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【福岡開催】
日経MJフォーラム
「デジタルトランスフォーメーションで実現する最強の組織・人材戦略」 ~HRテックが変えていく人事の世界~


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もくHR(人事)とテクノロジーを掛け合わせたHRテックの市場が急成長しています。労働人口の減少や働き方改革などにより、日本型の雇用形態や働き方は大きな転換点を迎えています。クラウドやAIなどの最新技術を「採用活動」や「人事」などに生かすHRテックは企業の事業変革の中心となっています。データ活用を軸にしたテクノロジーは採用から人事評価、労務、研修、離職防止などとカバーする領域は広く、有効活用や効率化に繋がり、人づくりや組織づくりが根底から変わってきていると大きな注目を集めています。

 

 

■福岡のほか、札幌、大阪、東京、名古屋でも開催いたします。
1/16(木)札幌開催の詳細はこちら
1/23(木)大阪開催の詳細はこちら
1/30(木)東京開催の詳細はこちら
2/5(水)名古屋開催の詳細はこちら

概要OVERVIEW

開催日時
2020/2/7(金)
13:00~18:00(開場12:30)
会場
日本経済新聞社 西部支社 大会議室
(福岡県福岡市博多区博多駅東2-16-1)
受講料
無料
定員
100名
主催

日本経済新聞社

協賛

iCARE、エフアンドエム、アックスコンサルティング、SmartHR、プラスアルファ・コンサルティング

締め切り

2020/1/30(木)

※お申し込み多数の場合は抽選のうえ、当選の方に受講券をメールでお送りいたします。プリントアウトをして当日お持ちください。
※落選の方には落選メールをお送りします。
※ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本フォーラムの実施目的以外には使用いたしません。

お問合せ

日経MJフォーラム「デジタルトランスフォーメーションで実現する最強の組織・人材戦略」事務局
TEL: 03-6812-8685 (受付時間 9:30~17:30、土・日・祝日、12/28~1/3を除く)
E-mail: mjforum@nex.nikkei.co.jp

プログラムPROGRAM

13:00~13:40 基調講演

「ワークプレイスにおけるデジタルトランスフォメ―ションの最新動向とこれからの組織・人材戦略」
慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆氏

13:40~14:20 セッション①

「健康管理の負荷を下げ、人事の付加価値向上すれば、文明開化の音がする。」
iCARE 執行役員CRO(Chief Revenue Officer) 中野 雄介氏

14:20~15:00 セッション②

「全社一丸経営へ!限られた人材で本業を加速させるためのバックオフィスの構造改革 ~管理部門の生産性向上を実現したIT化の成功事例~ 」
エフアンドエム オフィスステーション事業本部 本部長 渡辺 尚人氏

15:00~15:10 休憩

15:10~15:50 セッション③

「早期離職を解消する“週に10分間”のチェックイン」
アックスコンサルティング 代表取締役 広瀬 元義氏

15:50~16:30 セッション④

「業務効率化を実現するHRテックと戦略的な人事データ活用」
SmartHR 社長室 山下 幸太氏

16:30~16:40 休憩

16:40~17:20 セッション⑤

「データ×テクノロジーによる科学的人事戦略の最新事例 ~先進企業が続々と採用する『タレントパレット』の実力~ 」
プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長 鈴村 賢治氏

17:20~18:00 クロージング講演

「HRテクノロジーによる人材マネジメントの革新」
PwCコンサルティング People Transformation マネージャー 土橋 隼人氏



※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者SPEAKERS

岩本 隆氏

慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 特任教授

デジタルトランスフォメ―ションの急速な進展により、経営・人材マネジメントのあり方に大きな変革が求められている。本講演では、ワークプレイスにおけるデジタルトランスフォメ―ションの最新動向とこれからの組織・人材戦略について述べる。

中野 雄介氏

iCARE 執行役員CRO(Chief Revenue Officer)

文明開化。それは、明治時代の日本に西洋の文明が入り、日本人の制度や習慣が大きく変化した現象を指します。翻って、2020年。企業における制度や習慣を好転させ、令和時代の文明開化とも呼べる現象がデジタルトランスフォーメーションであり、健康管理の負荷を下げ、人事の付加価値を上げることからその改革は始めるべきと、iCAREは主張します。

渡辺 尚人氏

エフアンドエム オフィスステーション事業本部 本部長

本格的な人材難時代に突入している中でも限られた人材で、より本業を加速させる企業があります。全社員が本業に集中できる環境創造のため、本業に直結しない業務対応時間をいかに圧縮するか。創業から30年、バックオフィス特化型コンサルティングを34,206社に提供するエフアンドエムが、オフィスステーション活用による管理部門のIT化成功例から新たな人材登用方法をご提案します。

広瀬 元義氏

アックスコンサルティング 代表取締役

上司部下の面談は月に1回、半年に1回、年に1回というところが多いですが、週に1度、たった10分間のコミュニケーションをとるだけで、離職率を大幅に減らすことができます。実際に離職率を下げた事例をもとに解説します。

山下 幸太氏

SmartHR 社長室

これからの経営戦略において重要な役割を担う人事担当者が、本質的な業務に取り組むために必要なことはなにか。第一に、人事業務の効率化、そして人事データの活用である。人事業務を非効率にしている課題を捉え直し、HRテックがどのように戦略人事を後押しするかをご紹介いたします。

鈴村 賢治氏

プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長

属人的な人事管理をやめ、マーケティング思考を元に科学的なデータ分析を始めた企業では、採用・配置・育成・離職防止に明らかな変化が表れています。ハイパフォーマー人材の特徴を分析し、例えば採用すべき人材の発見や戦略的な人材育成・配置に活かしています。本講演ではこのような変化を起こすためのデータ活用方法、並びに「これから活用すべきデータとは」について先進事例を解説いたします。

土橋 隼人氏

PwCコンサルティング People Transformation マネージャー

近年関心が高まっているHRテクノロジーですが、全体像やツールの導入によって何を実現するのかなどについてはあまり多く語られていないのが実状です。この講演ではHRテクノロジーが人材マネジメントにどのような影響を与えるのか、PwCのHRテクノロジーの3Eモデルをもとに最新動向やPwCが実施する各種調査結果なども交えながら解説します。


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