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瀬戸内から、日本を元気に。
LBSザ・フォーラムせとうち in 岡山
ローカル発、ニッポンの底力~新たな価値で未来をひらく


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おかげさまでイベントは終了しました。
アーカイブ配信のお申し込みは2月末まで受け付けしています。
お手数ですが、こちらからお申し込みください。

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日本経済新聞社とテレビせとうちは、日経とTXN系列5局(テレビ大阪、テレビ愛知、TVQ九州放送、テレビ北海道、テレビせとうち)が地域の注目ビジネスを共同で取材・放送・配信するコンテンツ「LBS ローカルビジネスサテライト」の関連イベント「LBSザ・フォーラム」の第5回を岡山で開催します。アイリスグループの大山健太郎会長と日本経済新聞社 編集委員兼論説委員の中村直文による対談のほか、グローバルニッチを軸に岡山・香川発の市場開拓、DX活用、働き方改革などを取り上げ、熱い議論を交わします。

概要OVERVIEW

開催日時
2024年2月22日(木)
リアル会場
・「山陽新聞社 さん太ホール」
・住所:岡山市北区柳町2-1-1
・交通:JR岡山駅から徒歩15分(市役所筋を南へ下る)、路線バス5分(「山陽新聞社前」下車)
※ご来場は公共交通機関をご利用ください
受講料
無料(事前登録制)
※リアル会場は応募者多数の場合抽選
定員
〈ハイブリッド開催〉リアル会場・ビジネス交流会には定員があり、応募者多数の場合は抽選となります
主催
日本経済新聞社、テレビせとうち
特別協力

山陽新聞社

特別協賛

セールスフォース・ジャパン、HESTA大倉

協賛

大本組、岡山商工会議所、サピックス、中国銀行

協力

中小企業基盤整備機構、ソウルドアウト

オンラインセミナー参加のご注意

①お申し込みいただいた皆さまには登録のメールアドレス宛に視聴ページのURLおよびID・パスワードを開催前営業日までにお送りさせていただきます。転送やSNSなどへの転載は固くお断りします。

②お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。未着の場合は、迷惑メールフォルダーをご確認ください。メールの案内に従って記載のお時間までに視聴ページにお越しください。

③通信費などはご負担ください。Wi-Fi環境でのご視聴を推奨します。お客様都合による不具合で視聴ができない場合の責任は一切負いかねます。事前の視聴確認をお願いします。

禁止・注意事項

①リアル参加、オンライン視聴を問わず録音・録画・撮影・編集、動画配信サイト等での公開は禁止とさせていただきます。

②当日は日本経済新聞社・テレビせとうちによる会場内の取材、撮影を予定しています。イベントの模様は後日テレビせとうちの特別番組にて放送予定です。

③代理参加はお受けしておりません。必ず申し込みご本人さまがご参加ください。本イベントは特別協賛社にお申込者さまの情報をご提供します。申し込みページに記載の規約に同意いただける方のみお申し込みください。

見逃し配信

開催終了後に日経チャンネル( https://channel.nikkei.co.jp/ )で見逃し配信を予定しています(会場やライブ配信でお申し込みの方は重複申込不可)。

申込締切

おかげさまでイベントは終了しました。
アーカイブ配信のお申し込みは2月末まで受け付けしています。
お手数ですが、こちらからお申し込みください。

お問い合わせ

LBSザ・フォーラム事務局 ( lbs-event@operation-desk.jp )

※お問い合わせはメールのみ。土日・祝は休業

プログラム Program

13:00~13:02 開会のことば

MC
春風亭 昇吉(落語家、テレビせとうち「プライド せとうち経済のチカラ」MC)
中島 有香(テレビせとうち アナウンサー)

13:02~13:05 プロローグ|LBSとは?

登壇者
平田 喜裕(日本経済新聞社 取締役副社長)

13:05~14:00 第1部|LBS出演企業が集結。せとうち発、アイデアで世界へ


「木材の聖地」から躍進 木造高層ビルでSDGs、従業員ファースト経営でDX推進とダイバーシティーを実現、建設業の「当たり前」をロボットで変えるイノベーション
▼都心に木造高層ビル 新素材で岡山・真庭が「聖地」に
▼女性の7割が管理職を目指す、麹づくり機シェア8割の多様性企業
▼つらい建築作業を救う「トモロボ」 香川発・現場のイノベーション

【概要】
せとうち発の技術やアイデアで全国、そして世界に打って出る地域企業の経営者3人が登壇。テレビせとうちの経済情報番組「プライド せとうち経済のチカラ」でコメンテーターを務めた経営学者に日経の地域ビジネスエディターが加わり、グローバルニッチの最前線を議論する。
「もったいない精神」が脱炭素の力に。強度に優れた木製建材で国内トップシェア、銘建工業の勝算。醸造機械の輸出先は二十数カ国。DX推進から社食改革までフジワラテクノアートの従業員ファースト経営。人手不足打破へ、元鉄筋工事職人の建ロボテック社長が挑む「当たり前を変える」アイデアと経営。
共通するのは全国、そして世界に通じる「せとうちらしさ」。発想の種を探る。

