【大阪開催】
日経Smart Work 働き方改革Advance
~事例で学ぶ「治療と仕事の両立支援」~

現在、日本の労働人口の約3人に1人が何らかの病気を抱えているといわれています。そこで企業には「病気を治療しながら働きたい」という思いがある人が働ける環境を整備することが求められています。「治療と仕事の両立支援」は、企業にとって自社の社員の生活を守るのと同時に、経営戦略的な視点に照らすと、働く意欲を持った人材を有効に活用することで企業がより強くなるという側面も持ちあわせた重要なテーマです。
本フォーラムでは有識者からの講演や、既に具体的な取り組みを進めている企業の事例紹介から、「治療と仕事の両立支援」が企業にもたらすポジティブな効果について考察します。

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概要OVERVIEW

開催日時
2018年12月17日(月)
13:30~17:00(開場13:00)
会場
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
(大阪府大阪市北区中之島5-3-51)
受講料
無料
定員
500名
主催

厚生労働省

共催

日本経済新聞社

後援

日本商工会議所、労働者健康安全機構

申し込み締切日

2018年12月5日(水)

*お申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問い合わせ

「事例で学ぶ治療と仕事の両立支援」事務局
TEL: 03-6812-8685(受付時間 9:30~17:30  土・日・祝日を除く)
E-mail: smartwork@nex.nikkei.co.jp

プログラムPROGRAM

13:30~13:40 主催者ご挨拶

13:40~14:10 基調講演「働きかた改革と両立支援」

大竹 文雄 氏(大阪大学大学院 経済学研究科 教授)

14:10~14:30 わかりやすい「治療と仕事の両立支援」

桂 三四郎 氏(落語家)

14:30~15:30 パネルディスカッション 第1部「企業による両立支援の好事例紹介」

小林 文彦 氏(伊藤忠商事 代表取締役専務執行役員 CAO・CIO)
三嶋 正芳 氏(ダイハツ工業 保健センター センター長/統括産業医)
岡原 伸太郎 氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ Global Health Services/健康管理室 統括産業医)

15:30~15:50 休憩

15:50~17:00 パネルディスカッション 第2部「明日から始める両立支援のヒント」

大竹 文雄 氏(大阪大学大学院 経済学研究科 教授)
立石 清一郎 氏(産業医科大学 両立支援科 診療科長)
小林 文彦 氏(伊藤忠商事 代表取締役専務執行役員 CAO・CIO)
岡原 伸太郎 氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ Global Health Services/健康管理室 統括産業医)
<司会>
桜井 なおみ 氏(キャンサー・ソリューションズ 代表取締役社長)

登壇者SPEAKERS

大竹 文雄 氏

大阪大学大学院 経済学研究科 教授

1961年京都生まれ。京都大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、博士(経済学)。大阪大学助手、大阪府立大学講師、大阪大学社会経済研究所教授等を経て、2018年から現職。専門は労働経済学・行動経済学。格差問題の実態と原因を実証した著書『日本の不平等―格差社会の幻想と未来』で日本学士院賞、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞などを受賞。著書に『経済学のセンスを磨く』日本経済新聞出版社、『競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには』中公新書、『経済学は役に立ちますか?』東京書籍 、『医療現場の行動経済学』東洋経済新報社 など多数。

桂 三四郎 氏

落語家

1982年生まれ。兵庫県出身。師匠桂三枝(現・六代 桂文枝)の落語CDを聴き、落語という笑いの発見に感動。2004年4月 師匠桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門。芸名「桂三四郎」を名づけられる。現在は、天満天神繁昌亭、ルミネTheよしもと、渋谷よしもと∞ホール、神保町花月、よしもと浅草花月、なんばグランド花月に定期的に出演し、新宿末広亭、池袋演芸場、浅草演芸ホールなどの東京の寄席にも出演。芝居やドラマ、映画やTV、ラジオのバラエティー番組などにも出演し、東京、大阪を中心に全国に幅広く活動中。18年『NHK落語新人大賞』にノミネート。創作落語の評価が高く、企業からの依頼やシンポジウムのテーマに沿ったオリジナル創作落語の制作だけでなくお芝居の脚本等も手掛けている。

