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日経電子版オンラインセミナー
脅威に負けないエンドポイントセキュリティー対策
～サイバー攻撃から情報資産を守るには？～

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感染が急拡大しているEmotetをはじめ、昨今サイバー空間の緊張がより高まっています。日本企業へのサイバー攻撃も広がっており、多様化、巧妙化し続けるサイバー攻撃に、防御する側もその手法を理解した上でどのような対策をすべきか考えていく必要があります。
この解決策として、ノートPCやサーバーのほか、スマートフォンやタブレットなどの端末機器の情報を守る、エンドポイントセキュリティーが注目されています。
本セミナーでは、高度なサイバー攻撃に備えられるエンドポイントセキュリティーの概要や最新のソリューションについて紹介いたします。

概要Overview
プログラム Program
登壇者 Speaker
過去のイベントの様子Past events

概要OVERVIEW

開催日時: 2022年11月18日（金） 13:00～14:40

参加費: 無料

申し込み締切: 2022年11月16日（水） 23:59

オンラインセミナー参加について

お申込みいただいた皆様には開催前日までにご登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLをお送りさせていただきます。
※お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。
　当日までに未着の場合は、一度、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※携帯電話のメールアドレスの場合、キャリアのセキュリティー設定により、受信できない場合がございます。

メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。
※開始10分前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。

主催: 日本経済新聞社イベント・企画ユニット

協賛（講演順）: タニウム、マクニカ、グローバルセキュリティエキスパート

禁止・注意事項: ・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
・撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合はございますのでご了承ください。

お問い合わせ: 日経電子版オンラインセミナー「エンドポイントセキュリティー対策」事務局
◇専用メールアドレス ds_seminar@nex.nikkei.co.jp
（9:30～17:30 土・日・祝を除く）

プログラム Program

13:00～13:20 (20分) 基調講演サイバーセキュリティ情勢とその対応について

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター
情報セキュリティ指導専門官
結城則尚氏

【講演内容】
ここ数年サイバー空間における動きが社会に与える影響が強くなってきている。こうした情勢変化を踏まえ、国は、サイバーセキュリティ政策を展開してきている。サイバー情勢、国の政策、関係者の皆様に期待することについて説明する。

13:20～13:40 (20分) セッション1 EDR、入れるその前に！最新セキュリティ対策の勘所

タニウム合同会社
チーフITアーキテクト
楢原盛史氏

【講演内容】
AD陥落するまで数時間…今まででは考えられないスピードでシステム管理者権限が奪われ、セキュリティ事案化するケースが拡大している昨今、グローバルの国防機関や政府、先進的な大規模組織がまさに今、最優先で取り組んでいるセキュリティ施策とは一体何か？我々のIT利用環境の変遷や、国内外のセキュリティレギュレーション、フレームワーク等を踏まえつつ、エンドポイントセキュリティの3年、5年先を見据えたあるべき姿を分かりやすく解説いたします。

13:40～14:00 (20分) セッション2 導入前に検討しておくべきEDR運用の課題と対応ポイント

株式会社マクニカ
ネットワークスカンパニー第２営業統括部第２営業部第１課
池田将司氏

【講演内容】
実際にEDRを導入しても工数不足やセキュリティ知見の不足で、うまく使いこなせないといった事例を多く耳にします。本講演ではEDRの導入時に検討すべき、運用に関する課題と解決に向けて検討すべきポイントを解説いたします。

14:00～14:20 (20分) セッション3 レジリエンス向上のカギは、犯行手口の理解と、セキュリティ機能の「構成力」

グローバルセキュリティエキスパート株式会社
Chief Communication Officer（CCO）コーポレートエバンジェリスト
武藤耕也氏

【講演内容】
今、実被害の相談が絶え間なく続いています。CSIRTがあっても対応が後手に回り、被害に繋がってしまう組織と、高い対応力とレジリエンスを発揮している組織はどこが違うのか？エンドポイント？構成管理？アカウント保護？どこを抑えておくべきか？その観点を端的にお話します。

14:20～14:40 (20分) 特別講演モーリー流、国際社会でのサイバー攻撃の脅威とこれからの日本の考え方

国際ジャーナリスト
モーリー・ロバートソン氏

【講演内容】
海外で起こったサイバー攻撃の例を紹介した上で、これからの日本はどのような対策が必要なのか、また今までとは違った考え方・新しい発想が企業には必要となってきています。最新の海外情報とともにモーリーがお話しします。

※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

結城則尚氏

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター
情報セキュリティ指導専門官

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター情報セキュリティ指導専門官
国立研究開発法人産業技術総合研究所サイバーフィジカルセキュリティ研究センタ客員研究員
三井物産セキュアディレクション株式会社イノベーション戦略部プリンシパルコンサルタント
1984年3月東北大学工学部機械工学科卒業
新潟県庁、経済産業省を経て2013年内閣サイバーセキュリティセンター着任
2015年6月に発生した日本年金機構個人情報漏洩事案最終報告書作成
重要インフラのサイバーセキュリティに係る行動計画（2022年6月17日サイバーセキュリティ戦略本部決定）の作成に携わる。

楢原盛史氏

タニウム合同会社
チーフITアーキテクト

タニウム合同会社のチーフ・IT・アーキテクトである楢原盛史は、トレンドマイクロ社、シスコシステムズ社、ヴイエムウェア社のセキュリティ営業、コンサルタント、アーキテクトを歴任し、特に経営層向けにセキュリティ対策のあり方から実装、運用までを包含した、「現場」目線における鋭い視点は多くのファンを持つ。またIPAの十大脅威の選考メンバー、デジタル庁の次世代セキュリティ・アーキテクチャ検討会の委員としても参画。

池田将司氏

株式会社マクニカ
ネットワークスカンパニー第２営業統括部第２営業部第１課

2020年株式会社マクニカ入社。Trellix（旧McAfee）製品担当として、脅威や最新トレンドなどの情報提供、セキュリティ課題に対する最適なソリューション提案などを行っている。

武藤耕也氏

グローバルセキュリティエキスパート株式会社
Chief Communication Officer（CCO）コーポレートエバンジェリスト

2016年グローバルセキュリティエキスパート株式会社入社経営企画室室長
2017年経営企画本部部長
2018年教育事業部事業部長
2019年教育事業本部事業本部長
2020年 Chief Communication Officer（CCO）コーポレートエバンジェリスト就任

モーリー・ロバートソン氏

国際ジャーナリスト

広島を始め、日米双方の教育を受け富山県高岡高校卒業したのち、1981年に東京大学とハーバード大学に同時合格。
現在は国際ジャーナリストからタレント・ミュージシャンとしてそのマルチなキャラクターと知性で活躍の場を広げつつある。
日本テレビ「スッキリ」レギュラー出演、NHK大河ドラマ「青天を衝け」ペリー役で出演、富山県氷見市政策参与に任命。