登壇者※順不同
中島 浩一郎氏(銘建工業株式会社 代表取締役社長)
藤原 加奈氏(株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長)
眞部 達也氏(建ロボテック株式会社 代表取締役社長兼CEO)
沼田 秀穂氏(香川大学大学院 地域マネジメント研究科教授、元環太平洋大学 副学長・経営学部長)
コーディネーター:杉本 晶子(日本経済新聞社 地域ビジネスエディター)

14:00~14:10 休憩

14:10~15:10 企業講演|中国銀行、HESTA大倉、中小企業基盤整備機構

【講演タイトル/登壇者】
・中国銀行 取締役常務執行役員 谷口晋一 氏
「地域の豊かな未来共創に向けたちゅうぎんFGの取り組みについて」

・HESTA大倉 会長室長 鬼塚 友章 氏
AI+IoT技術による地方創生プロジェクト「HESTAスマートシティ~安全・安心、快適で、健康な住まいを」

・中小企業基盤整備機構 中国本部長 松尾 一久 氏
「世界へ羽ばたくせとうちのスタートアップを応援します!」

15:10~15:20 休憩

15:25~16:05 第2部|アイリス 「買いたい」をつくるアイデア経営とは・前編


アイリスグループ会長の大山健太郎が語るビジネス・人生論
・変化の激しい時代にこそ、新たな市場をつくる「ユーザーイン経営」の極意
・アイリスの近未来と、2025年にせとうちから発信する一大プロジェクト
・大山氏が参加者からの質問に答えるトークライブ

【概要】
プラスチック素材を扱う町工場から始まり、家電製品からコメまで独自の商品を次々と生み出すアイリスグループ会長の大山健太郎氏と、流通・マーケティングが専門の日本経済新聞社 編集委員兼論説委員が生活者の「あったらいいな」を満たすビジネスの秘訣を熱く語る。大山氏のこれまでの足跡からビジネスや人生論のエッセンスを学び、参加者からの質問を交えたトークライブを展開する。

登壇者
大山 健太郎氏(アイリスグループ 会長)
コーディネーター:中村直文(日本経済新聞社 編集委員兼論説委員)
※本セッションの内容は今後変更される場合があります

16:05~16:15 休憩

16:15~16:55 第2部|アイリス 「買いたい」をつくるアイデア経営とは・後編

登壇者(引き続き)
大山 健太郎氏(アイリスグループ 会長)
コーディネーター:中村直文(日本経済新聞社 編集委員兼論説委員)
※本セッションの内容は今後変更される場合があります

16:55~17:00 閉会のことば

MC
春風亭 昇吉(落語家、テレビせとうち「プライド せとうち経済のチカラ」MC)
中島 有香(テレビせとうち アナウンサー)

登壇者 Speaker

大山 健太郎 氏

アイリスグループ 会長

1945年生まれ。大阪府出身。19歳で家業のプラスチック成形業を継ぎ、大山ブロー工業所(現アイリスオーヤマ)代表者に就任。園芸用品を皮切りにホームセンターとの取引を広げ、メーカーと問屋の機能を併せ持つ「メーカーベンダー」に進化。世界初のプラスチック製犬舎などのペット用品のほか、ユニークな生活家電でヒット商品を送り出す。工場を国内18カ所に建設(2024年1月現在)。1992年アメリカ、96年中国、98年オランダなどに現地法人を設立し、地方から世界で展開するグローカル企業に成長させた。2016年3月に日本経済新聞に「私の履歴書」が連載され、波乱の人生と企業経営を描いた内容は多くの反響を呼んだ

中島 浩一郎 氏

銘建工業株式会社 代表取締役社長

1952年岡山県生まれ。横浜市立大学卒業後、銘建工業に入社。2004年より現職。主力事業の小断面、中断面の集成材では国内トップクラスの企業に育てる。22年日本集成材工業協同組合 理事長就任。父・道夫氏の「あるものは使い切る」という考え方を受け継ぎ、1998年には大型ボイラーによる木質バイオマス発電をスタート。2013年真庭バイオマス発電株式会社を設立、社長に就任。04年より木質ペレットの生産も手掛け、国内生産約15万トンのうち、15%を生産しトップシェア(自社調べ)。10年からはヨーロッパで開発された新建設素材のCLTに取り組み、阪神淡路大震災相当の耐震実験に耐えられる強度を実証し、中高層建築材として普及に努めている。12年日本CLT協会会長就任

藤原 加奈 氏

株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長

1978年岡山県生まれ。2001年慶應義塾大学経済学部卒業。05年フジワラテクノアート入社。07年慶應義塾大学経営管理研究科修了(MBA)。15年取締役副社長就任、21年代表権取得。フジワラテクノアートは醸造食品、一般食品を生産する機械・プラントを手掛ける。同社は麹造りの機械で高いシェアをもち、国内約1500社、海外27カ国に設備を納入。22年に日本DX大賞、23年にDXセレクショングランプリ、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞などを受賞している

