【広島開催】日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」
~転換期を生き抜く国内・海外与信管理を考える~

本年4月1日に信用保証制度が大幅に改正されました。そのひとつに「信用保証協会と金融機関の連携」があります。リーマン・ショック後、金融機関は保証協会付き融資の多くが責任共有制度の枠から外れ、実質全額の代位弁済を受けていました。しかし、今後は企業のライフスタイルに見合うプロパー融資と信用保証付き融資を適切に組み合わせ、金融機関と信用保証協会が柔軟にリスク分担を図ることになります。これまで金融機関は、信用保証付き融資では取引先との関係構築や業績、担保などの裏付けが不十分でも融資に取り組むことが可能でした。一方、企業側も保証付き融資に依存することで資金調達が可能でしたが、今後はこれまでのような関係では進みそうにありません。これは政府が企業と銀行に信用保証制度からの自立を強めるもので、本年は企業と銀行にとって大きな転換期となりそうです。さらに海外与信管理については、不確実性の時代に入ったと言われすでに数年を経過しました。最近クローズアップされている米中貿易摩擦に代表されるように、世界経済は混迷の様相を呈し、世界の秩序や常識が揺らいでいます。本年5月にGDPR(EU一般データ保護規則)が施行され、これまでの信用リスクに加え、コンプライアンス面でのリスク管理強化も必要になってきました。本年の与信管理DAYでは、国内外の倒産事例を基に信用リスクの現在地と今後を考える機会といたします。時代を勝ち抜く皆様のご参加をお待ちしています。

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概要OVERVIEW

開催日時
2018年10月26日(金)
13:00~17:30(開場時間12:30)
会場
広島国際会議場 大会議室ダリア
住所:広島市中区中島町1番5号(広島記念公園内)
受講料
無料
定員
80名
申し込み締切日

2018年10月21日(日) 

*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

主催

日本経済新聞社

特別協賛

コファスジャパン信用保険会社、東京商工リサーチ/Dun & Bradstreet

特別協力

アロックス

お問い合わせ

日経産業新聞フォーラム「与信管理DAY」
TEL:03-6812-1065 (※土・日・祝日を除く平日 10:00~12:00/13:00~17:00)

プログラムPROGRAM

13:00~13:50 基調講演

“事業性評価”で変わるリスクマネジメント
東京商工リサーチ 常務取締役 情報本部長 友田 信男 氏

13:50~14:30 企業講演

国内・海外の商取引をより安全に拡大する為に ~取引信用保険を活用した債権保全と与信管理について~
コファスジャパン信用保険会社 営業部 バイス・プレジデント 大阪支店長 植田 純也 氏

14:30~14:50 プレゼンテーション

もっと分析したくなる! 自動入力・高精度の財務分析
アロックス 代表取締役 田中 威明 氏

15:05~15:55 基調講演

中国・アジアにおける与信リスク管理の共通対策 ~取引先審査と取引審査の両面から~
日本農産工業 常任監査役、一般社団法人与信管理協会 理事 大宮 有史 氏

15:55~16:35 企業講演

拡大するグローバルビジネスを支えるリスクベースドアプローチ ~不確かな今だからこそ的確なリスクマネジメントを~
東京商工リサーチ 執行役員 事業本部 副本部長 田中 智子 氏

16:40~17:30 特別講演

危ない会社の見分け方 ~シェアハウス関連倒産問題他、近時の倒産事例研究から~
千葉商科大学大学院 客員教授 博士 末松 義章 氏


登壇者SPEAKERS

友田 信男 氏

東京商工リサーチ 常務取締役 情報本部長

1955年生まれ。 80年東京商工リサーチ入社。福岡支社情報部長、北九州支店長、本社情報部長、同統括部長、副本部長を経て、2011年6月取締役本部長、15年6月常務取締役情報本部長。 07年より財団法人企業共済協会「企業倒産調査年報」検討会委員。 08年12月参議院経済産業委員会に参考人招致(リーマン・ショック後の中小企業動向について)。14年9月まで参議院経済産業委員会調査室の客員調査員。

植田 純也 氏

コファスジャパン信用保険会社
営業部 バイス・プレジデント 大阪支店長

第一生命保険相互会社(現株式会社)、オリックス株式会社を経て、2007年4月コンパニー・フランセーズ・ダシュランス・プール・ル・コメルス・エクステリュール(日本略称:コファスジャパン信用保険会社)に入社。11年1月より現職。公的機関が実施するセミナー等で与信管理の基調講演を行う傍ら、日本企業の与信管理体制構築や債権保全強化の提案活動に従事。

大宮 有史 氏

日本農産工業 常任監査役
一般社団法人与信管理協会 理事

1981年4月三菱商事入社、審査部配属。その後名古屋支社審査部、本店投融資審査部にて国内外の審査業務に携わり、96年から上海三菱商事の財務会計審査部部長として海外現法のCFOを経験。 帰国後は三菱商事関西支社リスクマネジメント部長、三菱商事フィナンシャルサービス株式会社副社長兼審査グループ長を経て、メタルワンコーポレート担当役員補佐兼審査部長を歴任、一貫して審査畑を歩む。 与信管理士。千葉商科大学「与信管理論」の特別講師も勤める。

田中 智子 氏

東京商工リサーチ 執行役員 事業本部 副本部長

外資系IT企業のコンサルティング及び人材育成部門を経て2006年ダンアンドブラッドストリートジャパンに入社、企業におけるリスクマネジメントの高度化などについて数多くの提案を手掛ける。12年に東京商工リサーチへ転籍後、財務、審査、調達、営業など企業の経営戦略に影響力を持つグローバル企業データベースの価値をわかりやすく伝えるためにコンサルティング部門を立ち上げ、ソリューション開発、講演活動、人材育成に従事。15年7月より現職。

末松 義章 氏

千葉商科大学大学院 客員教授 博士

1968年慶應義塾大学経済学部卒業。日商岩井入社、主に与信管理業務を担当、副部長。97年ジェイアール東日本商事入社、取締役。2003年ジェイアール東日本マネジメントサービス取締役兼東日本旅客鉄道調査役。06年ジェイアール東日本商事顧問。05年千葉商科大学大学院 客員教授。 07年甲南大学大学院 講師。08年文京学院大学 客員教授。『倒産粉飾を見分ける財務分析の仕方第4版』他。著書多数。

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