- HOME
- 日経産業新聞フォーラム 「次世代の顧客支援システムの構築」 ~AIが開く新しい顧客体験価値~
キーワード
日経産業新聞フォーラム
「次世代の顧客支援システムの構築」
~AIが開く新しい顧客体験価値~
顧客体験が商品・サービスの販売で重要視される傾向が強まるにつれて、コンタクトセンターは単なる顧客サポートの提供拠点ではなく、顧客サポートを通じた顧客体験の実現拠点として、経営戦略上より一層重要な役割を担うようになりました。AIを用いた音声認識技術を活用することで、コンタクトセンターの省力化によるコスト削減と顧客応対品質の維持、さらには顧客体験実現への貢献を同時に実現することが可能となるといわれております。本フォーラムでは、AI時代の顧客支援の在り方やそれらがもたらす顧客体験価値について解説いたします。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2019/3/12(火)
13:00~16:30 (開場12:30)
- 会場
-
日経カンファレンスルーム
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 200名
- 主催
日本経済新聞社
- 協賛
ペガジャパン、日本オラクル、セールスフォース・ドットコム
- 締め切り
2019年3月7日(木)
・お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券をメールでお送りいたします。プリントアウトをしていただき当日お持ちください。
・落選の方には落選メールをお送りいたします。
・ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。
- お問い合わせ
日経産業新聞フォーラム事務局
TEL:03-6812-8659 (受付時間9:30~17:30、土・日・祝日を除く)
FAX:03-6812-8649
E-mail: ss-forum@nex.nikkei.co.jp
プログラムPROGRAM
13:00~13:40 基調講演
園田 展人氏
(EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング アソシエートパートナー ジャパン デジタルストラテジー・アンド・イノベーション リーダー)
13:40~14:20 セッション1
渡辺 宣彦氏
(ペガジャパン 代表取締役社長)
14:20~15:00 セッション2
~進化し続けるデジタルテクノロジー、最新の顧客エンゲージ技術と活用をご紹介~」
横山 富氏
(日本オラクル クラウド・アプリケーション事業統括 事業開発本部 ビジネス企画・推進部 担当シニアマネージャ)
15:00~15:10 休憩
15:10~15:50 セッション3
大森 浩生氏
(セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー)
15:50~16:30 クロージング講演
下地 貴明氏
(Empath 代表取締役)
※プログラムは都合により変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
登壇者SPEAKERS
園田 展人氏
EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
アソシエートパートナー
ジャパン デジタルストラテジー・アンド・イノベーション
リーダー
人工知能(AI)への投資が、世界中で凄まじい勢いで進んでいます。AIが未来の社会・産業にどのような影響を与え、その結果、どのような新規市場が生み出されるのか、その市場での勝ちパターンは何か、また、既存産業がどうなっていくのかをわかりやすく解説します。
渡辺 宣彦氏
ペガジャパン
代表取締役社長
DXが通用の言葉となり、改革施策のメニューに加える企業が多くなりました。マーケティングやカスタマーサポートなど顧客対応の領域も例外ではありません。実践に向けて、Pegaならではの具体策、取り組み事例を、デザイン思考、ノーコード・アジャイル、Pega流の破壊的イノベーションといったキーワードをまじえて詳述致します。
横山 富氏
日本オラクル
クラウド・アプリケーション事業統括 事業開発本部
ビジネス企画・推進部 担当シニアマネージャ
顧客接点が多様化している現代、顧客の価値観や消費行動は急速に変化しつつあります。「お客様」のデジタル活用が進んでいるのと同じく、「企業」も変化に対応していくことが不可欠です。AIやチャットボットの活用、対面とデジタルを融合した新しい営業手法、データドリブンマーケティングなどに取り組む企業が増えてきました。本セミナーでは、オラクルの最新の顧客エンゲージ技術と活用方法をご紹介します。
大森 浩生氏
セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部
プロダクトマーケティング シニアマネージャー
製品・サービスの差別化が難しくなり、「顧客体験向上」が他社との差別化要素として注目されてから久しく、今後その重要性は増すとも言われています。この変化が著しい時代の中、AIが業務効率化や生産性向上、そして顧客体験向上に期待されていますが、AIは要素技術であり万能ではありません。使い方によっては、顧客体験を損なう可能性もあります。このセッションでは、Salesforceが考えるAI戦略をご紹介します。
下地 貴明氏
Empath
代表取締役
センシングのフロンティア領域ともいえる人間の感情をコンピュータが理解するAffective Computing。この領域で人の音声から話者の感情を解析することができるAI技術「Empath」を展開しています。メンタルヘルス、コールセンター、ロボティクスと多方面での活用事例を通じて、顧客との共感を形成する感情解析AIについて紹介いたします。