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[DAY2]<Session> Is Transformation for Sustainable Consumption and Production Possible? Challenges in Food and Fashion
<Session> ”Is Transformation for Sustainable Consumption and Production Possible? Challenges in Food and Fashion”
ダナ・フィッシャー氏
メリーランド大学社会環境プログラム長、教授
民主主義、アクティビズム、気候変動政策を中心に研究しており、これまでに65以上の研究論文や寄稿を執筆し、6冊の本を出版。現在は、気候変動に関する政府間パネル第6次評価報告書(IPCC AR6)の第3作業部会のメンバーとして、市民参加と市民活動に関するパートを担当。CNN、MSNBC、PBS Newshour、HillTV、NPRなどの番組に登壇経験があるほか、ワシントンポスト、TIME誌、ポリティコ、スレート、ビジネスインサイダー、アメリカン・プロスペクトなどのメディアでも取り上げられている。
新谷 浩一氏
日本航空 ニューヨーク支店長
1989年 日本航空入社
2008年 商品・サービス企画部企画グループ長
2011年 旅客システム推進部システム刷新推進室長
2016年 路線サポート部部長
2018年 商品・サービス開発部 部長
2022年 ニューヨーク支店長
ジェシカ・チェン氏
シティグループ サステナビリティ&ESG バイス・プレジデント
ジェシカ・チェンはシティのサステナビリティ&ESGチームのバイス・プレジデントとして、シティのサステナブル・ファイナンスの関連事業を担当しています。2030年までにサステナブル・ファイナンスに1兆ドルを拠出するというシティのコミットメントの会計管理およびインパクトレポートの開示プロセスを主導し、シティのグリーンボンドおよびソーシャルボンドの報告を管理しています。主な業務として、シティ各国の金融チームおよびコーポレート・ファンクションに加え、社外のステークホルダーと協業しながらESG分野における戦略的アドバイスを提供するとともに、ESGとサステナブル・ファイナンスにかかる活動を推進しています。
現職以前は、シティの内部監査部門にて、それぞれ銀行業務、資本市場、アドバイザリー業務の内部監査および規制改革プログラムを担当していました。それ以前はKPMGにて、ニューヨークと東京の金融機関およびブローカー・ディーラーなどの顧客に向けて監査サービスを提供していました。
チェンは、コロンビア大学でサステナビリティ・マネジメントの修士号を、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で会計学の理学士号を取得しています。
駒谷 隆明氏
伊藤忠ファッションシステム 代表取締役社長
2018/04/01 伊藤忠ファッションシステム 代表取締役社長 (伊藤忠商事より出向)
2017/06/15 コロネット 代表取締役社長 (伊藤忠商事より出向)
1987/04/01 伊藤忠商事 入社
山下 徹也氏
伊藤忠ファッションシステム ifs未来研究所 所長代行
2022/04/01 伊藤忠ファッションシステム ifs未来研究所 所長代行
2019/04/01 伊藤忠ファッションシステム マーケティンググループ グループ長
2017/03/01 伊藤忠ファッションシステム 入社
1998/04/01 ワールド入社
蟹江 憲史氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ代表。 北九州市立大学助教授、東京工業大学大学院准教授を経て現職。 日本政府持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議構成員、内閣府自治体SDGs推進評価・調査 検討会委員などを兼任。 専門は国際関係論、サステナビリティ学、地球システム・ガバナンス。 国連におけるSDGs策定に、構想段階から参画。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。 近著に「SDGs(Sustainable Development Goals)中公新書、2020」がある。 国連Global Sustainable Development Report(GSDR)の2023年版執筆の独立科学者15人に選ばれている。 博士(政策・メディア)