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日経電子版オンラインセミナー
DX実現のカギを握るデータドリブン経営


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企業のDX化が進展する中、ビジネスにおけるデータ活用が最重要課題となっております。日々変化するビジネス環境において、データに基づいて経営的な意思決定を行うデータドリブン経営は、新しい視点での戦略が求められるこの時代に必須の経営手法といえます。客観的、合理的、そして速やかな意思決定が可能となるデータドリブン経営は、企業価値、競争力を著しく高め、新たな価値を創出する可能性を秘めています。一方で、データの量・種類は日々加速度的に増え続けており、どのようにしてそれらをビジネス価値に結びつければよいのか、実現までには解決しなければならない課題が多いのも事実です。
本セミナーではデータドリブン経営の重要性や実践企業の先進事例、成功のためのプロセスなどをご紹介します。

概要OVERVIEW

開催日時
2023年3月10日(金) 13:30~16:00
参加費

無料

申し込み締切

2023年3月9日(木) 12:00

オンラインセミナー 参加について

お申込みいただいた皆様には開催前日までにご登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLをお送りさせていただきます。
※お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。
 当日までに未着の場合は、一度、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※携帯電話のメールアドレスの場合、キャリアのセキュリティー設定により、受信できない場合がございます。

メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。
※開始10分前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。

主催

日本経済新聞社 イベント・企画ユニット

協賛(講演順)

NSW/Denodo Technologies、ログラス、アステリア、オリックス

禁止・注意事項

・視聴ページのURLを第三者に提供することは禁止いたします。
・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
・撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合はございますのでご了承ください。

お問い合わせ

日経電子版オンラインセミナー「データドリブン経営」事務局
◇専用メールアドレス data_driven@nikkeipr.co.jp
(9:30~17:30 土・日・祝を除く)

プログラム Program

13:30~13:55 (25分) 基調講演 データドリブン経営への分岐点 味の素株式会社の事例から

味の素株式会社
特別顧問
福士 博司氏

【講演内容】
味の素株式会社は、DXをスタートにしてパーパス経営に転換し、データドリブン経営を導入しています。しかしながら、完全なデータドリブン経営には、まだなっていません。
味の素社以外にも、数社の顧問や社外取締役を経験し、データドリブン経営への転換をする中で、日本企業に共通した、重要な意思決定上の課題が見えてきました。

13:55~14:20 (25分) セッション1 DXの課題となるサイロ化されたデータの一元管理を実現するデータファブリックモデル

NSW株式会社
サービスソリューション事業本部 営業統括部 第二営業部
副部長
島田 雄次氏

Denodo Technologies株式会社
パートナービジネス戦略部長
赤羽 善浩氏

【講演内容】
VUCAの時代、DX実現に求められるデータドリブン経営には、散在するシステム環境でサイロ化されたデータを統合管理し、如何に正確かつ最新のデータをビジネスにつなげられるかがカギとなります。本セッションではデータ統合基盤の構築に係る課題や、NSW×Denodoによるデータ仮想化技術を用いた解決手法をユースケースを交えてご紹介いたします。

14:20~14:45 (25分) セッション2 経営企画がリードするDX推進とデータドリブン経営

株式会社ログラス
Bizdev エバンジェリスト ログラス創業メンバー
矢納 弘貴氏

【講演内容】
2018年に公開された経済産業省のDXレポートによると、日本は2025年までにDXを実現しなければ、年間12兆円の経済的損失が生じるとされています。日本企業がビジネス上の競争優位性を確立する「真のDX」を実現するための「組織」「人材」「仕組み」をご紹介し、データドリブンな経営について考えるきっかけをご提供します。

14:45~15:10 (25分) セッション3 データドリブンを成功に導く変化に強い柔軟なデータ活用基盤構築の重要性

アステリア株式会社
マーケティング本部 副本部長
東出 武也氏

【講演内容】
"データ資産"の価値が高まる中、社内外に散在するデータの形式がバラバラで多岐にわたっていることが、データ活用を阻む要因の一つとなっています。ノーコード開発でデータソースの追加や変更に柔軟かつ迅速に対応可能なデータ連携基盤を構築し、シームレスなデータ活用を実現するポイントを事例を交えてご紹介します。

15:10~15:35 (25分) セッション4 経営環境の変化に対応するマーケットインテリジェンス活用

オリックス株式会社
事業法人営業第一部 アライアンス事業推進チーム 
ビジネスインテリジェンス・スペシャリスト
西本 万里氏

【講演内容】
産業構造が大きく変化する中、様々な企業さまがグローバル目線での事業開発に活路を見出そうとされています。今回は新技術のバリューチェーンや市場成長予測・プレイヤー動向などを把握し、マーケット起点からお客さまの新規事業や海外展開などの新しい挑戦における経営判断に役立つサービスを紹介させていただきます。

