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日経ビジネスイノベーションフォーラム
TM研究会シンポジウム「生成AI時代における学びの在り方」

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2050技術・マネジメント知の育成研究会(TM研究会)は、2008年の発足以来、企業の経営者と学者が現在と未来を発展的に繋ぐための議論を続けてきました。2009年から毎年シンポジウムを実施し、今年も著名な経営者と学識者を登壇者に迎え、「生成AI時代における学びの在り方」をテーマに公開シンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、生成AIが現在・将来の社会・企業・学校に及ぼす変化やインパクトを俯瞰したうえで、国内外の学びの先進事例に学びながら、学びが迎える変化や社会・企業・学校がすべきことを議論していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

<TM研究会とは>
メーカー(機械・医薬・ 硝子・化学品・食品等 )、エネルギー、金融、商社、不動産、IT、生保、コンサルティング、人材サービスなど19社の経営者と科学、技術、社会科学、医学などの学者を糾合した62名の知の集団です。
【TM研究会 公式HPはこちら】https://2050tmkenkyukai.com/

概要OVERVIEW

開催日時
2025/12/4(木)
13:00~16:30
会場
日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3F)
受講料
無料(事前登録制)
定員
【会場聴講】200名+オンライン聴講
主催

日本経済新聞社 メディアビジネス

共催

TM研究会

締め切り

2025/11/21(金)

※本催事は「オンライン受講」「会場受講」の双方に対応しております。
※「会場受講」が応募者多数の場合は抽選となります。落選された方にはご登録いただいたメールアドレス宛に「オンライン受講」をご案内いたします。
※やむを得ない事情でWEBライブ中継のみに変更させていただく場合もございます。ご案内が開催直前になる場合もございますが、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

シンポジウム事務局

E-mail: tmkenkyukai@nikkeipr.co.jp

プログラム Program

13:00~14:15 第1部 講演及び提言

「生成AIが及ぼす変化・インパクト」

1.はじめに
小宮山 宏氏 (東京大学 第28代総長/TM研究会 会長/三菱総合研究所 理事長)

2.問題提起
山路 篤氏 (アクセンチュア ビジネスコンサルティング本部 マネジング・ディレクター)

3.基調講演
鈴木 健氏(スマートニュース 取締役会長)

14:15~14:25 休憩

14:25~16:25 第2部 パネルディスカション・質疑応答(+途中休憩10分含む)

「学びが迎える変化」をテーマに意見交換

<パネリスト>
今井 翔太氏(GenesisAI 代表取締役社長/CEO / 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) 客員教授)
笹埜 健斗氏(岡山大学 特定教授/日本教育DX推進協会 理事長)
木下 真吾氏(NTT 執行役員 研究企画部門長)
長谷川眞理子氏(日本芸術文化振興会 理事長/総合研究大学院大学 名誉教授)

<ファシリテーター>
山路 篤氏 (アクセンチュア ビジネスコンサルティング本部 マネジング・ディレクター)

16:25~16:30 総括

小宮山 宏氏 (東京大学 第28代総長/TM研究会 会長/三菱総合研究所 理事長)
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

小宮山 宏氏

東京大学 第28代総長
TM研究会 会長
三菱総合研究所 理事長

1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、同大学工学部教授、工学系研究科長・工学部長を経て、2005年4月に第28代東京大学総長に就任。09年3月に総長退任後、同年4月に三菱総合研究所理事長に就任。10年8月、「プラチナ構想ネットワーク」を設立し、会長に就任(22年1月に一般社団法人化)。その他、STSフォーラム理事長、超教育協会会長、国際科学技術財団会長、ヒートポンプ・蓄熱センター理事長など。著書に『森林循環経済』(平凡社)、『新ビジョン2050』(日経BP)、『「課題先進国」日本』(中央公論新社)、『日本「再創造」』(東洋経済新報社)など多数。また、20年瑞宝大綬章を受章。17年にドバイ知識賞、16年度財界賞特別賞、03年化学工学会学会賞など受賞多数。

山路 篤氏

アクセンチュア ビジネスコンサルティング本部 マネジング・ディレクター

東京大学工学部卒業。アクセンチュア入社後は、事業戦略、新規事業創出、グローバリゼーションと、それを加速化するためのオペレーティングモデル変革(組織・制度・プロセス・仕組みの変革)の領域において、製造業を中心に幅広い業界のコンサルティングに従事。

鈴木 健氏

スマートニュース 取締役会長

スマートニュース 共同創業者 取締役会長。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士。東京大学特任研究員。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)など。「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションに、12年にスマートニュースを共同創業。

今井 翔太氏

GenesisAI 代表取締役社長/CEO
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST) 客員教授

1994年、石川県金沢市生まれ。2024年、東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 松尾研究室におけるAIの研究で博士(工学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。現在は大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用の研究を行う。24年7月にGenesisAIを創業し、同社代表取締役社長/CEO。25年より北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)客員教授。著書にベストセラー『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)、『深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版』(翔泳社)、『AI白書 2022』(角川アスキー総合研究所)、訳書にR.Sutton著『強化学習(第2版)』(森北出版)など。

笹埜 健斗氏

岡山大学 特定教授
日本教育DX推進協会 理事長

教育情報学者/教育工学者。専門は「AIを活用した個別最適かつ協働的な学習体験デザイン」。高校時代、生死の境を彷徨い、哲学に目覚める。その後、国際哲学オリンピック出場、京都大学法学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修了を経て、現在に至る。人間の知能を超える人工知能が現れる可能性と、その社会的・倫理的影響を解明する最先端の学際的分野である「シンギュラリティ学」の提唱者。シンギュラリティ時代における人類の持続可能な発展を探究する日本シンギュラリティ学会を設立し、初代会長として新たな学問体系の確立に情熱を注ぐ。

木下 真吾氏

NTT 執行役員 研究企画部門長

大阪大学卒、ロンドン大学University College London大学院修了。1991年NTT入社。研究所にて、通信、暗号、AI関連の研究開発および海外研究所設立、ベンチャー提携などに技術経営に従事したのち、超歌舞伎、音楽ライブ、アート、東京2020大会への最先端技術適用プロジェクトを統括。2021年NTT人間情報研究所所長に就任し、音声・画像メディア処理、大規模言語モデル、サイバネティクス、XR、人のデジタルツインなどの研究を統括。現在、執行役員研究企画部門長としてNTT研究所全体を統括。大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授、JST未来社会想像事業研究開発運営会議委員など兼任。

長谷川 眞理子氏

日本芸術文化振興会 理事長
総合研究大学院大学 名誉教授

東京大学理学部助手、専修大学法学部教授、早稲田大学政治経済学部教授、総合研究大学院大学教授、同大学 理事・副学長、同大学 学長を経て、2023年4月より現職、23年6月より信越化学工業 社外取締役。
1996年Human Behavior and Evolution Society Best Poster Award、01年日本進化学会教育啓発賞、12年日本動物行動学会日高賞、23年旭日中綬章。
著書は『私が進化生物学者になった理由』(岩波現代文庫、2021年)、『人、イヌと暮らす 進化、愛情、社会』(世界思想社、教養みらい選書、2021年)、『進化的人間考』(東京大学出版会、2023年)、『ヒトの原点を考える』(東京大学出版会、2023年)、『自然人類学者の目で見ると』(青土社、2023年)、『美しくて残酷なヒトの本性』(PHP新書、2025年) など。

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