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【東京開催】
日経産業新聞フォーラム
「AI・IoT時代の新たなものづくり」


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人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)、ビッグデータなどにより、産業や社会のあり方が大きく変容する「第4次産業革命」に大きな注目が集まっています。AIやIoTの進展は工場におけるオペレーションを柔軟にし効率化を実現、製造業のビジネスモデルそのものを変革する力を持っています。こうした中で、日本の製造業はどのように取り組んでいくべきでしょうか。今回のフォーラムではAIやIoTを活用したものづくり革新など製造現場の先端動向を紹介します。

概要OVERVIEW

開催日時
2018/10/15(月)
13:00~15:50(開場12:30)
会場
日経カンファレンスルーム
(千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
受講料
無料
定員
180名
主催

日本経済新聞社

協賛

KPMGコンサルティング、クロスコンパス

締め切り

2018年10月9日(火)

*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問い合わせ

日経産業新聞フォーラム「AI・IoT時代の新たなものづくり」事務局

TEL:03-6812-8659(受付時間 10:00~12:00/13:00~17:00 土・日・祝日除く)

ss-forum@nikkeipr.co.jp

プログラムPROGRAM

13:00~13:40 基調講演

「人工知能AIの現状と社会・ビジネスへの影響」
国立情報学研究所 総合研究大学院大学 教授 山田 誠二氏

13:40~14:20 セッション1

「IoTを使った製品開発プラットフォームの構築」 
KPMGコンサルティング ディレクター 田中 孝史氏

14:20~14:30 休憩

14:30~15:10 セッション2

「製造業向け人工知能~匠の技とAIの融合」
クロスコンパス 代表取締役社長 鈴木 克信氏

15:10~15:50 特別講演

「コネクテッド・インダストリーズ推進を通じたスマートものづくりの実現」
経済産業省 製造産業局 課長 徳増 伸二氏

登壇者SPEAKERS

山田 誠二氏

国立情報学研究所 総合研究大学院大学 教授

現在第3次ブームにある人工知能AIの現状を解説し、AIの定義、歴史、第3次AIブームの特徴である機械学習、ディープラーニングの基礎、AIの有効性そしてAIの限界について解説する。また、AIの社会・ビジネス導入の可能性、課題について触れ、AIが人間の労働に与える影響、AI時代に必要とされる人材について述べる。そして、今後のAI研究の方向性について、主に人間とAIの協調の観点から考えを述べる。

田中 孝史氏

KPMGコンサルティング ディレクター

IoTを使った製品開発プラットフォームを構築するためには、IoTだけでなく、IoP (Process:インターネット環境で、効率よく仕事を進めるために必要なプロセス・ルールなど)と、IoH(Human:インターネット環境で仕事をするための人間系での施策)を考慮する必要があります。グローバルに、仕事の仕方・文化などが違う環境で製品を開発する場合、共通の価値観を構築するのが最も重要です。更に、最近の重要なトピックである、機械学習、モデルベース開発の事例も紹介いたします。

鈴木 克信氏

クロスコンパス 代表取締役社長

日本をはじめとした世界の製造現場では、生産年齢人口の減少がすでに始まっており、ベテラン人材の引退による暗黙知の継承や人材確保の困難等、様々な課題を抱えています。そんな中、AIは製造現場に既に導入され始めており、生産性向上や品質向上に役立っています。AIの歴史に触れつつ、ディープラーニングと従来の機械学習の違いについて説明の上、導入事例と当社の人工知能開発ツールについてもご紹介します。

徳増 伸二氏

経済産業省 製造産業局 課長

デジタル革新が経済社会に浸透する一方、人手不足が深刻化する中、その対応にはAIやIoT、ロボット等を活用したスマートものづくりが鍵となる。その現状と課題を述べる。また、我が国製造業が大変革期に直面しているとの危機感を共有すると共に、スマートものづくり等の将来の産業のあり方として政府が提唱する「コネクテッド・インダストリーズ」(様々な繋がりにより価値創出を目指す産業像)について取組等を紹介する。


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