第11回 日経小説大賞授賞式・座談会

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第11回日経小説大賞(日本経済新聞社・日本経済新聞出版社共催)の授賞式・座談会を、2月27日午後6時半から、東京都千代田区の日経ホールで開催します。一般公開形式ですので、事前申し込みによりどなたにもご参加いただけます。

日経小説大賞は日本経済新聞130周年を記念し2006年に創設。現代小説、時代小説などのジャンルを問わず、豊かな物語性、時代性、社会性、 娯楽性を兼ね備えた小説を公募する文学賞です。
今回は「東京普請日和」で湊ナオ氏が、「新・紫式部日記」で夏山かほる氏が受賞しました。 第1部は贈賞式。第2部は辻原登、髙樹のぶ子、伊集院静の選考委員3氏に、受賞者の湊氏、夏山氏をまじえた座談会を行います。受賞作につい て選考過程を振り返りながら話し合っていただくとともに、小説の現状と課題などについても議論していただきます。 会場では受賞作『東京普請日和』、『新・紫式部日記』と第10回までの受賞作、受賞作家のその後の作品など書籍も販売いたします。

※選考委員の伊集院静氏は病気療養のため欠席されます。

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概要OVERVIEW

開催日時
2020/2/27(木)18:30~20:30(受付開始 18:00)
会場
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階 日経ホール
定員
600名
主催
日本経済新聞社・日本経済新聞出版社
お問い合わせ
「日経小説大賞授賞式・座談会」事務局 (株)日経イベント・プロ内
TEL:03-6812-8648 FAX:03-6812-8649
(9:30~17:30、土・日・祝日は除く)
E-mail:shousetsu@nex.nikkei.co.jp
受賞者/受賞作

お知らせ

プログラムPROGRAM

18:30~18:45 【第1部】贈賞式

【受賞者】
湊ナオ(みなと・なお)
1970年愛知県春日井市生まれ。南山大学文学部人類学科卒業後、会社員。現在はつくば市のAIベンチャーでパートタイム勤務。

夏山かほる(なつやま・かおる)
1969年佐賀県生まれ。福岡女子大学文学部卒、九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。大学非常勤講師などを経て、現在主婦。


【受賞作】
 湊ナオ   『東京普請日和』
 夏山かほる 『新・紫式部日記』   ※ともに2月下旬発売予定、予価(本体1600円+税)

<作品の概要>
「東京普請日和」
 建築設計事務所で構造設計に勤しむ田口郁人は、五輪開催が決まった東京の本社で仕事漬けの日々。陶芸作品が現代美術界で評価される兄の英明が上京し
 「日本はまだ普請中」と郁人の仕事を揶揄する。複雑な家庭環境で幼いころから兄に振り回されるばかりだった郁人だが、東京という街で見えてきたものを
 通して、心境に変化が訪れる。

「新・紫式部日記」
 藤原為時の娘・小姫は漢籍に親しむ文学少女。政変により一家の幸せは続かなかったが、彼女が書く物語が評判となり、やがて主の藤原道長から物語の女房となり
 藤式部と名乗るよう命じられる。彼女は宮中に上がり、「源氏物語」を書き続けていくのだが、その物語が彼女の思いを越えて政治の世界に影響を及ぼしはじめる。

18:45~20:30 【第2部】座談会

辻原登、髙樹のぶ子、伊集院静の選考委員3氏に、受賞者の湊氏、夏山氏をまじえた座談会を行います。
受賞作について選考過程を振り返りながら話し合っていただくとともに、小説の現状と課題などについても議論していただきます。
※選考委員の伊集院静氏は病気療養のため欠席されます。

登壇者SPEAKERS

辻原登(つじはら・のぼる)

作家・選考委員

1945年和歌山県生まれ。85年「犬かけて」で作家デビュー。90年「村の名前」で芥川賞、99年『翔べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、05年「枯葉の中の青い炎」で川端康成文学賞、06年『花はさくら木』で大佛次郎賞、10年『許されざる者』で毎日芸術賞、11年『闇の奥』で芸術選奨、12年『韃靼の馬』で司馬遼太郎賞、13年『冬の旅』で伊藤整文学賞を受賞。ほかに『不意撃ち』『籠の鸚鵡』『卍どもえ』など、著作は多数。

髙樹のぶ子(たかぎ・のぶこ)

作家・選考委員

1946年山口県生まれ。80年「その細き道」で作家デビュー。84年「光抱く友よ」で芥川賞、94年『蔦燃』で島清恋愛文学賞、95年『水脈』で女流文学賞、99年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、2006年『HOKKAI』で芸術選奨、10年「トモスイ」で川端康成文学賞を受賞。ほかに『甘苦上海』『オライオン飛行』『ほとほと 歳時記ものがたり』『格闘』など、著作は多数。昨年1年間、日本経済新聞夕刊に連載していた『業平 小説伊勢物語』を今春、刊行予定。

伊集院静(いじゅういん・しずか)

作家・選考委員

1950年山口県生まれ。81年「皐月」で作家デビュー。91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で直木賞、94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、14年『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞を受賞。ほかに『いねむり先生』『琥珀の夢 小説鳥井信治郎』『日傘を差す女』、エッセイ『一生に一度旅してみたいゴルフコース』、「大人の流儀」シリーズなど、著作多数。

湊ナオ(みなと・なお)

第11回 日経小説大賞 受賞者

1970年愛知県春日井市生まれ。南山大学文学部人類学科卒業後、会社員。現在はつくば市のAIベンチャーでパートタイム勤務。

夏山かほる(なつやま・かほる)

第11回 日経小説大賞 受賞者

1969年佐賀県生まれ。福岡女子大学文学部卒、九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。大学非常勤講師などを経て、現在主婦。

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