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- 「語れる管理職」が働く幸せをリードする──ウェルビーイングな組織を目指す実践アクション

「組織のビジョンはある、でもメンバーがついてきてくれるか不安で動き出せない……」 「ウェルビーイングな組織作りのために、何から始めたらいいんだろう?」――
そんな悩みを抱える管理職・マネジメント層の方へ。
今、多様な働き方や新しい制度が次々と導入される時代。
しかし、制度や仕組みだけを整えても、現場の納得感や共感が生まれなければ、組織は本当の意味で変わりません。
例えば「働き方改革」一つとっても、ただ闇雲に制度設計をするのでなく、その背景にある価値観や想いをメンバーと共有し、対話を重ねることから始める必要があるのです。
管理職に求められているのは、単なる“代弁者”ではなく、自分自身の仕事観を持ち、それを自分の言葉で語り、対話を通じて組織に浸透させていくリーダーシップです。
しかし、忙しい日々の中で「何のために働いているのか」「私の存在意義は何か」を改めて考え、部下と本音で語り合う機会は意外と少ないものですよね。
本ウェビナーでは、KPMGコンサルティングプリンシパルの油布顕史氏とともに、
- 管理職が「幸せな働き方」を実現するために必要な“仕事観”の見つけ方
- 新しい制度や働き方を現場に根付かせるための、対話の具体的なコツ
- リモートワーク時代におけるウェルビーイングな組織づくりの秘訣
など、現場で使える実践的なヒントをお届けします。
「自分らしいリーダーシップを発揮したい」「部下と共感し合える関係性を築きたい」「制度だけでなく、組織の“働き方”そのものをもっと良くしたい」――
そんな想いを持つ管理職・マネジメント層、働き方改革に関心のある方にこそ、ぜひご参加いただきたいウェビナーです。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2025/12/22(月)
12:05-12:55
- 会場
- オンライン(参加用URLはお申し込み後にメールにてお送りいたします)
- 受講料
- 無料
- 主催
- 日本経済新聞社 OFFICE PASS事務局
プログラム Program
ワーカーの自己実現と「幸せな働き方」
・マネジメントの役割は「仕事」での自己実現を支え、ウェルビーイングにつなげること
単なる「代弁者」になっていないか?
・仕事観なき改革にフォロワーはいない
実践!仕事観を言語化するには
・自分で自分に問いかける
・組織であなたの仕事観を共有するには
登壇者 Speaker
油布 顕史
KPMGコンサルティング プリンシパル
事業会社、外資系コンサルティング会社を経て現職。組織・人材マネジメント領域で25年以上の変革の支援経験を有する。
人材開発、組織開発、人事戦略、人事制度の設計・導入・定着支援、働き方改革、シニア人材活性化、組織風土改革、人的資本経営、役員報酬等のテーマで数多くのプロジェクトを推進、クライアントの課題に向き合い、伴走しながら問題を解決する。最近の著書・レポートは、『人的資本を高める日本企業のリスキリング戦略』 『Future of HR 2024-25企業価値を高めるこれからのウェルビーイング』
https://kpmg.com/jp/ja/home/contacts/y/kenji-yufu.html