小林 文彦 氏

伊藤忠商事 代表取締役専務執行役員 CAO・CIO

1957年生まれ。石川県出身。東京外国語大学卒業後、80年に入社。営業部署や人事・総務部長などを歴任。2010年に執行役員に就任、18年より現職。「朝型勤務」や「伊藤忠健康憲章」などの健康経営に向けた施策を次々と打ち出し、17年度からは「がんとの両立支援施策」「脱スーツ・デー」を推進。経営の重要課題として、全ての社員がやる気とやりがいを持ち、安心して働き続けることのできる職場、支え合う風土が競争力を強化するとし、『厳しくとも働きがいのある会社。日本一強く良い会社』を目指している。

三嶋 正芳 氏

ダイハツ工業 保健センター センター長/統括産業医

1973年、大阪大学医学部卒。74年より循環器疾患の臨床と研究(大阪大学医学部第一内科)に従事。83年、博士号取得後、ハンブルグ大学へ留学。84年より、大阪大学(助手)、大阪警察病院、河内総合病院(院長)で循環器内科の臨床に従事。2010年、現職に就任し、産業保健の分野に入った。この分野では、メンタルヘルス不調の要因、就業継続に関連する要因分析などに携わるとともに、非ガン領域の疾病を有する社員の復職支援にも力を注ぎ、18年10月、全国産業安全衛生大会にて緑十字賞受賞(労働衛生部門)。資格は労働衛生コンサルタント(保健衛生) 、日本循環器学会専門医、博士(医学)など。

岡原 伸太郎 氏

ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ Global Health Services/健康管理室 統括産業医

2006年に産業医科大学医学部を卒業、その後初期臨床研修期間を経て、多様な業種業態や規模の企業で産業医経験を積み、12年に産業医科大学 産業医実務研修センターの助教に着任。そこで産業医実務に関する研究や教育に従事。14年10月から人事交流にて厚生労働省老健局老人保健課の専門官として介護保険行政に携わり、その後15年4月から現職に従事している。現職としてジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループでは、様々な病気や障害を持ちながら働く従業員がより自分らしく輝き、活躍されるよう積極的に支援している。

立石 清一郎 氏

産業医科大学 両立支援科 診療科長

鹿児島県枕崎市出身。2000年産業医科大学医学部卒業。臨床研修ののち、鹿児島県労働基準協会、鹿児島県厚生連健康管理センターを経て、09年より産業医科大学産業医実務研修センター教員、17年から産業医科大学保健センター副センター長。18年より産業医科大学病院両立支援科診療科長併任。資格は労働衛生コンサルタント(保健衛生) 、日本産業衛生学会専門医・指導医、社会医学系専門医・指導医、日本消化器病学会専門医、博士(医学)など。研究テーマはがん患者の就業支援、災害時の労働者の健康管理など。主な研究費獲得実績は、労災疾病科学研究研究代表者、厚生労働科学研究研究代表者、など多数。

桜井 なおみ 氏

キャンサー・ソリューションズ 代表取締役社長

東京生まれ。大学で都市計画を学んだ後、卒業後はコンサルティング会社にてまちづくりや環境学習、費用対効果などの仕事に従事。2004年、がん罹患後は、働き盛りで罹患した自らのがん経験や社会経験を活かし、小児を含めた働く世代のがん経験者・家族の支援活動を開始、現在に至る。一般社団法人CSRプロジェクト代表理事、キャンサー・ソリューションズ代表取締役社長として活動。社会福祉士、精神保健福祉士、技術士、産業カウンセラー。複数の大学で非常勤講師などを務めるほか、著書として、「あのひとががんになったら(中央公論新社)」、「がんと一緒に働こう(合同出版)」、「がん経験者のための就活BOOK(合同出版)」など多数。第21回人間力大賞会頭特別賞受賞。

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