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日経MJフォーラム
ロイヤルカスタマー戦略
~個客理解とデジタル強化で磨くビジネスイノベーション力~
多様化する消費者の行動に対応するためにオムニチャネル戦略を推進する企業が増えています。その目的は、様々な販売チャネル・コミュニケーションチャネルにおいてデジタル化が進む消費者に対応し、より多くのロイヤルカスタマーを創出すること。そのためには戦略に基づいたデジタル領域の強化、そして得られたデータや知見を価値あるものに変えていく力が求められています。
本フォーラムでは、ロイヤルカスタマーをどのように創出し、そのために何を強化すべきかといった課題を解決するためのソリューションと、先進企業の取り組みをご紹介いたします。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2018年2月9日(金)
13:00~16:40 (開場12:30)予定
- 会場
- 日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 200人
- 締め切り
2018年1月31日(水)
※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券メールをお送りいたします。プリントアウトをしていただき当日お持ちください。
※落選の方には落選メールをお送りします。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
SCSK、アクティブコア、ヤプリ、ビービット
- お問い合わせ
日経MJフォーラム「ロイヤルカスタマー」事務局
TEL.03-6812-1064
MAIL.mjf@nikkeipr.co.jp
(受付時間 10:00~12:00/13:00~17:00、土・日・祝日、12/28~1/3を除く)
プログラムPROGRAM
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~13:45 オープニングセッション
オイシックスドット大地 執行役員 統合マーケティング部 部長 奥谷 孝司氏
13:45~14:15 セッション①
SCSK 流通システム第三事業本部 流通・CRMサービス部 副部長 西谷 友宏氏
14:15~14:45 セッション②
アクティブコア 代表取締役社長 山田 賢治氏
14:45~15:00 休憩
15:00~15:30 セッション③
ヤプリ マーケティング マネージャー 佐藤 裕子氏
15:30~16:00 セッション④
ビービット ソフトウェアサービス コンサルタント 生田 啓氏
16:00~16:40 クロージングセッション
ロクシタンジャポン デジタルマーケティング部 部長 吉屋 智章氏
登壇者SPEAKERS
奥谷 孝司氏
オイシックスドット大地
執行役員 統合マーケティング部 部長
お客様がネットとリアルを行き来しながら、買物をしたりブランドとつながる時代に、デジタルを活用していかに、お客様との繋がりを作るのか?この大きな課題に対するソリューションとして、以下の視点からマーケティング強化施策の解説を行いたい。
1)デジタル化時代のCustomer Journey設計
(顧客時間重要性)
2)海外事例に見るEngagement Commerce戦略
3)あたらめて考えるBrandの重要性
西谷 友宏氏
SCSK
流通システム第三事業本部
流通・CRMサービス部 副部長
お客様との接点が多様化し、様々な行動を把握することが可能となった一方で、コミュニケーションが複雑になり、これまで以上にお客様を惹きつけ、ロイヤリティーを上げていくかが求められています。本講演では、成功企業におけるロイヤルカスタマー育成手法とそこから得られたSCSKの考え方についてご紹介させていただきます。
山田 賢治氏
アクティブコア
代表取締役社長
デジタル化が進み、ネットとリアル店舗を横断する顧客行動が当たり前になった現在、あらゆる顧客接点をつなげて、AI×機械学習×オートメーションで顧客を可視化・顧客行動・顧客嗜好を予測して、顧客タイミングでアプローチするマーケティングプラットフォームを構築する必要があります。当セッションでは顧客価値を最大化し、マーケティング業務を効率化するための仕組みと活用事例を解説します。
佐藤 裕子氏
ヤプリ
マーケティング マネージャー
今や顧客にもっとも近い存在のスマートフォン。顧客へダイレクトに情報を届けられるアプリを「ロイヤルカスタマーとの最良のタッチポイント」として活用している企業が増えています。本講演では、ロイヤルカスタマー育成に力を入れている企業がどのように自社アプリを活用しているか、事例をふまえご紹介します。
生田 啓氏
ビービット
ソフトウェアサービス コンサルタント
AI・ビッグデータが注目を集め、DMPやMAの活用が進んでいますが、顧客への最適なコミュニケーションを設計できないという声も伺います。この課題の解決には、トップダウンでのデータ整備に加え、ボトムアップでのカスタマードリブン業務への転換が必要です。本講演では、現場業務の変革によりカスタマードリブン・マーケティングへと転換した成功企業の取り組みを紹介します。
吉屋 智章氏
ロクシタンジャポン
デジタルマーケティング部 部長
限られたリソース、分断されたシステム、そして店長からの炎上クレーム。その中で顧客分析を軸にして、データを基にECで試し、成功事例を店舗へ拡大する、というビジネスサイクルを実現しました。お客様を軸にどう成長戦略を描くか?機能導入ありきではない、予算が効果につながるオムニチャネル実例をご紹介します。