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- 【ハイブリッド開催】日経社会イノベーションフォーラム 未来を“まもる・つくる・つなぐ” テクノロジー ~安心安全を実現するインフラ・建築・素材技術の最前線~
【ハイブリッド開催】日経社会イノベーションフォーラム
未来を“まもる・つくる・つなぐ” テクノロジー
~安心安全を実現するインフラ・建築・素材技術の最前線~

安心安全なインフラ構築を目的とした最新のインフラ・建築・素材技術を通じて次世代の暮らしをどのように発展させていくのかを議論し、未来を築くための具体的なアプローチと実施例を共有しあいながら、建築とテクノロジーの融合による新しい可能性を万博という世界中から注目が集まる場で発信いたします。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2025/5/20(火)
11:00~16:00
- 会場
- テーマウィークスタジオ
- 受講料
- 無料
- 定員
- 【会場】30名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
染めQテクノロジィ、オイレス工業
- 締め切り
【会 場 聴 講】2025/5/12(月)
【オンライン聴講】2025/5/20(火)16:00お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
- お問い合わせ
未来を“まもる・つくる・つなぐ” テクノロジー 事務局
https://conf1.nep-sec.jp/form/yU1wyu
プログラム Program
11:00~11:20 基調講演
11:20~11:50 企業講演
1150~12:20 パネルディスカッション
橋梁調査会 専務理事 木村 嘉富氏
12:20~13:10 休憩
13:10~14:40 パネルディスカッション
14:40~15:00 企業講演
登壇者 Speaker

永山 祐子氏
永山祐子建築設計 取締役
1975年東京生まれ。青木淳建築計画事務所を経て2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズパビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明デザイン賞最優秀賞(2021)、WAF Highly Commended(2022)、IFデザイン賞(2023)など。現在「Torch Tower」などの計画が進行中。

菱木 貞夫氏
染めQテクノロジィ 代表取締役
1942年 東京都台東区生まれ。
慶應義塾大学卒業後、自動車用塗料メーカーを起業。
その後、バブル崩壊の危機を乗り越え2002年に染めQテクノロジィを設立。
顧客の困り事解決に照準を定め技術開発に注力。ナノ技術をベースとした再生テクノロジーを開発し、廃棄物抑制・建造物・公共インフラの長寿命化など社会的諸問題の解決に向けチャレンジを続けている。又、「大改修時代 染めQが担う」を打出し、社会インフラを始め あらゆる建造物や設備の再生・延命・補強技術で、更なる成長と世の中への貢献を目指している。

木村 嘉富氏
橋梁調査会 専務理事
1962年生まれ。87年長岡技術大学大学院修士課程修了後、建設省に入省。沼津河川国道事務所長、三重県県土整備部総括室長、土木研究所構造物メンテナンス研究センター、国土技術政策総合研究所長を経て、2024年より現職。土木学会理事、日本道路協会理事等の他、内閣府の第3期戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)においては、「スマートインフラマネジメントシステム」のサブプログラムディレクターを務める。専門は、道路橋の維持管理。

増田 耕一氏
オイレス工業 執行役員 免制震事業部長
秋田大学大学院を卒業後、1997年にオイレス工業に入社。
阪神・淡路大震災以降の免震技術の拡大期において、主に橋梁用支承設計を中心とした分野で多くのプロジェクトに関わり、エンジニアリングサービスの第一人者として活躍。2023年度から、執行役員免制震事業部長として「技術で社会に貢献する」の当社経営理念の下、オイレスの免震・制震装置が人々の命や暮らし・社会インフラを災害から守り、安心・安全な社会の実現のため精力的に活動を続けております。
現在、当社の関係会社である免震エンジニアリング 代表取締役社長を兼任し、日本振動技術協会や日本支承協会の理事も務めております。