眞部 達也 氏

建ロボテック株式会社 代表取締役社長兼CEO

1976年香川県生まれ。父親が創業した建設専門工事会社に入社し、10年間の鉄筋職人として経験。2004年32歳で取締役専務、11 年に代表取締役社⾧就任。建設現場の無駄を研究し、省力化製品の開発を目的に13年EMO株式会社を設立。「人とロボットが共に楽に楽しく働ける建設現場」を目指し16年にロボットの開発に着手。20年鉄筋結束ロボットの完成と省力化ロボットブランドである「トモロボ」の立ち上げを機に建ロボテックに社名変更。20年「鉄筋結束トモロボ」を販売開始。21年に四国発明表彰において文部科学大臣賞受賞。22年に第34回中小企業優秀新技術・新製品賞において中小企業庁⾧官賞を受賞。23年建ロボテックが経済産業省「J-startup」に選定。座右の銘は小渕恵三氏が残した「宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える」

沼田 秀穂 氏

香川大学大学院 地域マネジメント研究科教授
元環太平洋大学 副学長・経営学部長

1958年生まれ。国立大学法人電気通信大学大学院博士課程修了。博士(工学)。東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、東京大学国際・産学共同研究センター科学技術振興特任研究員、エクセリードテクノロジー代表取締役、事業創造大学院大学 副学長・研究科長・教授、環太平洋大学 副学長・経営学部長、現代経営研究所所長などを経て、現在、事業創造大学院大学名誉教授、国立大学法人香川大学大学院地域マネジメント研究科副研究科長・教授。主にICTが社会システムに与えるインパクト研究、地域におけるアントレプレナーシップ研究に従事。テレビせとうち「プライド せとうち経済のチカラ」にコメンテーターとして度々出演

谷口 晋一 氏

株式会社中国銀行 取締役常務執行役員

1964年岡山県生まれ。岡山大学卒業後、87年中国銀行入行。営業店、経営企画部門での勤務を経て、加古川支店長、田ノ口支店長、総合企画部長、執行役員津山支店長を歴任。2017年に常務取締役備後地区本部長就任、19年より常務取締役(23年に取締役常務執行役員に役職名変更)として営業部門全般を担当し、現在に至る。22年10月より新設された持株会社、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループの執行役員を兼務し、銀行を含めたグループ全体の営業戦略を担当している

鬼塚 友章 氏

株式会社HESTA大倉 会長室長

1995年警察庁入庁。警視庁、長野県警、神奈川県警、英国留学、外務省(在イタリア日本国大使館)等での勤務を経て、警察庁警備局警護室長、警視庁第一方面本部長、内閣官房内閣情報調査室国際第一部主幹、内閣官房国家安全保障局参事官、奈良県警察本部長を歴任。
2022年12月株式会社大倉(現株式会社HESTA大倉)入社。会長室長として、危機管理、サイバーセキュリティ、訟務対応等をはじめ、社業全般に関し会長に助言しているほか、複数の新規開発案件のプロジェクトリーダーを務める

松尾 一久 氏

独立行政法人中小企業基盤整備機構 中国本部長

1962年生まれ。87年地域振興整備公団(現中小企業基盤整備機構)入団、建設省都市局都市政策課、那覇新都心株式会社開発計画課長、北海道本部経営支援課長及び部長、創業・ベンチャー支援部長等を経て、2022年4月より現職に着任し、中国各地の中小企業支援及びスタートアップ支援に奔走

中村 直文

日本経済新聞社 編集委員兼論説委員

1989年に入社して以来、産業界を中心に取材活動。カバージャンルは流通産業・ マーケティング・個人消費。95年からは流通産業の取材が柱で、小売り企業の経営戦略、倒産、消費トレンドなどを中心に執筆。2016年から2年間「日経MJ」編集長を務めて以来、マーケティング報道への関心を強める。「顧客起点のマーケティング戦略が日本経済を元気にする」を感じる日々

春風亭 昇吉

落語家

岡山県生まれ。東京大学経済学部卒。2006年全日本大学落語選手権優勝。07年東京大学総長賞受賞。同年春風亭昇太に入門。10年二つ目昇進。21年真打ち昇進。気象予報士の資格をもつ。JAPAN MENSA会員のほか放送大学 非常勤講師を務める。テレビせとうち「プライド せとうち経済のチカラ」MC

中島 有香

テレビせとうち アナウンサー

1979年岡山県生まれ。2002年国立音楽大学音楽学部音楽教育学科リトミック専攻卒、同年テレビせとうち入社。これまで日曜昼の経済番組「プライド せとうち経済のチカラ」のMCなどを担当、現在平日夕方の経済ニュース番組「ななスパBIZ」に出演

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