングアワード2025 受賞事例研究会 ~地方企業のユニークな取り組みと挑戦~
【オンライン開催】
第2回 日経リスキリングアワード2025 受賞事例研究会
~地方企業のユニークな取り組みと挑戦~

日本経済新聞社では、日経リスキリングアワードを昨年から実施、今年も日本版リスキリングとしてふさわしい好事例を表彰します。2回目の選定にあたり、受賞事例に優れた点について受賞企業・団体、公共団体に審査委員も交え、明らかにする研究会を実施します。第2回アワードの応募に向けたヒントが満載のこの機会をぜひご活用ください。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2025/4/21(月)
14:00~15:40
- 受講料
- 無料
- 定員
- 500名
- 主催
日本経済新聞社
- 締め切り
2025/4/21(月) 15:40
- お問い合わせ
日経リスキリングアワード事務局
E-mail: reskill_award@public-id.com
プログラム Program
14:00~14:20 受賞企業 事例講演
石川樹脂工業 専務取締役 石川 勤氏
14:20~14:40 受賞企業 事例講演
山陰合同銀行 代表取締役専務執行役員 吉岡 佐和子氏
14:40~15:15 審査委員からのコメント、全体ディスカッション
日経リスキリングアワード審査委員/ジャーナリスト 浜田 敬子氏
石川樹脂工業 専務取締役 石川 勤氏
山陰合同銀行 代表取締役専務執行役員 吉岡 佐和子氏
日本経済新聞社 編集 ビジネス報道ユニット 記者 松井 基一
15:15~15:40 質疑応答
登壇者 Speaker

石川 勤氏
石川樹脂工業 専務取締役
東京大学工学部を卒業後、Procter & Gambleに入社し、約10年間勤務。在職中は日本やシンガポールで経営戦略、経営管理などに従事。”中小企業だからこそ生まれる新しい価値 を模索し、”2016年より現職に就任。経営全般に携わりながら、新ブランド「1000回落として割れない食器、ARAS」の立ち上げやロボティクス・AI活用などのデジタルトランスフォーメーション(DX)および経営改革をリード。

吉岡 佐和子氏
山陰合同銀行 代表取締役専務執行役員
1987年4月山陰合同銀行入行。営業店で窓口係や得意先係、本部で宣伝広告、監査部門の他、カスタマーセンター立ち上げなどの業務を経験。2015年から3つの法人店舗の支店長、22年6月執行役員米子営業本部長、24年4月専務執行役員鳥取営業本部長を歴任。同年6月代表取締役に就任。約20年前から開始された女性リーダー育成プログラムの当初メンバーとして、未経験だった融資や法人営業を学ぶ。現在は鳥取県東部の営業統括と地域全体のDE&I推進に向け活動中。

山田 久氏
法政大学経営大学院教授 兼 日本総合研究所客員研究員
1987年住友銀行(現三井住友銀行)入行。93年より日本総合研究所出向。調査部長兼チーフエコノミスト、理事、副理事長などを歴任し、2023年から法政大学経営大学院教授。主著に『失業なき雇用流動化』(慶應義塾大学出版会)、公職として、労働政策審議会労働政策基本部会委員等。

浜田 敬子氏
ジャーナリスト
1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。17年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。20年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。22年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。22年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。23年10月からBリーグ理事も務める。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。