15:35~16:00 (25分) 特別講演 人とデジタルのハイブリッドで目指す損保ジャパンのDX

損害保険ジャパン株式会社
執行役員CDO DX推進部長
村上 明子氏

【講演内容】
損保ジャパンでは、既存事業のデジタルによる効率化に加え、保険会社の枠組みから脱却した新たな顧客体験価値の創出によるビジネス拡大を目指しています。
デジタルによる変革(トランスフォーメーション)の実現に向けた、人とデジタル技術のハイブリッドによる当社のDXについてご紹介いたします。



※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

登壇者 Speaker

福士 博司氏

味の素株式会社
特別顧問

味の素株式会社の代表取締役、CDOとしてDXを推進し、パーパス経営へ転換し再成長へと導いた。現在は味の素株式会社 特別顧問。兼職として、AdmireX株式会社 代表取締役CEO、東洋紡株式会社 社外取締役、雪印メグミルク株式会社 社外取締役、株式会社明電舎 特任顧問、株式会社メンバーズ 経営顧問、日本食品添加物協会 会長、日本食品衛生協会 副会長など。

島田 雄次氏

NSW株式会社
サービスソリューション事業本部 営業統括部 第二営業部
副部長

2005年に日本システムウエア株式会社(現NSW株式会社)入社。アウトソーシング事業、クラウド事業の営業にて、製造業、住宅系企業などの担当を務め、課題解決型営業を実施。データマネジメントビジネスの立ち上げに参画し、2017年よりセールス責任者として事業拡大に向け、マーケティング戦略・顧客戦略の検討・実行を実施。これまで、20強のデータマネジメントプロジェクトを担当。現在はセールス責任者としてビジネス拡大ともにビジネス領域拡大までを対応中。

赤羽 善浩氏

Denodo Technologies株式会社
パートナービジネス戦略部長

日本DEC入社後、iPass社でカントリーマネージャ、Talend社でセールスマネージャ、Splunk社にてパートナー担当部長を歴任、パートナーと日本市場を拡大。2019年3月よりDenodoにてパートナーとのエコシステムを活かし、大手企業を中心に革新的なデータ統合基盤の「データ仮想化」を推進中。

矢納 弘貴氏

株式会社ログラス
Bizdev エバンジェリスト ログラス創業メンバー

明治大学法学部卒業。
新卒で株式会社セディナ(現:SMBCファイナンスサービス株式会社)へ入社し、コールセンター、債権回収業務を経て、経営企画本部にて経営管理業務に従事。
その後、エン・ジャパン株式会社に参画し、予算編成などの経営企画領域を中心に従事。経営企画・人事領域を担うコーポレート組織と新規事業企画に奔走。
2020年より株式会社ログラスにてカスタマーサクセスの立上を担当。

東出 武也氏

アステリア株式会社
マーケティング本部 副本部長

SIerでのPM経験を経て、2001年に業務用ソフトウェアの開発・販売を行うアステリア株式会社に入社。営業・プリセールスとしてデータ連携ツール「ASTERIA Warp」の提案活動に従事した後、2017年よりプロダクトマネージャーに就任、現在はモバイルアプリ作成ツール「Platio」なども含む製品のプロモーション全般を統括している。

西本 万里氏

オリックス株式会社
事業法人営業第一部 アライアンス事業推進チーム 
ビジネスインテリジェンス・スペシャリスト

2020年KnowledgeStoreサービス提携時から、本事業拡大に従事。B2B技術戦略ソリューションの営業責任者の経験を活かしグローバルに挑む企業に事業拡大戦略のソリューションを提供。 企業経営の課題を効率よく解決するSaaSと業界専門家のコンサルをベストタイミングで提案し、顧客に寄り添った営業に挑戦中。

村上 明子氏

損害保険ジャパン株式会社
執行役員CDO DX推進部長

1999年日本アイ・ビー・エム株式会社入社、同社東京基礎研究所において研究に従事。2021年に損害保険ジャパン株式会社に転職、損害保険のDXを推進している。2022年4月より同社執行役員CDOに就任。他に、ITを活用した災害からの復興や減災、リスク管理を実現する「レジリエント工学」にも関わり、2015年には一般社団法人 情報支援レスキュー隊を設立、理事に就任。2021年より京都大学防災研究所客員講師、2022年より一般社団法人 言語処理学会理事を兼任している。
訳書として「情報検索の基礎(共立出版)(共訳)」「Google Hacks 第2版、第3版(オライリージャパン)(共訳)」がある。

お申し込みAPPLICATION


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